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2025年11月の読書メーターまとめ

MoriTomo
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2025年11月に読んだ本
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2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

MoriTomo
朝が来なくなったロンドンを舞台に、心優しき死神の主人公と死にたがりな聖女の関係を描いた物語で、主人公の抱えたトラウマと、対立関係にあるヒロインとのやり取りが印象的でした。 不治の病を患う妹を救うために突き付けられた選択に足掻き続ける展開は胸が締め付けられるほど切なく、最後まで目が離せない素敵な物語でした。
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2025年11月にナイスが最も多かったつぶやき

MoriTomo

2025年10月の読書メーター 読んだ本の数:48冊 読んだページ数:15763ページ ナイス数:404ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1603831/summary/monthly/2025/10

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2025年11月の感想・レビュー一覧
44

MoriTomo
宝くじ当選が原因で破滅した主人公が転生し、神様から授けられた最強スキルを駆使して世界を救うために奔走する展開がアツい最強ファンタジーでした。 正体を隠しながら人助けを続ける姿にはヒーローとしての素質が感じられ、世界そのものが危機に陥ったときに下す決意の描写がとても印象的で、活躍の数々に胸が躍りました。 皇女ヒロインとの関係性や、思わぬオネショタ要素なども物語に程よいアクセントを加えており、終盤の印象深いシーンも心に残りました。 今後の主人公の活躍とヒロインたちとの関係の深まりにも期待したくなる物語でした。
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MoriTomo
ネタバレ主人公が大きな損傷を負った原因となる踏破承認事故の真相に迫る展開が描かれており、病み度を増していくヒロイン達の姿と、力強さを見せる主人公が印象的でした。 聖女達が審判を執行することで隠しようのない事実が明かされ、激重感情を爆発させるヒロインが次々と現れる流れには、読んでいる自分まで影響されそうな熱量がありました。 また、まさかの酔っ払い冒険者との一件から見せた主人公の覚悟と戦いぶりも魅力的でカッコ良かったです。 ヒロインたちの想いが一線を越えそうな危うさも健在なので、今後の関係性にも注目してます。
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MoriTomo
伝説の死にゲー世界に転生した主人公と、彼に強く依存するヒロインたちを描いた物語で、カッコいい姿を見せる主人公と、病んでしまうヒロインたちの心情描写が印象的でした。 ヒロインたちが、絶対に手放さないと強引な手段を選んでしまう場面も見どころで、激重感情が存分に味わえるのが良かったです。 更に4人のヒロインそれぞれに丁寧に焦点が当てられ、主人公との絡みを通して心情を救済していく過程が最高でした。 重すぎる愛情表現と、カッコよく立ち回る主人公の英雄譚が魅力的で、関係性にも注目できる新作ファンタジーでした。
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MoriTomo
チュートリアルで死ぬ最強悪役キャラに転生した主人公が、推しヒロインを救うためにゲーム世界で奮闘する物語で、激重感情を抱えるヒロインたちとの関係性がとても魅力的でした。 転生先のキャラがなぜ死亡したのか、破滅エンドを回避するために仲間を増やしていく展開も面白く、ヒロインたちの重すぎる愛情が物語に良いスパイスを加わってました。 物語終盤で明かされる秘密が衝撃的で、激重感情と独特の世界観がうまく絡み合い、推しを救うために全力で動く主人公の姿が最高に楽しめる作品でした。
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MoriTomo
ネタバレサバゲー要素を取り入れた無人島試験に描かれており、各陣営の攻守がぶつかり合う緊張感あふれる戦いが見どころでした。 殺伐とした描写よりもキャラたちの生き生きとした動きが際立ち、サバゲーで魅せるアクション重視の試験は、ゲーム色の強い内容が好きな自分には特に刺さる展開でした。 盤面をかき乱すお馴染みのキャラたちと、綾小路の立ち回りも見どころで、掛け合いの面白さも健在でした。ヒロインサイドでは不穏な空気が漂い、鳥肌が立つほどの激重感情が描かれる場面もあり、次巻では彼女たちの動向にもより注目したくなる内容でした。
