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2024年11月の読書メーターまとめ

かんな
読んだ本
8
読んだページ
2208ページ
感想・レビュー
8
ナイス
48ナイス

2024年11月に読んだ本
8

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

かんな
古本食堂の続編。年齢も性別も関係なく、本好きな人々が美味しい料理と共に繋がって、前作同様人情味溢れる物語となっています。こんな本屋があれば行ってみたい。読書の楽しさを改めて感じさせてくれた作品でした。 でも、前作の方が好きかな。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
8

かんな
面白くて一気に読みました。終活があらぬ方向へ向かって行くというお話し。あとがきに70代は老人のアマチュアであると書かれていて、人生100年時代と言われる今、年を考えて諦めるよりもやってみても良いのだと、明るい気持ちになる本でした。
が「ナイス!」と言っています。
かんな
今年読んだ数々の本の中で一番読み応えがありました。 様々な意味で。
かんな
とても不思議な世界観。5つの短編集かと思いきや、全部がどこかで繋がった物語。耳の中に棲むものがいると思うと、耳鳴りも気にならないのかも、、。とにかく、独特な雰囲気の、秋の夜長にはぴったり(?)なお話し。
が「ナイス!」と言っています。
かんな
人にはそれぞれ絶対に譲れないものがあるという内容の極短編集。どれも面白く、共感でき、日々の些細な出来事をこれだけのストーリーに仕立てられる作家さん。さすがと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
かんな
京都へ行こうと思い立ち、手に取ってみました。食の謎、地名の謎、通りの謎などが京都にお住まいの作者の視点から面白く分かりやすく解かれています。様々なお店も紹介されていて、ワクワクしながら旅の予定を立てる事ができました。
が「ナイス!」と言っています。
かんな
ネタバレ途中で読むのをやめました。 20年前に活躍した名探偵を突如人気YouTuberが名指しで糾弾し始め、50代になった元名探偵と助手が過去の事件を検証するといったストーリー。まず最初の事件内容と推理が余りに単純過ぎて読みながら予想が付いてしまい、先に読み進める気にならなかったのと、主人公の2人が50代にもなっているのに、中身も言動も浅過ぎて共感できませんでした。
が「ナイス!」と言っています。
かんな
古本食堂の続編。年齢も性別も関係なく、本好きな人々が美味しい料理と共に繋がって、前作同様人情味溢れる物語となっています。こんな本屋があれば行ってみたい。読書の楽しさを改めて感じさせてくれた作品でした。 でも、前作の方が好きかな。
が「ナイス!」と言っています。
かんな
重いテーマを古き良き下町文化が柔らかく包み込んでいます。物事に敏感で感じやすく、その為に生きづらさを抱えている人が何人も出て来ますが、それらの人を救う言葉やヒントがたくさん詰まった作品です。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/10/27(53日経過)
記録初日
2024/09/02(108日経過)
読んだ本
27冊(1日平均0.25冊)
読んだページ
7516ページ(1日平均69ページ)
感想・レビュー
15件(投稿率55.6%)
本棚
1棚
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