夜中に家の廊下に明かりをつけて寒がりながら読んだ。本を読まないのは、ホモ・サピエンスとしての誇りを失った状態 という言葉が非常に刺さった。読書は人間に生まれたからこそ味わえる喜び。読書を通して様々な人の生き方を疑似体験し、人格を大きくしていくことに、面白さを感じれる人間になりたい。

夜中に家の廊下に明かりをつけて寒がりながら読んだ。本を読まないのは、ホモ・サピエンスとしての誇りを失った状態 という言葉が非常に刺さった。読書は人間に生まれたからこそ味わえる喜び。読書を通して様々な人の生き方を疑似体験し、人格を大きくしていくことに、面白さを感じれる人間になりたい。

卒論の手がかりになるかと思い、図書館で探した。人は簡単に影響力と言うが、影響力を生むのも受けるのも多くの段階や条件を経ている。日頃の小さな選択にも様々なものから影響を受けていて、行動を決めている自分に面白さを感じた。

ゼミで読んだ本。 楽しんで、でたらめに挑戦してみる生き方も素敵だなと思えた。

代用、逆さま、似たもの、大きさの変換…視点を意識的に変えることで、人や自分の行動を変えるきっかけになる。観察をすることが大事

情報量のせいか、難しく感じ、活字の追っかけになってしまったが、伝えたいことを述べる際には、確実なデータの内容と量が大切であることが学べた。また、ふるさと納税について、お金を贈与しているのか、返礼品を贈与されることを目的にしているのかという指摘に納得した。

広告の真意や説得力について考えるきっかけになった。

プレイフルシンキングを読んで、アイディアについて考えるようになり、読んでみた。この本にも、アイディアとは既存の要素の新しい組み合わせのことを指すとあった。万華鏡のように、ガラスの破片が多ければ多いほど組み合わせの可能性も広がるとの例えに心惹かれた。データ集め、データの咀嚼、データの組み合わせ、発見した瞬間、アイディアのチェックという段階を踏んでアイディアは生まれるそう。

ぶどうは互いを見ながら熟す

前回のゼミで、オノマトペに興味を持ったため呼んでみた。 オノマトペを活用することで、微妙なニュアンスの違いを出すことが出来たり、その程度が伝わったりすることがよくわかった。宮沢賢治は東北の生まれのため、それに影響された言葉を使うことも多かったそう。互いに認識を共有していないとオノマトペは通じないのかな