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2024年11月の読書メーターまとめ

月路ののの
読んだ本
15
読んだページ
3947ページ
感想・レビュー
3
ナイス
24ナイス

2024年11月に読んだ本
15

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

月路ののの
3ヶ月かけてようやく読了! 読み通せるか不安でしたが、久しぶりに外国の長篇を感想出来ました。 初めは、意外に面白い!と読み進みましたが、途中からはぐるぐるとどこに向かっているんだろう、と感じながら、断続的に読みました。 感動とは違いますが、古くて新しい小説を読んだなぁという不思議な読後感です。 よく分からない所も多いので、「『百年の孤独』を代わりに読む」という本を読んで少し霧が晴れたらいいなと思います。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
3

月路ののの
ネタバレ「あのときかもしれない」。連作の九篇の詩。一つめに「いったいいつだったんだろう。子どもだったきみが、「ぼくはもう子どもじゃない。もうおとななんだ」とはっきり知った『あのとき』は?」とある。自分のその時を考える。でも分からない。本当にいつのまにかだ。結節点がよぎり、もう子どもじゃないとは言える。時折子どもの自分を発見する。それは半世紀生きた身にはとても貴重な時間だ。次の連作、「おおきな木」の中の一編、「散歩」に頷く。「ただ歩く。‥この世でいちばん難しいのは、いちばん簡単なこと。」
が「ナイス!」と言っています。
月路ののの
ここ20年短歌から離れていましたが、短歌熱が再燃。 空白の20年の短歌の流れがこの本で埋まりすっきりしました。 近現代の短歌史が、さまざまな歌紹介と共に読みやすくまとめられています。 魅力的な歌がたくさん紹介されていて解説もわかりやすく端的な文章で歌人紹介としてもとても読みやすい本です。 俵万智後、ほんとにさまざまな歌人の方が出てこられていたのを知った最近は短歌を読むのが忙しい日々です。
月路ののの
3ヶ月かけてようやく読了! 読み通せるか不安でしたが、久しぶりに外国の長篇を感想出来ました。 初めは、意外に面白い!と読み進みましたが、途中からはぐるぐるとどこに向かっているんだろう、と感じながら、断続的に読みました。 感動とは違いますが、古くて新しい小説を読んだなぁという不思議な読後感です。 よく分からない所も多いので、「『百年の孤独』を代わりに読む」という本を読んで少し霧が晴れたらいいなと思います。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/11/10(39日経過)
記録初日
2023/10/12(434日経過)
読んだ本
537冊(1日平均1.24冊)
読んだページ
167876ページ(1日平均386ページ)
感想・レビュー
4件(投稿率0.7%)
本棚
0棚
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