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MoriTomo
不死の呪いをかけられた死にたがりのヒロインと、彼女に「死んでほしくない」と願う主人公が織りなす物語で、ヒロインたちとの関係性と重すぎるほどの感情表現が強く印象に残りました。 魔女・悪魔・天使という立場で絡んでくるヒロインたちの言動も魅力的で、翻弄され続ける主人公の姿が面白かったです。また、魔性すぎるヒロインの姉の圧倒的存在感や、人気者ヒロインと共に文芸部で過ごす日常も魅力的でした。 痛みが伝わるほど激しい感情表現を経て、ヒロインたちと主人公の関係がさらに深まっていくことを期待しながら続きを待ってます。
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MoriTomo
AIによって生成された学園の巨大迷宮に挑む青春ストーリーで、主人公とヒロインの掛け合いが面白く、アツいダンジョン攻略が魅力の作品でした。 生成AIを取り入れた近未来的な設定に加え、2人のすれ違いから生まれるテンポの良いやり取りや、どこかぶっ飛んだ個性が際立っていて、読んでいて飽きませんでした。 特に主人公の魅せ方が印象深く、TS要素を活かした設定や見せ場でのカッコいい活躍が光っていました。さらに両片想いによるすれ違いラブコメも物語のアクセントになっていて、アツいバトル描写が相まってのめり込める新作でした。
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MoriTomo
被害者遺族の少女の衝撃発言から始まるサスペンスで、世間を揺るがす事態へと発展していく緊張感が印象的でした。彼女に狂わされた人物たちを巻き込みながら多角的に描く構成が強烈で、張り詰めた空気の中で彼女の真意を追う展開に自然と引き込まれました。 また、狂気を孕んだ怖さと圧倒的な存在感を放つ彼女に手のひらで転がされるような感覚が魅力的で、その狂気と魅了の両立が物語の面白さを際立たせてました。徹底したリスク管理の描写や真意を解き明かしていくサスペンス要素も秀逸で、最後まで没入して楽しめた作品でした。
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MoriTomo
『灯』と親交の深いランが各メンバーの心境を追っていく描写がとても印象的で、彼女たちの成長が丁寧に浮かび上がっていました。 パイという過酷な任務を積み重ねてきた彼女たちが、これまでの経験と蓄積した想いの変化を胸に進んでいく姿には、圧倒されるほど心を揺さぶられまそた。 頼もしさが増した一方で、悲痛な心境が垣間見える場面もあり、それぞれの個性を残しながら多面的に描かれている点が感慨深かったです。これまでの道のりを糧に、彼女たちの行く末がどうなるのか、最後まで見届けたいと思わせる展開で、次巻も楽しみです。
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MoriTomo
『赤ずきん』『シンデレラ』に続き、次なる童話世界『ラプンツェル』を攻略する物語で、最高難易度と呼べるほどの壁の高さに挑む主人公の奮闘が大きな見どころでした。 超大型の塔を舞台に、ラプンツェルをはじめとした登場人物との掛け合いや、徐々に明かされていく秘密と攻略難度の高さの理由によって、物語の面白さをさらに引き立てていました。 終盤の展開があまりにも激アツすぎて、早く続きの下巻を読ませてほしいです...
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MoriTomo
国選依頼に挑むクローバーの活躍が描かれ、迷宮攻略の緊張感や広がる世界観が見もので面白かったです。 ヒロイン達の活躍も魅力的で、ユークとの絆が更に深まる展開が印象的でした。
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MoriTomo
狂暴な怪物と人類が戦い続ける時代を舞台に、妹の不治の病を治すため命を懸けて挑む主人公の姿が印象的で、同行メンバーとの関係性やそれぞれの事情に触れていく描写が丁寧で読み応えがありました。 キャラ一人一人に焦点が当てられ、主人公に課せられた役割が変化していく展開も引き込まれました。また、タイトルにある「名前のない英雄」という要素が物語を進むほど見事に回収され、主人公の歩む道のりと使命を果たしていく仲間たちの姿が印象的で読み応えのあるファンタジー作品でした。
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MoriTomo
エンジニアの主人公とVTuberオタクのヒロインが、探偵VTuberの出題する謎解きに挑む物語で、題材そのものに興味があって読むのが楽しかったです。 ライバルたちと競い合い、正解を勝ち取るべく手を組む2人の関係性も魅力的で、終始のめり込める構成が良かったです。また、AIプログラミングや音声合成といった技術描写も丁寧で、特に機械学習モデルの作成で使ってる言語とライブラリが登場した場面には思わず反応してしまいました。ヒロインの強い存在感と枠にとらわれないバトル展開も相まって、最後まで楽しめる一冊でした。
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MoriTomo
異世界で大賢者の称号を得た前世教師の主人公が魔法学園を変えていく物語で、最強クラスの力を持つ主人公が生徒から信頼を得ていく展開がとても良かったです。 赴任早々に学園の問題へ介入し、圧倒的な実力で状況を正していく姿や、生徒たちの反応が徐々に変わっていく描写も見どころでした。また、いじめや不正といった定番の問題が浮き彫りになる中、主人公の知識と無双ぶりで改革していく流れが痛快で、強くて頼れる存在として慕われるヒロインたちとの関係性も魅力的でした。
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MoriTomo
事故から救ったヒロインが積極的に迫ってくる半同棲純愛ラブコメで、思い切ったアプローチを続けるヒロインの可愛さと、その押しに徐々に飲まれていく主人公の姿が微笑ましく楽しめました。 ヒロインが主人公を深く信頼する理由や背景も丁寧に描かれており、命の恩人への感謝以上の想いが伝わってきてとても好感が持てました。 さらに、お嬢様ヒロインに加えてポテンシャルの高いもう一人のヒロインも登場し、火花散るやり取りや主人公との関係性も見どころでした。主人公との距離が縮まっていく描写もも良かったので、次巻も楽しみです。
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MoriTomo
旅に出たアウロたちが次に訪れるマニアナ島を舞台に、島に隠された秘密と真実を追う展開が描かれており、前巻以上に世界観とキャラクター同士の関わりが深まっていて見応えがありました。 島に伝わる伝承や独自の文化、不治の病に立ち向かう人々の姿など、重厚なテーマも織り交ぜられていて、終盤の展開と結末が印象深かったです。
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MoriTomo
華やかな夜会の最中に貴族令嬢が殺害される事件が発生し、公爵令嬢クリスティアが推理に挑む展開となっていて、事件解決のために奔走する姿が見どころでした。 彼女が自ら注目を集めながらも冷静に情報を整理し、容疑者たちの証言や現場の状況から真実へと迫っていく描写が特に印象的でした。 クリスティアの一つひとつの言動からも目が離せず、悲しい事件の裏にある人間模様が巧みに描かれていて、サスペンスとしての完成度が高く楽しめる作品でした。
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MoriTomo
理不尽な理由で解雇された元ホテルマンの主人公が、訳ありの田舎で民泊を営むほのぼのスローライフが描かれており、出会った住民たちとの温かい交流や、心に優しいエピソードの数々が印象的でした。 座敷童ちゃんや猫又との触れ合いを通じて、少しずつ主人公の新たな居場所ができていく展開が心地よく、幼馴染との再会も印象的でした。 いわく付きの要素やダンジョン設定など、ファンタジー的な面白さもあり、追放した相手を見返す展開も面白く、穏やかさとスカッと感が両立した心温まる作品でした。
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MoriTomo
女神さまによって振られたスキルに左右される世界観が面白く、ショタ好きとしか思えない女神さまの仕業によって優遇される主人公とのやり取りに笑わされました。 りいちゅ先生の魅力的なイラストで描かれた女神さまが冒頭から強い印象を放ち、主人公への重すぎる激愛ぶりと2人の関係性の濃密さが終始楽しめました。 さらに、スキルセットによる最強無双に王道ファンタジーのアツさが加わり、個性豊かなキャラの衝突や迫力あるバトルが光る展開で、ラストまで見応えのある最強ファンタジーでした。
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MoriTomo
人ならざるものの事件を扱う捜査係に所属する主人公が、超問題児の男性とバディを組むことになる怪異事件簿で、異色すぎる波乱の展開が続き、最後まで引き込まれました。 バチバチに衝突し合うバディ関係と、特徴的な主人公設定が際立っており、2人が関わるほどに印象が変わっていく過程が特に面白かったです。 霊や口裂け女といった怪異を題材にしながらも、恐怖よりも捜査の駆け引きに魅せられ、事件の結末も見ごたえがありました。キャラクターの印象も強く、ぜひシリーズ化して続きを読みたい作品でした。
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MoriTomo
黒魔術師の痕跡を辿り、魔都へと向かう展開が描かれ、フォーベス家の後継争いから浮かび上がる事件の真相が見どころでした。 登場人物が多いながらも、当主と後継者の関係性が丁寧に描かれ、不審な事件を解いていく裁定魔術師と侍女コンビの活躍も印象的でした。 作中に仕掛けられた巧妙な要素も興味深く、登場人物たちの心情や行動から目が離せなかったので、今後の展開にも期待したくなる事件簿シリーズです。
