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2025年1月の読書メーターまとめ

もえたろう
読んだ本
6
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2024ページ
感想・レビュー
5
ナイス
38ナイス

2025年1月に読んだ本
6

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

もえたろう
病院で日々治療を行う医師が、昔から志していた高度な医療を勉強できる病院へ「研修医2人以上を心臓外科に入れることができたならば、高度な医療が勉強できる病院へ移動させてやる」という条件のもと、研修医三人を受け持つこととなった。様々な試練がありながら、患者のことを一番に考え、行動する描写は、涙が出るほど感動的だった。また、研修医の医療従事者として成長していく姿が医療者を目指す者として、とても励みになった。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
5

もえたろう
ある病院の女性医師は、父との"家族"関係に違和感を覚える。 父から「血が繋がっているだけが、家族とは言わない」と言われ、父は、自分のことを"家族"として考えていないのだと思う。その後父は癌により亡くなり、父と思いを伝え合うことが叶わなかった。同じ時、28年前に起きたある事件が再び動き出す。父の死と28年前の事件には関係がある?! 本当の"家族"とはどんな形なのか。家族の形は本当に存在するのか。
が「ナイス!」と言っています。
もえたろう
病院で日々治療を行う医師が、昔から志していた高度な医療を勉強できる病院へ「研修医2人以上を心臓外科に入れることができたならば、高度な医療が勉強できる病院へ移動させてやる」という条件のもと、研修医三人を受け持つこととなった。様々な試練がありながら、患者のことを一番に考え、行動する描写は、涙が出るほど感動的だった。また、研修医の医療従事者として成長していく姿が医療者を目指す者として、とても励みになった。
が「ナイス!」と言っています。
もえたろう
精神鑑定医を目指す若き女性医師は、9年前のある事件を暴くため、影山という精神鑑定のスペシャリストの弟子となり、様々な事件を医療的目線で鑑定していく。やがて、9年前に起きたある事件の犯人を精神鑑定することとなる。 過去に秘めた悲しい事件を乗り越え、精神鑑定医として成長していく姿が応援せずにはいられなくなる。 私生活で苦しいがあったとしても、一歩ずつ乗り越えていき、成長していこうと思える本である。
が「ナイス!」と言っています。
もえたろう
上巻に続き、下巻では、物語の核となる真相が次々と出現する。悲しい出来事のラストには、この本のタイトルでもある無限のi(愛)とはなんなのかが分かる。知念先生の世界観にのめり込み、自分や自分の周り人への愛について深く考えるきっかけとなる作品である。
が「ナイス!」と言っています。
もえたろう
原因不明の病気を担当することとなった医師が、特殊な力を使って、病気となった経緯を解き明かしていくストーリー。一つ一つの話がバラバラではなく、関係していく面白さが次の下巻への好奇心をそそる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/09/22(149日経過)
記録初日
2024/08/20(182日経過)
読んだ本
35冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
12379ページ(1日平均68ページ)
感想・レビュー
6件(投稿率17.1%)
本棚
0棚
性別
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