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2026年1月の読書メーターまとめ

Ko
読んだ本
3
読んだページ
763ページ
感想・レビュー
3
ナイス
9ナイス
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2026年1月に読んだ本
3

2026年1月のお気に入り登録
2

  • nanao
  • けんぼう

2026年1月のお気に入られ登録
1

  • けんぼう

2026年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Ko
影との戦い、を最初の手に取ったのは多分中学の時だ。それから何度も読み直してきた。光は闇の中にこそ、闇は光の中にこそ、という〈思想〉はそこからずっと自分の基底にある。それはルグウィン自身の語るところで易経、道教にも通じていることが明かされている。完結したと思われた三部作から続編への橋渡しにフェミニズムと向き合う模索があったことも含めそうした創作の背景の語りは現代史としても読める。ただな何より「火明かり」の言葉の美しさが胸をうつ。そこに込められた想像力への信頼をつなぎたい。
が「ナイス!」と言っています。

2026年1月の感想・レビュー一覧
3

Ko
中国でサイバネティクスと歴史学を融合した金観濤、インド出身のトランスナショナルな歴史を探究したプラセンジット・ドゥアラ、オーストラリアの日本研究者、ガバン・マコーマックなど錚々たる人々が参加したシンポジウムの記録。共同体議論が沸騰する2000年代前半に東アジアという地域概念の可能性を追求した問いは、その断裂とともに置き去りにされてしまった感がある。それでもどうしてそうなったのか、批判的に今から読み直すことが必要かもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
Ko
影との戦い、を最初の手に取ったのは多分中学の時だ。それから何度も読み直してきた。光は闇の中にこそ、闇は光の中にこそ、という〈思想〉はそこからずっと自分の基底にある。それはルグウィン自身の語るところで易経、道教にも通じていることが明かされている。完結したと思われた三部作から続編への橋渡しにフェミニズムと向き合う模索があったことも含めそうした創作の背景の語りは現代史としても読める。ただな何より「火明かり」の言葉の美しさが胸をうつ。そこに込められた想像力への信頼をつなぎたい。
が「ナイス!」と言っています。
Ko
日本でもかつてはよく知られており、本人も日本をよく知っていた郁達夫。魯迅との関係、シンガポールでの抗日文芸活動のエピソードなど毀誉褒貶の多い郁の人生をいくつかのテーマから掘り下げており読み応えがある。日中戦争中のシンガポール時代に読売新聞の企画で新居格からの往復書簡の誘いが届き、抗日の立場を貫きつつ、応答するため自らの編集する星州日報文芸欄に掲載した返信は日本人として深く考えさせられた。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/09/10(148日経過)
記録初日
2025/09/18(140日経過)
読んだ本
18冊(1日平均0.13冊)
読んだページ
5465ページ(1日平均39ページ)
感想・レビュー
13件(投稿率72.2%)
本棚
3棚
自己紹介

中国、歴史、文化が主軸にあっていろんなものを読んでいます。

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