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2024年9月の読書メーターまとめ

毛玉
読んだ本
6
読んだページ
2151ページ
感想・レビュー
6
ナイス
34ナイス

2024年9月に読んだ本
6

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

毛玉
ネタバレ戦国末期の石見銀山で生きる人々の物語。 「石見の銀堀はの、よう生きんのよ。銀山のおなごは三たび夫を持つと言われとる」というおとよの言葉が悲しい。ウメが逞しく生き抜いた人生も振り返ってみれば悲しいことが多かったのかなあ。濃い人生ではあったと思うけれど。
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
6

毛玉
様々な事情で大奥に就職した女たちの連作短編集。悩みながらも仕事に生きる「お清」たちが清々しい。心がほっこりと温かくなった。
が「ナイス!」と言っています。
毛玉
ファンタジーっぽくて、怖い場面でもそれほどでもなかった。遊戯のおかげかな。いつか雨月物語も読んでみたい。
毛玉
ネタバレ戦国末期の石見銀山で生きる人々の物語。 「石見の銀堀はの、よう生きんのよ。銀山のおなごは三たび夫を持つと言われとる」というおとよの言葉が悲しい。ウメが逞しく生き抜いた人生も振り返ってみれば悲しいことが多かったのかなあ。濃い人生ではあったと思うけれど。
が「ナイス!」と言っています。
毛玉
ネタバレ石田三成の娘・辰姫が津軽家に嫁いだ三年後、家康の養女・満天姫が正室として嫁いでくる。二人の姫は誇り高く、信念を持って生きているのがかっこいい。友と呼べるまでになれたのが素敵。 いちばん可哀想だと思ったのは、満天姫が息子の直秀をなくした時。どんなにか悲しかっただろう。胸が痛くなった。
が「ナイス!」と言っています。
毛玉
家業そっちのけで放蕩の日々を送っていた吉兵衛が、兄の死を境に実家の辰巳屋のために頑張るが相続争いに発展する。 困難が出てきても吉兵衛がブレないからすごい。結局、辰巳屋はなくなってしまったけどラストでホッとした。吉兵衛にお瑠璃がいて良かった。 最後まで読んで表紙が牡丹だったんだと気づいた。
が「ナイス!」と言っています。
毛玉
金沢と江戸を往来する三度飛脚と呼ばれるひとたちの物語。任務遂行のため命をかける飛脚たちがすごい。また、飛脚の食生活など興味深くて面白かった。初読み作家さん、また読んでみたい。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/09/10(49日経過)
記録初日
2024/09/10(49日経過)
読んだ本
14冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
4522ページ(1日平均92ページ)
感想・レビュー
14件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
血液型
O型
職業
主婦
自己紹介

また始めてみました。
気負わずのんびり楽しみたい。
時代小説好きなオバサン。よろしくお願いします。

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