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幡野 広志(1)上坂あゆ美(1)横須賀美術館(1)安達智(1)ジョゼ・ジョルジェ・レトリア(1)クリス・ヴァン・オールズバーグ(1)佐々木 敏(1)山田 五郎(1)12%幡野 広志12%上坂あゆ美12%横須賀美術館12%安達智12%ジョゼ・ジョルジェ・…12%クリス・ヴァン・オー…12%佐々木 敏12%山田 五郎著者グラフ上位10名
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りきしや
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どの歌も身近で生活感に溢れていて、しかしなんだか淡々と自分の俯瞰しているかのような雰囲気です。多くはかなり個人的な主題なのに、逆に少し距離を置いているようにも感じられます。いわゆる歌集・詩集というものをきちんと読むのは初めてでしたが、一句一句をじっくり楽しんでいるつもりなのにどんどん読み進めてしまって、いつの間にか最後のページでした。しかもあとがきもなんだか面白い視点です。私のこれから短歌の世界に踏み込んでみたいのですが、この本はいきなりイチオシ歌集になりそうです。
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りきしや
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ネタバレ(シリーズ全体の感想です)遊廓及びその死後世界を舞台に、愛欲と愛憎渦巻く花魁世界と江戸時代のオムニバス的なお話。江戸時代の話し方を意識されたのであろう、独特な台詞回しがちょっとクセになります。ストーリーにおいてはほっこりする話もあればかなり苦いラストに至る話も。人の性の端々が多角的に浮き彫りにされるかのようです。絵柄も日本画を意識した筆使いがあったりして大変美麗で、ついつい時間があると読み返してしまいます。
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りきしや
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ネタバレ「ちょっと栄養のことも気になるな」くらいの初学者にも読みやすい本でした。各トピックは身近なテーマで興味を惹かれつつ始まりますが、その最後まで読むと少し意外な方向での学びがあったり、あるいは確固とした結論が出るというよりも「啓発」があったり、いい意味で予想を裏切られるものもありました。逆に「これは素直に今後も気をつけた方がいいのか」という率直な(しかしその理由や背景を知ったのでより知識としての確度が上がる)学びも。なかなか一回読むだけでは覚えきれない密度に感じたので、後日振り返り読み直しておきたいです。
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りきしや
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2021年に開催された同美術展、テーマはタイトルにある通り「飛行機」だという着眼点が独特。当時の展示においてもそうでしたが、なんとなく「戦争と芸術」という裏テーマ的なニュアンスも感じられます(特に後半)。戦前・戦中・戦後と続けて「飛行機と美術」を追う中で、それぞれの画家は何を思って作品を作ったのか、当時の人はそれを観てどう感じたのか。色々と想像してしまいます。 画集として見ると、全ての作品がカラー掲載な点が個人的にはありがたかったです。
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りきしや
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ネタバレ山田五郎さんの美術解説YouTubeで近代美術に興味を持ったので買いました。印象派やダダなど、個々のスタイルや主義を美術史を俯瞰するように概要を知られるのが良いですね。先述のチャンネルのメインが一枚一枚の絵から制作背景を知るスタイルなのとは対照的なので、そちらの動画と相互補完的に楽しめるかもしれません。タイトル通り入門書ゆえ文での説明は最小限にしている為、もっと詳しく知りたくなったらこの本をガイドにしてより専門的な本へステップアップしていったら良さそうです。
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りきしや
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淡くて落ち着いた色味が美しい大きな挿絵に、幻想的で夢のあふれたストーリーが良いですね。先にアニメーション映画の方を知っていたので、原作ではこんなにすっきりとまとまっているのか、という驚きも少しありました。しかしながらラストのあの部分は共通です。大人になった今読むと、ある種の切なさも感じられるこの読後感が少し冬の身に染みます。
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りきしや
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ネタバレまず、文体のラフさが特徴的かつ魅力です。実際に読み進めてみると、エッセイのような感覚で読み進めるうちにちょっと写真に対する捉え方が変わる感覚が楽しいです。いわゆる凄技テクニックがわかる本ではなく(むしろそういった安易な知識や技術を広めるような昨今の“撮影術”を諌める向きがあります)、もうちょっと普遍的・抽象的な「良い写真とは何か」の一つの意見を示してもらえる本だと思いました。
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りきしや
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ネタバレ絵の力強さと詩の余韻。それが最初の印象でした。 いわゆる「戦争の怖さ」を伝えるタイプの絵本ですが、私が受けたイメージは「悲劇の前の警告」ではなく「過ぎた後の無力感」のようなものでした。 絵も文もとにかく淡々としています。すべてが淡々と、当然のように進行します。だからこそ怖いです。怖くて、印象に刻まれます。
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りきしや
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個人的にプログラミングでやってみたいことにドンピシャのテーマの本があったのでメモがてら…… ボーカロイドもとい歌声合成(音声合成)プログラム、自作してみたいんです。
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読んだ本
22

読んでる本
5

積読本
17

読みたい本
68

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/12/21(117日経過)
記録初日
2024/12/20(118日経過)
読んだ本
22冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
3478ページ(1日平均29ページ)
感想・レビュー
12件(投稿率54.5%)
本棚
5棚
URL/ブログ
https://x.com/Rikkshaww
自己紹介

絵と音楽に関心があります。あと少しだけ、戦史にも。

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