読書メーター KADOKAWA Group

2025年11月の読書メーターまとめ

ますみす
読んだ本
5
読んだページ
1402ページ
感想・レビュー
5
ナイス
25ナイス
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

2025年11月に読んだ本
5

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ますみす
後味悪い話もあるが、全体に面白い。こういう本、普段あまり読まないけどありだな。エチオピアの男が1番好み。ドイツ文学やっぱ好き。 「弁護士の仕事は依頼人の味方につく事であり不公平でもいいが、検察官は中立でなければならず、分が悪い」「ドイツの検察は中立の立場を取る」等々、へぇ〜となる説明も多数。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
5

ますみす
日本M&AセンターによるM&A宣伝本であり、それを踏まえて読みさえすれば普通に面白い。思ったより読みやすかった。初版の2022年から世の中が大きく変わってるので、トレンドより実際のM&A話がためになる。改訂してるのかな。
ますみす
初版が1975年。昔気質の男性目線や「米が余り、産児制限が推奨され」といった表現等、時代を感じるのも興味深い。日本は牛乳が最近まで普及しなかった稀有な国とか、醤油が美味しすぎて西洋の食材でも何でも醤油で食べたとか、食の変遷が面白い。「というより」の多用が気になりつつ、堅すぎない文体で読みやすかった。
ますみす
最近読んだノンフィクションで1番。再読必須。 ダイバーシティ研修をやめて「反対を考える」「内部の集合知を活用する」といった訓練を積ませる。グループが多様性の恩恵に良くするためには、少数派の割合が3分の1、絶対数で3人以上という閾値を超える必要がある。 モラル・ライシング、初めて聞いた。自分も確かにある。
ますみす
戦争のノンフィクションの中でも、本書は異色な気がする。推測も多いが、とにかくリアル。自分が今生きてるのと同じ国が、こんな事になってたなんて。佐藤優氏の解説にあるように、敗戦確実と分かっていた半年前に決断していれば、無条件降伏は変わらなくても多くの命が失われず済んだのに。
ますみす
後味悪い話もあるが、全体に面白い。こういう本、普段あまり読まないけどありだな。エチオピアの男が1番好み。ドイツ文学やっぱ好き。 「弁護士の仕事は依頼人の味方につく事であり不公平でもいいが、検察官は中立でなければならず、分が悪い」「ドイツの検察は中立の立場を取る」等々、へぇ〜となる説明も多数。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/18(5110日経過)
記録初日
2010/01/03(5824日経過)
読んだ本
644冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
169427ページ(1日平均29ページ)
感想・レビュー
576件(投稿率89.4%)
本棚
0棚
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう