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2026年2月の読書メーターまとめ

あおいラフレシア
読んだ本
3
読んだページ
1280ページ
感想・レビュー
3
ナイス
5ナイス
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2026年2月に読んだ本
3

2026年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あおいラフレシア
非常に面白い。よくできた1クールの海外ドラマを観たような読後感のサスペンス小説だった。カップルの痴話喧嘩から始まるが、展開は二転三転し、その都度スケールが大きくなる。エピローグで引っ張らずに余韻を持たせて終わるのもよい。ミュッソの小説を読んだのは初めてだが、現代フランスにこれほどのミステリー作家がいるとは知らなかった。
が「ナイス!」と言っています。

2026年2月の感想・レビュー一覧
3

あおいラフレシア
非常に面白い。よくできた1クールの海外ドラマを観たような読後感のサスペンス小説だった。カップルの痴話喧嘩から始まるが、展開は二転三転し、その都度スケールが大きくなる。エピローグで引っ張らずに余韻を持たせて終わるのもよい。ミュッソの小説を読んだのは初めてだが、現代フランスにこれほどのミステリー作家がいるとは知らなかった。
が「ナイス!」と言っています。
あおいラフレシア
入門とあるが簡単に理解できる本ではない。『存在と時間』の後に読んだからか、ヤスパースとハイデガーの違いを確認しながら読むような形になった。ハイデガーは現象学直系で現存在の意識に現れる地平としてのみ世界を捉えるのに対して、ヤスパースは主観も客観も認める。しかし、主観と客観を統合した包括者であることが重要なのだと言う。また、ヤスパースは他者との交わりを重視するが、ハイデガーは基本的に孤独である。ヤスパースは哲学は世界中に存在すると言っているが、その言葉に反して哲学とは西洋独自の思想だと思えてならない。
が「ナイス!」と言っています。
あおいラフレシア
ハイデガーは哲学書に頻出する「理性」という言葉を『存在と時間』でほぼ使っていない。「理性」と言う言葉を使いそうな箇所で主に使っているのは「気遣い」である。これは、天上の神のごとき洞察力で世界を理解するのではなく、日常生活を生きている普通の人間の視点から哲学を語ろうとしているからだと思う。ハイデガーは時間は二種類あると言っている。時計の針に象徴される永遠の今として消費される時間と、有限性の中で過去を引き受け、将来へと投企される本来的な時間である。自分はどちらの時間を生きているのだろうかと問わざるを得ない。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/08/22(197日経過)
記録初日
2025/08/25(194日経過)
読んだ本
34冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
11029ページ(1日平均56ページ)
感想・レビュー
31件(投稿率91.2%)
本棚
4棚
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