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2025年12月の読書メーターまとめ

まろ
読んだ本
12
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感想・レビュー
12
ナイス
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2025年12月に読んだ本
12

2025年12月のお気に入り登録
3

  • メンフクロウ
  • Kircheis
  • プラム

2025年12月のお気に入られ登録
2

  • メンフクロウ
  • プラム

2025年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まろ
ネタバレ3巻にしておもしろさが更に加速。残っている敵が魅力的で、単なる小悪党ではなく皆何らかの想いを抱えながら参加しているとわかるからかも。島田での愁二郎たちの集団戦もさることながら、進次郎の覚醒というか、力を持たない者が機転を利かせて敵を倒す展開はとても胸が熱くなった。巻頭の名簿といいワールドトリガーみがある。しかしハイライトはなんと言っても9章。池鯉鮒から甚六がお気に入りだったので、章題から予見はしていたものの案の定号泣。この先愁二郎が貪狼使う度涙腺が緩みそう。最高潮の盛り上がり、疾走感のままいよいよ東京へ。
が「ナイス!」と言っています。

2025年12月の感想・レビュー一覧
12

まろ
正直長いし似たような話が続くしでちょっとしんどかった。随所に作者の人間社会への皮肉がハックの視点を通じて語られているよう。ハックにとって善悪の基準は一般的な社会的規範と比べると非常に曖昧で、彼が生きていく中での価値観に則っている。だからハックは律された社会に合わないと逃げ出したし、あくまで「ちゃんとした家の子」のトムとの違いが際立つ。個人的には、仮に当時の黒人に対する意識がそういうものだったとしてもトムは人としてどうかと思ってしまったけど、それは今わたしがこの話を現代で読んでいるからなのかなあ。(続く)
まろ
2025/12/30 00:10

(続き)19章でハックはおやじみたいな人間とうまくやるコツはその人のやりたいようにやらせることだと述べているけど、終盤のトムのあしらい方がまさにそんな感じで、トムのこともそう思ってるのかな。それはそれで、友達だからとか関係なし、実利的でフラットなハックらしいなと思った。 これでやっと「ジェイムズ」が読める…

