ネタバレ2016年。植物の進化の歴史など植物について。まず専門的な知識が全くない自分でも一つずつ噛み砕いて説明してくれているので分かりやすい。学生におすすめと書いてあったが本当におすすめ。次にすごいと思うようなことが沢山書かれている。例えば、葉緑体やミトコンドリアは生物を取り込んでできたとされる「細胞内共生説」など自分の知らなかったようなことを知ることが出来る。自分が特に面白いと思ったのは赤色を見ると食欲が出る理由や「世界に一つだけの花」の歌詞に準えて説明しているところが面白いと思った。お薦め度:★★★★★

ネタバレ未来へ向かうことはもしかしたらそれほど遠い話ではないのかもしれない。燃料とか劣化を考えなければ「ウラシマ効果」によって可能になるからだ。ウラシマ効果とは光の速さ(光速)に近づけば近づくほど周りの時間は相対的に遅くなる事でもし光速と同じくらいの速さで航行することができる宇宙船が開発されれば不可能な話ではない。それがこの本からわかり、読み終えた頃には今の世界は一体何なのだろうかというようなよくわからない気持ちになる。おすすめ度★★★★☆ 理由:面白いがあまりわからない人は読まないほうがいいかもしれない

ネタバレ2016年。植物の進化の歴史など植物について。まず専門的な知識が全くない自分でも一つずつ噛み砕いて説明してくれているので分かりやすい。学生におすすめと書いてあったが本当におすすめ。次にすごいと思うようなことが沢山書かれている。例えば、葉緑体やミトコンドリアは生物を取り込んでできたとされる「細胞内共生説」など自分の知らなかったようなことを知ることが出来る。自分が特に面白いと思ったのは赤色を見ると食欲が出る理由や「世界に一つだけの花」の歌詞に準えて説明しているところが面白いと思った。お薦め度:★★★★★