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MoriTomo
エルフのヒロイン・風花との日常系ファンタジーの続編となっており、納得できない展開から見せる風花の反応や、一歩踏み出していく恋模様が楽しめる内容でした。 怒りや勘違いなど、さまざまな感情を見せる風花の姿が魅力的で、主人公との関係を進めようとする流れも見どころでした。さらに泉美を加えて向かった先で思わぬ方向へと進んでいく展開も印象的で、ファンタジー要素と青春らしい日常が見事に融合した読後感の良い物語でした。
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MoriTomo
魔王討伐後の平和な世界を舞台に描かれる旅ファンタジーで、生き方を見失った主人公が幼馴染と再会し、仲間と共に進む旅路と熱量の高いバトル描写が印象的でした。 主人公と幼馴染の距離感や、喪失感を抱えながらも前に進もうとする心情描写に惹かれ、変わり果てた場所や続く因縁との衝突にも深く引き込まれました。 イラストから伝わる世界観も美しく、過去と現在を繋ぐ物語構成が見事で、硬派な作風の中に確かな情感が感じられる一冊でした。タイトル回収のシーンも印象的で、次巻の旅路にも期待が高まります。
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MoriTomo
「アイドルになりたい」という夢を明かす四女・風香の主役回となっており、妹たちの事情を理解し支える主人公と、夢に向かって努力を重ねる風香との関係性が見どころでした。 普段はお嬢様キャラの彼女が、不意に静岡弁をこぼすところや、妹ポジションらしい可愛さがたまらなくて、思わず応援したくなります。 家族内での言い争いという展開があっても、みんなが一丸となって風香を支え、声援に応える彼女の姿が光っていて心を掴まれました。風香以外の義妹たちとの掛け合いも魅力的で、次巻ではどの義妹に焦点が当たるのか、楽しみにしてます。
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MoriTomo
後輩美少女に秘密を握られつつ、瑠衣の選挙活動を支援する主人公の姿を描いた物語で、暗躍しながらもヒロインたちに振り回される展開がテンポよく楽しめました。 序盤からヒロインたちの魅力が存分に描かれており、特に主人公の弱みを握った後輩との掛け合いや田中の扱いなど、笑いどころも多かったです。 中盤以降の生徒会選挙パートでは熱量ある展開と主人公の奮闘が光っていて最後まで見ものでしたので、今後の展開でもヒロインたちに板挟みにされるラブコメ模様を期待して続きを待ってます。
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MoriTomo
朝が来なくなったロンドンを舞台に、心優しき死神の主人公と死にたがりな聖女の関係を描いた物語で、主人公の抱えたトラウマと、対立関係にあるヒロインとのやり取りが印象的でした。 不治の病を患う妹を救うために突き付けられた選択に足掻き続ける展開は胸が締め付けられるほど切なく、最後まで目が離せない素敵な物語でした。
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MoriTomo
暴食の悪魔と契約した魔女とのボーイ・ミーツ・ガールで始まる学園ファンタジーで、目的のために魔物狩りへ挑む主人公と、個性豊かなヒロインたちの魅力が光る物語でした。 狙われたヒロインを守るために地位を捨ててまで奮闘し、彼女の力を活かして共に戦う姿が印象的で、ヒロインとの深まりが感じられて面白かったです。 まだ明かされていない設定や今後の関係性に期待が膨らむので、続きが楽しみです。
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MoriTomo
スライムのモン娘を逃がしてしまった失態から始まる主人公の受難劇は、笑いと恥ずかしさが入り混じる見応えある展開でした。 ヒロインたちの罵倒や過剰なスキンシップが織りなすドタバタの連続と、主人公が都合よく弄ばれ、物語がどんどんカオスへ傾いていく構成も面白かったです。
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MoriTomo
一つ屋根の下で始まる志乃と恋の同棲ラブストーリーで、互いに歩み寄りながら深まっていく関係が尊くて最高でした。 喧嘩やアクシデントを経ても絆が強まっていく描写が微笑ましく、新婚のような甘々さと幸福感に満ちた素敵な2人でした。
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MoriTomo
芸能事務所で歌手や女優を目指して奮闘する少女・レイを描いた短編集で、最初の1話から惹き込まれる面白さがありました。 衝撃的な結末で終える初仕事を皮切りに、さまざまな現場で懸命に努力するレイの姿が印象的で、カリスマ性と芯の強さが際立っていました。 どの物語もテンポが良く、彼女の成長と世界観がしっかり伝わる構成でとても楽しめました。また、謎めいたマネージャーなど気になる要素も多く、今後どんな展開が描かれるのか来月の短編も楽しみです。
