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中町晴臣
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ネタバレ出会い:退屈に続き読了。感想:長門有希がトリガーとなって物語が進行する。普段表情の無い長門が表情持つシーンは、長門自身の理想像が詳細に表現されている。キョンが長門を信頼するように、長門もまたキョンを信頼してることが伝わってくる。長門にとって、キョンと図書館にいったことは大切な思い出だと分かって、かわいい性格してるなと思った。解説の尾崎世界観の言葉、「やり直したい過去があればあるだけ、生活は豊かになる」の言葉に非常に心が打たれた。やり直したいと思えるほどの人生経験を積めるように社会人生活頑張ろうと思う。
0255文字
中町晴臣
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ネタバレ出会い:前作の続き。感想:本作は短編集でありプロローグを除きと4話収録されている。一番気に入っているのは「笹の葉ラプソディ」。憂鬱でハルヒとキョンの会話の中で、どこかであったことがあるの伏線回収はここにあった。なるほどという感じ。「ミステリックサイン」は話の発端や部長の家に行く流れこそハルヒの行動力のたまもの。しかし肝心のSF要素の部分はハルヒを除くSOS団のメンバーというのが、ハルヒ自身は宇宙人や超能力者を認識しえないところを存分に表していて面白いと思った。
0255文字
中町晴臣
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出会い:東横INNの部屋に必ず置いてある本。ホテルでやることが無くなるといよいよこの本の存在に意識を持ってかれる。危ない本なのか。。自己啓発本なのか。。はたまた新しい何かなのか。。とりあえず目次を見るとするか。感想:西田さんの人生の知識と「内観」による自己分析の方法の取得ができる。また、西田さん自身が「内観」で得られた経験について触れることができる。身の回りの人と自分との関わりがどうなっているか(3つのカテゴリー)を再確認することの重要性は共感できる。「内観」以外の方法でもこれはできるかなと思ったりする。
0255文字
中町晴臣
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ネタバレ出会い:1巻の続き。感想:1巻では「認知」と解釈したが、2巻でも再度「認識」が本作の肝心だと解釈した。この「認識」によって大きく物語が変化し作品のSF感が出ている。キョンの周りの立場が少しづつ分かっていく展開は個人的に好き。SOS団の異質さとハルヒの行動の奇抜さに慣れてくる頃合いだが、彼らの異端さが普通になっている舞台にあまり共感が無いのも私の肌感。高校時代の自分と照らし合わせたとき、自分は学祭でこんなにめちゃくちゃなことができたかなと純粋に反省してしまったな。
0255文字
中町晴臣
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出会い:ライトノベルに限らずアニメとしても大変知名度が高い作品である。どちらも見たことが無い私は、日常系学園ものの多数ある作品のひとつと思い読むことを先延ばしにしていた。『妖精作戦』シリーズにて谷川流のあとがきを発見し、「和沙結希」がモチーフの「長門有希」が本作品で登場することを知った。本作は主人公「キョン」の一人称で物語が進む。感想:長門有希の寡黙キャラはどこか和沙結希にてる部分を感じた。読後この本のテーマを「認知」と解釈した。普通とは認知して生活することなんだと気づかされた。
0255文字
中町晴臣
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ネタバレ出会い:第二作『ハレーション・ゴースト』に引き続き読了。感想:本編に戻ってきた印象が非常に強い。戦闘シーン特に首都高速1号羽田線沿いの戦いはお気に入り。羽田海底トンネルから先首都圏超えて茨城の方角にかけて狭いところだが、そこでのファイティングが印象的。和沙結希の部屋にあるアッカンベーは何を表してるのか。まだ読み解けていない自分です。
0255文字
中町晴臣
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ネタバレ第一作『妖精作戦』に引き続き読了。第二作では取り扱う超常現象の効果もあってか第一作のSF感と打って変わって、ファンタジーに近い印象を受けた。舞台が温室部屋だったり、雪が降ったりと寒暖差が激しいので風邪をひきそうになった!それはともかく、ネタがなんといっても知らないことばかりであとがき・解説に大変助けられた。解説になぞってユーチューブで音楽を流してみたり他作品を見たりして、当時のネタも含めてたくさん知れるよい機会だったと実感。
0255文字
中町晴臣
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出会い・紹介 高校時代に有川浩の『レインツリーの国』を読了。 当時、上記作中に登場する『フェアリーゲーム』が実在するか否かをネットサーフィンし、この本が元ネタであると知った。文庫本初版より41年たった今、ライトノベルの直系の先祖と称されている作品である。 感想・面白いところ 2024-2025年で読んだため、執筆当時の東京の街並みと現在の街並みの違いや、登場人物の言葉や言動による価値観の違いに新鮮さを覚えた。野郎どものダラーとした日常から後半に進展するにつれて非日常の規模が大きくなる展開に高揚した。
0255文字

読んだ本
8

読みたい本
1

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/03/22(35日経過)
記録初日
2025/03/22(35日経過)
読んだ本
8冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
2366ページ(1日平均67ページ)
感想・レビュー
8件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
職業
技術系
自己紹介

こんにちは、中町晴臣です。
理系大学院卒業後、一般企業で仕事してます。
今年はだいぶご無沙汰だった小説も読み始めています。

最近のマイブームはSFよりのライトノベルです。
皆さんの読んでる本を参考にしつつ、読書を楽しんでいこうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

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