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まろ
有名作品だが初読。「ジェイムズ」が読みたくて、元の元のこちらから。昔はよかったなあという郷愁や、(わたしは共感できなかったものの)少年時代のいたずらや宝物のエピソードに懐かしさを抱かせる作品だと思う。残念ながら最後までトムを好きになれなかったが、なんだかんだ大人はこういう手を焼くが明るく快活な男の子というのが可愛いし、成長して社会で成功するのもトムみたいなタイプだよなと思う。1830~40年代のアメリカ舞台とのことで、表立っていないものの、所々に当たり前のような人種差別の意識がみてとれる。
が「ナイス!」と言っています。
まろ
ネタバレ読後感は苦々しいが、おもしろい1冊。ミステリとしても一級品だが、主軸は人間ドラマ。戦争による人々の心や社会の変化、財産を前にした人々の行動、危ない男に惹かれる若い女性心理等…ミステリがおまけに感じるくらい濃密に描かれている。最初はゴードン一族に同情して読んでいたが段々嫌悪感を抱き、最後はリンも随分調子がいいなという感想。最後のリンの台詞はローリイとの関係性に対する皮肉であると同時に、リンに対しても痛烈に皮肉っているように感じる。いろいろ言ってるけど、結局皆タイトルどおり「満潮にのって」いるだけなのでは…。
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まろ
ネタバレ田舎の大家族農家に生まれた主人公は、母親が臨月のため、ひと夏の間親戚夫婦の元で暮らすことになる。豊かな自然や丁寧な暮らし、夫妻の愛情をたっぷり受け、少女は成長していく。と、話はそれだけなのだが、描き方がものすごく上手で、短くて読みやすいのに密度が濃い作品。一人称視点で主人公が徐々に夫妻に心開いていく感じや情緒の変化が瑞々しく描かれていて、元々思慮深い子だったのだろうが、まさに水を与えられて花開くよう。なんで主人公が預けられるようになったのかやキンセラ家の事情はぼんやり仄めかされたまま。なぜなら
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まろ
ネタバレ勝者は手を汚さなかった双葉ただ1人と、戦った彼らの命とともに幕末までの武士の時代が真に終わり、新しい時代の始まりを表す清々しい終わり方。時代の変化に戸惑いながらも懸命に生きた人々は実際にいたのだろう。ラストはきれいでいいんだけど、特に後半からかなり駆け足で、結末に向けて刀弥で雑に消化している感じが強かったので、もう少し丁寧に描いてほしかった。あと黒幕はそのまま川路なのね。裏で槐が転がしてたとか蠱毒やってるうちに本当に神的なものが出てきてとかはないのか〜。とはいえ文句なく面白く人にも薦めやすいシリーズ。
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まろ
ネタバレ3巻にしておもしろさが更に加速。残っている敵が魅力的で、単なる小悪党ではなく皆何らかの想いを抱えながら参加しているとわかるからかも。島田での愁二郎たちの集団戦もさることながら、進次郎の覚醒というか、力を持たない者が機転を利かせて敵を倒す展開はとても胸が熱くなった。巻頭の名簿といいワールドトリガーみがある。しかしハイライトはなんと言っても9章。池鯉鮒から甚六がお気に入りだったので、章題から予見はしていたものの案の定号泣。この先愁二郎が貪狼使う度涙腺が緩みそう。最高潮の盛り上がり、疾走感のままいよいよ東京へ。
が「ナイス!」と言っています。
まろ
ネタバレ2冊目。設定の説明に重きを置いていた天から、地で話が動き出している感じ。このまま警視局黒幕では終わらないと思うのでもうひとひねりに期待したいのと、そろそろ双葉の存在価値を双葉自身の活躍で見たいところ。おもしろいし続きも読むけど、いくつか気になる点もあり。時代小説はそういうものなのかもだが、荒唐無稽なデスゲームのフィクションと、実名そのまま史実そのままのリアルな部分の織り交ぜ方に少し違和感を覚えてしまった。名前だけならまだしも大久保利通喋るの…? あとは、京八流の奥義継承周りの設定後出しがちょっとずるい。
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まろ
ネタバレ話題の本。最近英米作品を読むことが多かったので、カタカナ祭から漢字バリバリの時代小説(という括りでいいのかな?)への切り替えで最初頭がバグりそうになった笑 王道のジャンプ漫画風バトルロワイヤルで、序盤は少し退屈なものの、登場人物が少しずつモブから色のついたキャラクターになるにつれ面白さが増す。右京の技名にBLEACHかな??とつっこみつつ嬉々として読んでいたら、過去話挟んで退場のお決まりの流れでああ…となった。同年代以上の漫画読んで育った人間には刺さるであろうエンタメ小説。石田スイの表紙が嬉しい。
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まろ
絶版本とのことで図書館で借りて読んだ。ナポリを舞台に、主人公と両性具有のゼータ教授のやりとりを通じて、生と性を描いた話。直接的な表現はあるもののおとぎ話のようでいやらしくなく、耽美、官能的、神秘的、幻想的、そんな言葉が似合う。表紙も装丁も美しく、この本は紙の本であることもこの雰囲気を醸成する大事な要素になっていると思う。
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まろ
ネタバレテレビをほぼ見ないので知らなかったがドラマになっていたらしい。確かにドラマ向きな構成。少し伊坂さんっぽい。読みやすいし各話うまくできているのだけど、どうしてもデータ見ようとする祐太郎が受けつけなかった。話が始まらなくなるし元も子もないのだが、誰にも見られたくないから依頼したんだからさっさとデータ消せよと。契約に反してデータ見て勝手にこの人はこんな思いだったんだろうって想像するのって、すごく品のない自己満足だよなって思ってしまってだめだった。本多さんの文章は好きだけど、これは題材が合わなかったかな。
が「ナイス!」と言っています。
まろ
ネタバレポアロ短編集。ギリシャ神話のヘラクレスの十二の難業になぞらえて、ポアロが12の事件を解決していく。それぞれ殺人から盗難、強請り、人探し、麻薬、ゴシップ記事、新興宗教等幅広いジャンルで、どれもこれも面白くて読んでいて飽きがこない。全体的になんとなく軽やかな雰囲気なのもよい。これまでクリスティは短編より長編の方が好きだなあと思っていたけど、本書はめちゃくちゃよかった。
が「ナイス!」と言っています。
まろ
ぬいぐるみとともに育った人間なので、以前本屋で見かけてからとても気になっていた本。やっと読めたけど、寝かせた期間が長い分期待しすぎてしまったかも。内容どうこうより文体が合わなくて、流し読みになってしまった感が否めない…。ちょっと読むのしんどかった。残念。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/01/26(346日経過)
記録初日
2024/09/22(472日経過)
読んだ本
139冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
47656ページ(1日平均100ページ)
感想・レビュー
116件(投稿率83.5%)
本棚
0棚
自己紹介

30代 仕事が落ち着いてきたので読書再開。読書メーターは10年ほど前やっており、記録と、情報収集のためアカウント作り直して再開しました。ゆるゆるといろいろ読んでいます‪(っ ॑꒳ ॑c)

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