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2026年1月の読書メーターまとめ

やま
読んだ本
7
読んだページ
2213ページ
感想・レビュー
7
ナイス
98ナイス
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2026年1月に読んだ本
7

2026年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

やま
ネタバレ過去一面白い小説。 親を経験したことはないけれど、親とともに過ごしてきた中で伝わってきた親の大変さの片鱗を感じられる。また、子供のとてつもない愛おしさも味わえる。 また、美空とひかりは対比的に描かれている部分が多いが、シールで喜ぶことが予想できるひかりと、大人になってしまいシールでは喜べない、そして、子どもだったときにシールをもらえたらどれほど喜べただろうと考える美空。自分が子供のときにできたら、いや、してくれたら、と誰もが不可能なことを想像してしまう。そんな読者の胸に突き刺さる。
が「ナイス!」と言っています。

2026年1月の感想・レビュー一覧
7

やま
ネタバレ過去一面白い小説。 親を経験したことはないけれど、親とともに過ごしてきた中で伝わってきた親の大変さの片鱗を感じられる。また、子供のとてつもない愛おしさも味わえる。 また、美空とひかりは対比的に描かれている部分が多いが、シールで喜ぶことが予想できるひかりと、大人になってしまいシールでは喜べない、そして、子どもだったときにシールをもらえたらどれほど喜べただろうと考える美空。自分が子供のときにできたら、いや、してくれたら、と誰もが不可能なことを想像してしまう。そんな読者の胸に突き刺さる。
が「ナイス!」と言っています。
やま
ネタバレ「自分に同情するのは下劣な人間のやることだ」 この言葉が胸に深く突き刺さると同時に、自分に同情しなかった(または、できなかった)から、キズキも直子も自殺してしまったのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
やま
ネタバレ思考実験(理詰めで場合分けすること)で、身近ではあるが輪郭がはっきりとしなくて靄がかっている「幸福」について正体を明らかにしていく。また、この本には「幸福とは何か」という問いに対する明確な解答があるわけではなく、今までの(哲)学者たちの考えや議論を通じて、自分はどのように考えているのかという自分の足元とその周辺を照らしてくれる。それによって、自分にとっての「幸福」を探すときに身動きがしやすくなったという感覚。
やま
唸るような巧みな表現の文章が要所要所で組み込まれている。しかし、それは現代のSNSで多く目にするような、「自分の考えスゴイだろ」という自己顕示欲や優越感に浸りたいという気持ちが滲み出ているものではない。いたって自然体な表現である。 また、登場人物が彼ら自身の体への不自由さ、理解できなさに共感してしまう。自分の体(というよりも感情)をうまく操ることや制御することができない。また、それをどうすれば改善できるかも分からない。そして、そのことについていやでも自覚させられてしまう。そんなところにやるせなさを感じる。
が「ナイス!」と言っています。
やま
ネタバレこの作品は「強姦」や「遺伝子」に関する出来事がいい関して描かれている。春が小学生の頃に美術作品が受賞されて展示会へ見に行った時に、春が絵で審査員のお尻を叩くシーンは母の強姦の復讐の暗示をしているのではないかと感じさせる場面で、一気にこの作品に心掴まれた。 しかし、「春はなぜ自首をしに行かなかったのか」という疑問が残こる。もちろん、「良くて、悪いこと」と何度も繰り返しているように、泉水目線では自首しないほうがいいだろう。そして、このような終わり方もあっていいと思う。しかし、どこかスッキリしなかった。
が「ナイス!」と言っています。
やま
ネタバレこの書籍では、若年層(Z世代)が倍速視聴する割合が高いと述べられていたが、自分もその一人であり、読んでいて身に沁みる思いだった。 SNSで自分の「上位互換」をすぐに見つけられて、その結果、自分の好きなものを好きって言いにくくなったと、自分が日々痛感していることを言語化してくれた。 また、鑑賞行為の豊かさの要素として、共感できないことに、人間がいかに多様で複雑であるかを、畏怖や敬意や驚嘆とともに理解することが挙げられていた。当たり前のことであるが、それが困難な自分を含める若年層に愕然とした。
が「ナイス!」と言っています。
やま
ネタバレ「愛は技術である」というメッセージを読者に訴えかける作品。愛するとは何かを説いてくれる一作。ここでそれを述べてしまうと、陳腐のように感じてしまうかもしれないので、是非とも本書を手に取ってほしい。 疑問を抱いた点は、「思春期になると、もらうより与えるほうが喜ばしいものになる」と述べられていた箇所(P68)である。思春期になったからといってそうなるとは限らないと感じた。一方で、そう感じてしまうのは、愛する能力が備わっていないからかもしてないと反省した。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/02/26(353日経過)
記録初日
2025/03/09(342日経過)
読んだ本
70冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
22730ページ(1日平均66ページ)
感想・レビュー
70件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
職業
大学生
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