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2025年1月の読書メーターまとめ

毛玉
読んだ本
6
読んだページ
1750ページ
感想・レビュー
6
ナイス
96ナイス

2025年1月に読んだ本
6

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

毛玉
ネタバレ最後の章を読み終わってじわーっと感動して胸がいっぱいになった。タケトリ・オキナは彼だったんだなと。「ツキない話」というポッドキャストで繋がった人たちは、巡り巡って誰かを幸せにしていく。すごいなあ。本当に心が温かくなる物語だった。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

毛玉

久しぶりのお天気なので近所の公園でウォーキングしてきました。膝の調子を見ながら。 椿がきれいでした😊

久しぶりのお天気なので近所の公園でウォーキングしてきました。膝の調子を見ながら。
椿がきれいでした😊
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
6

毛玉
ネタバレ連作人情捕物帳六編。最初の「落ち葉踏み締める」での新太が可哀想で切なくなった。捨吉は捨て子になったけれど、新太のお陰で幸せになったね。その他の兄妹もそうなると良いけれど…もう読めないのが残念。何でも喜十に押し付ける上遠野のことも、もっと知りたかったな。
が「ナイス!」と言っています。
毛玉
ネタバレ江戸の市井が舞台の七つの奇譚。まことに恐ろしいのは人でないものか、それとも人の心か…と言われたら、身勝手な人の心かなあと思う。人ではないからこそ儚くて優しい物語ばかりでした。ただ、「幼馴染み」だけはハラハラしてお咲はサイコパスなのか??と思った。
が「ナイス!」と言っています。
毛玉
ネタバレ尾張藩の藩士、榊原小四郎。若くて頭が切れるばかりに上役から煙たがられ、御松茸同心として江戸から国元に左遷させられる。小生意気な小四郎だけどなぜか憎めなくて。怒ったり悔しがったりするけれど心は折れないのがすごい。小四郎は松茸の事を地道に調べ御林を回復させていく。そして蟄居中の大殿(宗春公)の御松茸狩りを成功させる。藩政には関われなくてもいい仕事してるし素敵な生き方だなあと思う。三べえ、いい味出してるね。
が「ナイス!」と言っています。
毛玉
ネタバレ菜々のちょっと抜けてるところが微笑ましくて、女中として入った風早家で起きる悲しい出来事や父の仇討ちにしてもそれほど深刻に感じずに読めた。菜々はよく頑張ったのに報われずに終わるのか?と心配になったけどラストが良かった。ホロっときた。しみじみと面白い物語だった。
が「ナイス!」と言っています。
毛玉
ネタバレ最後の章を読み終わってじわーっと感動して胸がいっぱいになった。タケトリ・オキナは彼だったんだなと。「ツキない話」というポッドキャストで繋がった人たちは、巡り巡って誰かを幸せにしていく。すごいなあ。本当に心が温かくなる物語だった。
が「ナイス!」と言っています。
毛玉
ネタバレ天涯孤独の貸本屋おせん。おせんの貸本屋としての使命感みたいなのはかっこいいけれど、危ないことに首を突っ込みすぎ。ハラハラさせられました。さっさと登と一緒になってほしいけどなかなかそうならないんだろうなあ。 江戸時代の貸本屋の仕事がわかって勉強になった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/09/10(162日経過)
記録初日
2024/09/10(162日経過)
読んだ本
48冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
15734ページ(1日平均97ページ)
感想・レビュー
48件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
血液型
O型
職業
主婦
自己紹介

また始めてみました。
気負わずのんびり楽しみたい。
みなさまのレビューを参考にさせていただいていますm(__)m
時代小説好き。よろしくお願いします😊

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