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2025年3月の読書メーターまとめ

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読んだ本
16
読んだページ
6346ページ
感想・レビュー
13
ナイス
111ナイス

2025年3月に読んだ本
16

2025年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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あらゆる悩み相談に乗る不思議な雑貨店。そこに集う、人生最大の岐路に立った人たち。過去と現在を超えて温かな手紙交換がはじまる……張り巡らされた伏線が奇跡のように繋がり合う、心ふるわす物語。
が「ナイス!」と言っています。

2025年3月の感想・レビュー一覧
13

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東京荒川区の超高層マンションで凄惨な殺人事件が起きた。ところが、4人の死者は、そこに住んでいるはずの住人ではなかった…。ドキュメンタリー的手法で現代社会ならではの悲劇を浮き彫りにする長編小説。
が「ナイス!」と言っています。
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突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年…警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。 帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学、常識を超えた犯罪と謎に天才科学者が挑む。累計1300万部突破、空前絶後の人気ミステリー
が「ナイス!」と言っています。
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轢き逃げは、じつは惨殺事件だった。被害者は森元隆一。事情聴取を始めた刑事は森元の妻、法子に不審を持つ。夫を轢いた人物はどうなったのか、一度もきこうとしないのだ。隆一には八千万円の生命保険がかけられていた。しかし、受取人の法子には完璧なアリバイが……。刑事の財布、探偵の財布、死者の財布――“十の財布”が語る事件の裏に、やがて底知れぬ悪意の影が!
が「ナイス!」と言っています。
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中谷たちは稼いだマネーをデジタル通貨「カンロ」に変えると、「まほろば自治区」で還流させ始める。そして、成長が鈍化する日本各地にまほろば自治区を出現させ、国外にもカンロ経済圏を開拓し始める。 高級官僚からまほろばに転籍した市川みどりと福田義雄は、密かにエアーの未来に危惧を抱いていた。 そんなとき、中谷は「資本主義をやり直す」という言葉を残し、単身、日本を後にする。舞台はカナダ、中国、そしてロシアへ。中谷の目的とは――?
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本書は、 小説投稿サイト「ノベルアップ+」に寄せられた 「書き方」に関する質問に 一問一答形式で回答した 「小説を書くための本」です。 書き手のお悩みが元になっているから とにかくリアルで、超実用的。 「小説家としての心得」なんて 曖昧な情報は一切出てきません! 本当に役立つ「具体的」「実用的」な 情報だけをまとめました。 ・最後まで読ませるストーリー構成とは? ・魅力的なキャラクターの共通点とは? ・読者の脳内に映像が浮かぶ、文章表現のコツとは? などなど 小説を書くための技術、全部教えます!
が「ナイス!」と言っています。
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ある日、深瀬はそこで、越智美穂子という女性と出会う。その後何度か店で会ううちに、付き合うようになる。淡々とした日々が急に華やぎはじめ、未来のことも考え始めた矢先、美穂子にある告発文が届く。そこには「深瀬和久は人殺しだ」と書かれていた――。何のことかと詰め寄る美穂子。深瀬には、人には隠していたある”闇”があった。それをついに明かさねばならない時が来てしまったのかと、懊悩する。
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中谷の前に老人が現れ彼が開発した市場予測システム「エアー」の代理人として、日本政府との交渉窓口となるよう、中谷は依頼される。 「エアー」は世の中に渦巻く人間の感情を数値化して、完璧な市場予測を可能にするシステムで、それは政府が握るビッグデータと結びつくことで、国家の予算を潤すほどの巨額な利益をもたらすものだった。 謎の老人の代理人として、政治家や官僚たちと交渉を重ねる中谷だったが、「エアー」を供与する見返りとして、福島の帰還困難区域を経済自由区として、自分たちに運営を任せるという要求を突きつけるのだった。
が「ナイス!」と言っています。
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著者の一冊が出るまでの具体的体験と今に至るまでの作家生活を振り返りながら、「本」をテーマに前向きな生き方を提案する。
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自分の家の書斎から全く知らない女性の死体が発見された。殺された女性の交友関係を捜査していくと怪しい人物が何人も浮上。そんな中、車から焼死体が発見される事件も発生する。この二つの事件の関係性は…?
が「ナイス!」と言っています。
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①連ドラ脚本家の70%以上、コンクール受賞者の90%以上が学んだ創作術。 ②設定のつくり方から、登場人物、構成の立て方、シーンの描き方まで解説。 ③脚本、小説、自分史、マンガ原作などに共通する「物語」が誰でもつくれる!
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●「はじめに――人はなぜ作家を目指すのか。」より 本書では職業作家としてかれこれ16年余り、業界最大手から一人出版社まで幅広い取引をさせてもらいながら国内外でこれまでに240冊以上の紙書籍を出させてもらった私が、すべての作家志望者と継続して書籍を出したい同志に向けて全身全霊で書いた。 ●目次 1 準備をする 2 執筆する(設計編) 3 執筆する(原稿執筆編) 4 第1作目を出版する 5 第1作目を重版させる 6 ヒット作を出す 7 作家になる 8 書籍を出し続ける 9 作家として生きていく
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あらゆる悩み相談に乗る不思議な雑貨店。そこに集う、人生最大の岐路に立った人たち。過去と現在を超えて温かな手紙交換がはじまる……張り巡らされた伏線が奇跡のように繋がり合う、心ふるわす物語。
が「ナイス!」と言っています。
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情報が氾濫している現代社会だからこそ、著者は「スロー・リーディング」を提唱する。 「量」より「質」を重視した読書経験は、5年後、10年後にも役立つ教養を授け、 人生を豊かにしてくれるだろう。 夏目漱石、森鷗外、フランツ・カフカ、川端康成、三島由紀夫など 不朽の名作から自作の『葬送』まで――。 深く理解することが可能になる、知的で実践的な読み方を紹介する。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/03/22(39日経過)
記録初日
2025/02/22(67日経過)
読んだ本
33冊(1日平均0.49冊)
読んだページ
12719ページ(1日平均189ページ)
感想・レビュー
16件(投稿率48.5%)
本棚
0棚
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