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2025年11月の読書メーターまとめ

Tsuno
読んだ本
6
読んだページ
2128ページ
感想・レビュー
6
ナイス
27ナイス
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2025年11月に読んだ本
6

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Tsuno
下巻は吉村貫一郎は名誉でも武勇でもなく、 ただ家族を守り抜くということを第一に考えている男というのが分かった。それは大野次郎右衛門という男の存在があったからだと思う。 立場は違えど、男を通してる彼等の物語を読み進めて行くと涙ぐむ。 死に様で男の度量が知れるのかもしれない
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
6

Tsuno
靖国神社について ・なぜ存在し続けているのか ・誰のために作られた場所なのか ・今ではどのような意味を帯びてしまったのか そこに焦点があてられてた。 自分自身も学びなおすいいきっかけになった。 政治のための象徴でも、信仰のための象徴でもなく、 遺された者が死者の名を呼ぶための場として始まった、という話があるが 読みながら胸のどこかが静かに痛くなった。
が「ナイス!」と言っています。
Tsuno
スターで願いを叶えられるというのは一見 成功者のように見える。この物語を読んで、成功とは救済ではなく、檻のように思えた。 手に入れた者はもう その成功を失う恐怖と新しい目標がない現実から逃げられない構図が見えた 夕月が願いをひとつ残していて、それを使う気もないというのは上記の理由から分かる気がする
が「ナイス!」と言っています。
Tsuno
下巻は吉村貫一郎は名誉でも武勇でもなく、 ただ家族を守り抜くということを第一に考えている男というのが分かった。それは大野次郎右衛門という男の存在があったからだと思う。 立場は違えど、男を通してる彼等の物語を読み進めて行くと涙ぐむ。 死に様で男の度量が知れるのかもしれない
が「ナイス!」と言っています。
Tsuno
ヨーロッパ諸国(特にドイツ・フランス)の移民政策の失敗と成果が前例にあるが、 日本がこのままだと同じ結果を招くのか不安になった。 共生というのが如何に難しいのか再認識。 排斥ではない形で、どう向き合うのか国に期待すると同時に自分でも考えてみたい。
が「ナイス!」と言っています。
Tsuno
内容が一個も入ってこず…。自分にはまだ早かった感がある。いつかまた読める日が来ることを…
が「ナイス!」と言っています。
Tsuno
吉村という人物は一見、人斬りで守銭奴というイメージが序盤はあった。 いろんな人物の証言を通して「吉村」という人間が再構成されていくが、読み進めるほどに人の証言と吉村という人物が同一人物に思えない。 下巻も読みたい
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/09/18(470日経過)
記録初日
2017/10/31(2984日経過)
読んだ本
123冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
35047ページ(1日平均11ページ)
感想・レビュー
64件(投稿率52.0%)
本棚
0棚
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