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MoriTomo
はぐれ者の主人公がとある村で剣を引き抜いたことから始まるファンタジーで、勇者とは異なる立場から葛藤に抗う姿や、出会った人々との関わりが印象的でした。 剣や王女との出会いをきっかけに後戻りできない運命へと踏み出していく展開は、某勇者ファンタジーとは一味違う面白さがありました。また、一見モブキャラのように見える主人公が徐々に人間味を見せていく描写も良く、壮大な物語としても楽しめました。
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MoriTomo
十八禁乙女ゲームの当て馬キャラに転生した主人公シエラが、好みド直球のイケメン・ルインと出会い、一直線に突き進むぶっ飛んだラブラブぶりが描かれたファンタジーで、とても面白かったです。 イケメンとヤンデレが共存してしまうルインの一途さと、真っ直ぐに想いをぶつけるシエラの強すぎる押しが見どころで、見事な共依存カップルでした。 ルインが見せる激重感情と、彼の抱える世界を揺るがす秘密が交錯していく中、止められない2人の関係が深く描かれ、魅力的な挿絵とともに最後まで心を奪われました。
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MoriTomo
謂れのない罪で追放されたアリアレインの最終章となっており、王室側が最終手段を用いて攻めの姿勢を見せる緊張感から、怒涛のクライマックスへと繋がる展開が圧巻でした。 衝突する両者の決着は想像以上に胸を打ち、登場人物たちの積もり重なった感情が一気に溢れ出すような描写が印象的でした。アリアレインとアーヴェイルだけでなく、そして王室側の掘り下げまで丁寧に描かれており、覚悟を示す言動と心情描写が光る、感無量のラストでした。
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MoriTomo
国に裏切られ投獄されていた主人公が、ハーフエルフのヒロインと共に脱獄するところから始まるファンタジーで、重い世界観の中にも2人の掛け合いが心地よく、読みやすい物語となっていました。 出会った頃は影を抱えていたヒロインが、徐々に明るさを取り戻していく描写が特に魅力的で、主人公の存在が彼女の支えになっているのも良かったです。さらに、ヒロインを救い出すだけでなく、自らの正体を明かした後も受け入れられていく展開が印象的で、不遇な状況から自由なスローライフを目指す2人の絆と成長が楽しみな新作でした。
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MoriTomo
明らかになった清耶香と継司の関係をきっかけに、クズ脱却を目指して奮闘していく冒頭から波乱の幕開けとなり、幼馴染の名家令嬢・杏璃も加わった恋のバトルが見どころでした。 主人公を巡る奪い合いが始まり、アピール合戦を繰り広げるヒロインたちの姿が面白く、ラブコメ要素が一層強まったのも好印象でした。可愛いイラストも相まってヒロインたちの魅せ方が抜群で、メイド服姿の可愛さや清楚な一面、ギャップのある描写がたまらなく、思わず心を揺さぶられました。立場の異なる2人が見せる恋模様も見応えがあり、続きが待ち遠しいです。
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MoriTomo
双子ヒロインとの掛け合いを軸に、次々と持ち込まれる相談事を解決していく展開が描かれており、生徒だけでなく先生からの依頼まで巻き込まれるエピソードもあって見応えがありました。 ヒロインたちの鋭い観察眼と主人公との絶妙な距離感が魅力で、プールサイドではしゃぐという唐突な青春シーンには思わず笑ってしまいました。 関係者との交流や心理描写を通して真相へと迫るミステリー要素も秀逸で、推理と青春が見事に融合した物語でした。 ヒロインたちと共に謎を解く関係性が心地よく、この続きがぜひ読みたいと続編を強く願っています。
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MoriTomo
親が探偵をしている主人公が、クラスメートからの相談を受けたことをきっかけに始まる学園青春ミステリーで、距離を詰めてくる美女姉妹ヒロインとの掛け合いが絶妙でした。 妹想いで少しだらしない雨恵と、真面目で姉に厳しい雪音という対照的な性格の二人が織りなすやり取りも魅力的で、テンポの良い会話や鋭い着眼点から謎を追う展開が面白かったです。 描かれた3つのミステリは興味深く読み応えがあり、キャラの個性と推理のバランスが光る学園ミステリーとして最後まで楽しめました。
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MoriTomo
