
優しさの押し付け程、質の悪いハラスメントはこの世に存在しない!私は身を持って体験しました。優しさの押し付けにより私の心は壊れ、人生も大きく壊れる事になりました。今、何とか立ち直ろうとしています。辻村さんは私の心の代弁者です。たくさんの方にこの本を読んで頂き、世の中の優しさの分析が進む事を心から祈ります。
しかし優しさとハラスメントが紙一重なら、過去の聖者と呼ばれる方々はどうなるのかと思う。ガンディーの家族とかどうなるのだろう。偉大すぎる優しさを受け入れられないのでは?現に子育てに失敗してるしね。
私に聖者の気持ちは分かりません。2500年前のインドの王子の気持ちは分かりません。しかし家族の事は愛していたと思います。離れたら辛いと思います。人として生まれたのだから、そう思うのではないでしょうか。その苦悩を抱え、乗り越えた。だから聖者になれた。そんな気がします。苦しみが人を清らかにするのであれば、私が抱える苦悩にも救いがある、そう思いたいです。また2026年1月現在、世界に充満する苦しみ、憎しみが救われる日が来る事を願うだけです。
また労働に自分という資源を極端に投資している人が実在している事も確かで、意図的な残業でお金を稼ぐという悪行が未だに存在しているのも、良くないと思います(会社にとって負担)。ですが過度なマネーゲームがこの世界を悪くしている元凶の一つであるのは間違いありません。無意味に富が一か所に集中して、何の生産性もありません。続く。
つまり理想は定時でしっかり仕事を終わらせ、それによる正当な報酬をもらい、それを元に投資を行い、投資という社会貢献により適正な報酬をもらう。それが自分の為に生き、みんなの為に生きるという事だと思いました。 ここまでの長文の感想を書いたのは初めてです。
幅広く、色んな本を読んでいるつもりです。
読書が最高の気分転換になります。
また、自分より頭の良い人の考えを知ると自分の考えの幅も広がるように思い、読書は辞められないですね。
辻村深月さんの傲慢と善良は殿堂入りです。
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