何度も断念してようやく読み終わった。ひとりの傲慢な成金男が運命の悪戯で星々を渡り歩き最後は愛を知る…というストーリー（でいいでしょうか）。読み終わるのに時間がかかりすぎて正直細かい内容を忘れてしまった。結末を読んでやっとどういう話か理解したので、いつか再チャレンジしたいと思います。

何度も断念してようやく読み終わった。ひとりの傲慢な成金男が運命の悪戯で星々を渡り歩き最後は愛を知る…というストーリー（でいいでしょうか）。読み終わるのに時間がかかりすぎて正直細かい内容を忘れてしまった。結末を読んでやっとどういう話か理解したので、いつか再チャレンジしたいと思います。

YouTubeで公開されている話を補完する感じの内容で面白かった。なんか文字になるとまた怖さが増す

あまりにも面白すぎて安野モヨコは天才だと思う。若いときにハッピーマニアを読み、中年に差し掛かった今のタイミングで「後・ハッピーマニア」を読めることの幸せを感じる。シゲタの年甲斐のない（？）無鉄砲さがリアルだ。実際年取っただけじゃ恋愛の傾向とか男の好みとか変わらんよ。「わかる…わかる…」とうわ言をつぶやきながら読んだ。続きが楽しみ。

人の日記なんて読んで良いのかな…？という窃視の罪悪感を感じつつも、25歳とは思えない成熟した脳内世界に魅了・圧倒される。 エキセントリックな本の虫である彼女は編集者という仕事を愛していただろうが、会社員生活に向いていなかったのではないだろうか？20年後の今なら、もっとインディペンデントな活動で間違いなく頭角を現していただろう。