田舎暮らしでの言葉の描写がとても綺麗だった。おばあちゃんのところは自然に溢れているんだなとよく伝わった。自分で果実を摘んだり、たくさんの木に囲まれて一息ついたり、、、 とても鮮明に想像できた。田舎暮らししてみたくなったな〜。 この本は"人が死ぬこと"について悪くかかれていなかったのがとても印象的だった。いきいきとかかれていた印象だった。だから読みやすかったのかもしれない。とても心温まるストーリーだった。 あと魔女修行は私には無理そう、、、 簡単そうでなかなか続けることができないなぁ笑

記憶が80分しかもたない数学博士と、家政婦、小学生の息子"ルート"の切なく、温かい物語。博士を野球観戦へ連れて行ったり、パーティーをしたりと博士に喜んでもらおうと二人が協力し合っているところを読んでいたら微笑ましくなった。記憶が80分しかもたないのはすごく切ないが、3人の和気あいあいとした日々を読んでいると心が温まった。 大人になったルートの職業めちゃくちゃよかった！

詐欺師が主人公の物語でここまで感動させられるとは、、 本の分厚さを感じさせないぐらい続きが気になりスラスラ読めて面白かった。少しも飽きずに完読。最後の伏線回収で全てが明らかに。どうして途中で気づけなかったのかとちょっと悔しかったな〜笑 思いっきり騙されてしまった、、笑 題名の意味もそういうことかと納得。続編のカエルの小指も読みたいなぁ！！

本を全く読まなかった私を本の世界へ連れて行ってくれた本。"幸せ"とは何か、、、？小学生の奈ノ花が"幸せ"を 探す物語。綺麗で格好いいお姉さん、手首に傷がある高校生、いつも温厚で優しいおばあちゃん、おませな小学生奈ノ花の4人の関係性を綺麗に伏線回収してくれて感動を与えてくれた。何回も読み返したくなる心温まる素敵な物語。

田舎暮らしでの言葉の描写がとても綺麗だった。おばあちゃんのところは自然に溢れているんだなとよく伝わった。自分で果実を摘んだり、たくさんの木に囲まれて一息ついたり、、、 とても鮮明に想像できた。田舎暮らししてみたくなったな〜。 この本は"人が死ぬこと"について悪くかかれていなかったのがとても印象的だった。いきいきとかかれていた印象だった。だから読みやすかったのかもしれない。とても心温まるストーリーだった。 あと魔女修行は私には無理そう、、、 簡単そうでなかなか続けることができないなぁ笑

一生に一度だけ死者との再会を叶えるツナグ。 このテーマが私にドンピシャだった。 もし死者と再会を果たすなら誰を選ぶだろう、死者側だったら誰に会いに来てほしいと思うのか、もし死者と再会を果たせたら何を話すのだろう、ツナグの噂を知っていたら人に話していたのだろうか、などたくさん考えさせらたなぁ。こんなに考えて読んだ小説は初めてかもしれない。

芦田愛菜ちゃんが大好きな本と言うことで購入。 本の厚さが凄い分厚かったから全て読み終えないと思ったが一気読み。 続きが気になってスラスラと読めた。 伏線回収最高だった。7人の関係性がわかったとき 感動した。エピローグでも感動。 たくさんの人に読んでほしいなぁ