遊園地に幽霊が出るという噂から始まり、コラボ案件へと発展していく冒頭となっており、主人公をいじる和やかな雰囲気や、キャラ同士の掛け合いが絶妙で、それぞれの組合せによって異なる面白さを感じられるのが魅力的でした。 オカルト事案に触れつつも、テンポの良いコメディとして笑いどころも多く、バランスの取れた展開が印象的で、V企画のホラゲー配信や相棒少女のモデリングなど見どころも満載でした。 主人公やリスナーたちのリアクションも楽しい要素の一つで、愛のある弄りや軽妙なノリが光る、心地よいVTuberコメディでした。
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MoriTomo
友人の相談をきっかけに、オカルト研究部の部長と友人の元恋人とともに奇妙な事件を調査していく物語で、真相よりも“オカルトであってほしい”と願う方向にズレた目的や、現地調査を通して少しずつ核心に迫る展開がとても面白かったです。 扱われる事件には伝奇的な要素や不思議なカラクリもあり、最後まで興味を引かれました。ミステリアスな部長の魅力と、彼らとの出会いを通して変化していく主人公の姿も印象的で、ホラーが強すぎない絶妙なバランスが心地よく、ホラーが苦手な自分でも最後まで楽しく読めた一冊でした。
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MoriTomo
王子との婚約を回避できなかった愛娘ルイーゼを守ろうと奮闘する展開が描かれており、仲間たちとの絆や新たな味方の登場など、温かくも力強い描写が印象的でした。 10歳となったルイーゼの異変をきっかけに物語が大きく動き出し、一丸となって破滅の未来を回避しようとする姿に胸がアツくなりました。家族の絆だけでなく、ドイツ語のルビで綴られる詠唱や、貴族社会ならではの世界観にも引き込まれました。問題となるキーキャラとの関わりにも注目で、ハッピーエンドを目指す主人公たちの今後の活躍に期待が高まります。
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MoriTomo
第二王子の来訪によって田舎での穏やかな魔法研究ライフが終わり、魔法学園での極秘任務に挑むことになる主人公の活躍が見どころのファンタジーでした。 学園での新たな出会いや、自身と周囲との感覚の違いが描かれており、彼女を気にかけるキャラとの関係性も見どころでした。 万年2位として比較される主人公と、天敵ともいえる第二王子との掛け合いが面白く、事件の真相を追う展開も最後まで惹きつけられました。 なぜトップになれない理由の裏話や、第二王子との一幕で終えるラストも印象的で、続きが楽しみです。
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MoriTomo
体調不良で目を覚ましたら世界の貞操観念が逆転していた... そんな衝撃の設定から始まる青春ラブコメで、ヒロインのまさかの現場目撃やその後の怒涛の展開が見どころでした。 押しの強さだけでなく、魅了してくる描写の数々に引き込まれ、気づけば一気読みしてしまうほど面白かったです。 貞操逆転ものは初めてでしたが、思っていた以上に読みやすく、攻めた展開の中にもラブコメらしい軽快さがありました。さらに、あの現場を見てしまったもう一人のヒロインの動向も気になり、今後の展開に期待が高まります。
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MoriTomo
ベランダ越しから始まる職場の後輩ヒロインとのラブコメで、程よい距離感の中に癒しとときめきが詰まっており、日々の疲れを忘れさせてくれるような交流が魅力的でした。 ヒロインが「仕事のできる後輩」というポジションに加え、主人公とは他部署という関係性から、職場での自然な接点や距離感が描かれていて、思わず彼女の存在が気になってしまう描写が印象的です。さらに、プライベートでの交流やヒロイン視点の描写によって物語に深みが増して、主人公にだけ見せる特別な一面がとても良かったです。
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MoriTomo
ヒロインたちを救えず後悔を抱え続けていた主人公が、タイムリープして鍛えた武術で「あの日」を変える物語となっており、目的を持って鍛えてヒロインたちを守る展開がアツかったです。 主人公の強い覚悟と意志、そしてヒロインの危機に立ち向かう姿に心を打たれて、ラストまで一気に読み進められるほど引き込まれる作品でした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/07/14(168日経過)
記録初日
2023/01/07(1087日経過)
読んだ本
722冊(1日平均0.66冊)
読んだページ
231802ページ(1日平均213ページ)
感想・レビュー
457件(投稿率63.3%)
本棚
51棚
性別
血液型
A型
職業
IT関係
現住所
愛知県
外部サイト
URL/ブログ
https://x.com/mayor_mori
自己紹介

SEの社会人ラノベ読みです。
Xでは、2024年から毎日感想ポストをアップしています。
読書メーターでも投稿していこうと思いますので、よろしくお願いします!

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