読書メーター KADOKAWA Group

2025年12月の読書メーターまとめ

島津
読んだ本
10
読んだページ
2359ページ
感想・レビュー
7
ナイス
10ナイス
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

2025年12月に読んだ本
10

2025年12月のお気に入り登録
11

  • 大泉
  • 分針
  • 🦀
  • フナムシ
  • Kento
  • ともみ
  • stk
  • パン粉
  • コロンブスの卵から孵った雛
  • もえです
  • K

2025年12月のお気に入られ登録
4

  • Kento
  • 分針
  • コロンブスの卵から孵った雛
  • コックカワサキ

2025年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

島津
ネタバレ今話題の三宅香帆さん。 可処分時間の奪い合いに敗北し続けている出版界において、このポップさとテンションで押し切れる書評家もなかなか貴重でしょう。 実際に小説を読みたくなった(友人が野崎まどの『小説』をかなり推していたのでこのあと買ってこようと思う)。それだけの力がある文章である。 書いていることや思索の緻密さ・正確さは確かに荒削りなのだが、こういう文章ならむしろ人間が見えて好感が持てる。 川端康成の『雪国』がこんなにエロい小説とは知らなかったので今度ちゃんと読みます。
が「ナイス!」と言っています。

2025年12月にナイスが最も多かったつぶやき

島津

島津さんの2025年11月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:2486ページ ナイス数:25ナイス ★島津さんの2025年11月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/1606738/summary/monthly/2025/11

が「ナイス!」と言っています。

2025年12月の感想・レビュー一覧
7

島津
ネタバレ今話題の三宅香帆さん。 可処分時間の奪い合いに敗北し続けている出版界において、このポップさとテンションで押し切れる書評家もなかなか貴重でしょう。 実際に小説を読みたくなった(友人が野崎まどの『小説』をかなり推していたのでこのあと買ってこようと思う)。それだけの力がある文章である。 書いていることや思索の緻密さ・正確さは確かに荒削りなのだが、こういう文章ならむしろ人間が見えて好感が持てる。 川端康成の『雪国』がこんなにエロい小説とは知らなかったので今度ちゃんと読みます。
が「ナイス!」と言っています。
島津
ネタバレとりあえず入門は漫画で…と思ったらとんでもない、「イラストが多い書籍」くらいの充実感がある。 わりかし知ってる名前が多かったが、功績の詳細や時系列的な連関がぼんやりしていたのでとても勉強になった。 今回は駆け足で読んだが、1日1,2話ずつじっくり取り組むのが良い本だと思う。 こういう漫画で学ぶシリーズって子ども向けの先入観からかあまり手に取る事がなくなってきたけど、要点が分かりやすくまとまっているので決してバカにできるものではない。 今後も自然科学系は漫画で入門しようかな。
島津
ネタバレこういう人文の迸る文章を久々に読んで頭がクラクラしている(が、その中でもこれは比較的分かりやすい類のものだろう。もう少し周辺知識を補強すればスッと頭に入ってくるはず)。 巷で噂の加速主義について概観したくて手に取ったがどちらかと言うと、近年の欧米に蔓延る鬱屈とした雰囲気がどのように表象されていくのかを、様々なトピックを散りばめつつ語る内容になっている(本書が真っ黒な装丁になっているのはなかなかお誂え向きである)。私は正直ピンと来ないが、日本にはない感覚故か、はたまたゼロ年代にとうに過ぎ去ったのか。
が「ナイス!」と言っています。
島津
ネタバレ【目に見えないコレクション】 一番読みやすいが、ツヴァイクのモノマニア偏執が色濃く出ていて良い。 【書痴メンデル】 メンデルに憧れながらメンデルになれなかった僕らに染み渡る物語。彼のようでは有れない哀しみ。 【不安】 本書ではこれが一番凄まじい作品だ。誰もが抱いた事のある不安とその加速度的な膨満をここまで鮮烈に、忠実に各作家も珍しいのではないか。こちらの胃がキリキリと痛む、そんな作品。 【チェスの話】 偏執は悲劇的な環境によっても生み出され、宿命的について回る。本書収録の中でも少し切り口の違う作品。
島津
ネタバレ私も都市の論理の人間だから様々な理由の中で生きている。今暮らす街も‐衰退の一途を辿れど‐それなりに都市化していて、(多分)一次林の残る山間部には入ることもない。 この町にどんな虫がいるのか知らない。この間はトイレにネズミが出たが(水の中に落ちて、そのまま流れていった)、そんなことすら一大事だった。 自然は加速度を増して姿を消す。あるいは何らかの理由に取り込める「かたち」に変容させられる。 都市に唯一残った「理由なき自然」である出生は減っていき、あるいはそれを理由付けできる頃には全てが遅すぎるのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
島津
ネタバレ「地形のきほん」というタイトル通り、基本的な地学のエッセンスがこれでもかと詰め込まれている。文章量は少なめなので騙されそうになるが、結構内容は濃密で体力を使う本である。 幸いイラストがポップで、なおかつ非常に的を得たまとめになっており、「挿絵」というよりは「要約」に近いものとなっている。 何冊か地理・地学的な本を経由したあとに繰り返し立ち戻ると良い著作。 私が比較的標高の高いところに住んでおり、高所から景色を一望できる。その見方の中に「地形」という分解能が加わったのは素朴に楽しかった。
が「ナイス!」と言っています。
島津
ネタバレ「ねこ」という言葉が入ることわざや慣用句の類を集めた本。 イラストが可愛く、また1つの言葉についてくる4コマが絶妙に原義から遠くて面白い。 用例があまり無いのは言葉の本としては少し残念。 収録内容は以外に凝っており、自分が知らない言葉もいくつかあり驚いた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/07/25(176日経過)
記録初日
2025/07/25(176日経過)
読んだ本
33冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
7968ページ(1日平均45ページ)
感想・レビュー
15件(投稿率45.5%)
本棚
0棚
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう