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2024年11月の読書メーターまとめ

わんこち君
読んだ本
11
読んだページ
3800ページ
感想・レビュー
10
ナイス
109ナイス

2024年11月に読んだ本
11

2024年11月のお気に入られ登録
1

  • 市村憲永

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

わんこち君
第70回の江戸川乱歩賞受賞作です。実に面白かった。そしておかしかった。採尿作戦もおかしいし、恋人だと思っていた彩佳の行動はやたら危険だし、なんか変だと思っていた。ミステリーかと言えばどうなのか、ちょっと困る。最後の綾辻さんの選評に四年連続で最終候補と書かれていたので、受賞後もすぐ次作が読めそうな期待を持てます。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
10

わんこち君
初読作家は当たるかハズレか見分けるのが難しい。書評を読んで選んでいますが、これは外しました。
が「ナイス!」と言っています。
わんこち君
第70回の江戸川乱歩賞受賞作です。実に面白かった。そしておかしかった。採尿作戦もおかしいし、恋人だと思っていた彩佳の行動はやたら危険だし、なんか変だと思っていた。ミステリーかと言えばどうなのか、ちょっと困る。最後の綾辻さんの選評に四年連続で最終候補と書かれていたので、受賞後もすぐ次作が読めそうな期待を持てます。
が「ナイス!」と言っています。
わんこち君
下村さんの作品は17冊目となりますが、これは面白くないほうの作品となりました。あまり奇をてらうのではなく、直球勝負で書けないのでしょうか。とても乱歩賞を10年前に取ったひととは思えません。
が「ナイス!」と言っています。
わんこち君
初読み作家さんです。若い二人の女性作家の話で普通に面白かったが天音の子供のような台詞にはうんざりした。文章全体も優しいと言えばそうなのでしょうが、ラノベのような軽さでした。
が「ナイス!」と言っています。
わんこち君
侠飯シリーズも10作目となりました。今回もいつも通りのパターンでサラッと読了できる。若者達特に薫平は物書きをしている割に物を知らな過ぎ、この辺も今の若者達を描写しているのだろう。料理のレシピは、レシピと呼べる物でもなく、そこが庶民には嬉しい。
が「ナイス!」と言っています。
わんこち君
やっと読了しました。疲労感たっぷり。小林さんの作品はジャッジメント以来2冊目ですが、兄は殺人犯で姉は自殺?、両親も失踪?などで人生が滅茶苦茶の柊志にさらなる嫌がらせ電話などでとにかく読んでいられない。同じ内容の話ばかりで、なかなか進まなかった。最後のエピローグもよくわからない。
が「ナイス!」と言っています。
わんこち君
佐藤青南さん8冊目の読了です。桜子シリーズは4冊目です。今回も二人だけで事件解決してしまいました。いつも音楽関係者が絡む事件ばかり扱っているので、それも仕方ないですか。今回は桜子の実の父親まで登場。マリアカラスを聴いてみたいですね。
が「ナイス!」と言っています。
わんこち君
この小説は警察小説ではない。経済小説です。取調室が教室にの意味がわかりました。ずいぶん勉強になりました。誉田哲也さんの作品は今作で47冊目の読了になるが、今までのどの作品とも違います。財務官僚の難しい話なので、わざと刑事たちは馬鹿な話ししかしていないのか、なにかふざけた会話ばかりでした。
が「ナイス!」と言っています。
わんこち君
辻堂ゆめさんの作品は12作目となります。感動作が続いていましたが、今回はいやミスっぽいミステリーで、最後までだまされました。しかし二人の母親が娘でないことに気がつかないなど、あり得ない設定ではありました。シェアハウスにいる人たちも、考えられない人物ばかり。辻堂さんの作品はひねりもきいていて、最後まで読んでみないと本当に評価が難しい物ばかりです。面白かったですが、次回は泣ける話をお願いします。
が「ナイス!」と言っています。
わんこち君
櫛木さんの作品は12冊目の読了です。好きな作家の一人ではありますが、読後感が良い作品は数少ないです。連続で発見される女性惨殺遺体。捜査に当たる刑事、八島武瑠。この刑事を含む一族、従兄たちがすべて気持ち悪い。最後まで読んでも、読むんじゃなかったと思わせる作品でした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/07(4761日経過)
記録初日
2011/07/01(4920日経過)
読んだ本
1561冊(1日平均0.32冊)
読んだページ
502261ページ(1日平均102ページ)
感想・レビュー
1333件(投稿率85.4%)
本棚
16棚
性別
血液型
O型
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