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2025年11月の読書メーターまとめ

ずっきーに
読んだ本
4
読んだページ
1453ページ
感想・レビュー
4
ナイス
105ナイス
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2025年11月に読んだ本
4

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2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ずっきーに
面白かった。最後の二行のどんでん返しには驚かされた人間です。読んでいてちょいちょい違和感は覚えるものの、スラスラ読み進めていると意外と気づかない。 80年代の雰囲気を味わう恋愛小説としても面白いので、おすすめの一冊です。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
4

ずっきーに
ネタバレ湊かなえは「告白」「Nのために」の順番で今作を読んだが、個人的には1番読みやすかった。まあ、自身が男性で年齢も主人公とさほど遠くないからだと思うが。 主人公は自虐的な考えから自分は広沢の負担になっていたのでは思っていたが、実は、広沢も主人公と同じように大切に思ってくれていたシーンは胸に込み上げてくるものがあった。 オチについては、途中の描写から「蕎麦」が関係してくるのではないかと予想はついていたし、恐らくそれも主人公のコーヒーが関係しているところは気づいていた。しかし、蕎麦由来のハチミツがあるとは…
が「ナイス!」と言っています。
ずっきーに
あまり気にせず読んだら、ライトな勉強本だった。 お金の使い方だけでなく、様々な価値観をもつ登場人物が出てくるので、「こういう考え方もあるんだな」と、色々な人と出会った気分にはなる。 でも、かと言って勉強本なのですごい読みやすいと感じる本ではない。悪く言えば、中途半端な印象を受けた。ドラマ版をちゃんと観てはいないが、そっちの方がストーリーを重視しているように感じたので、勉強目的でないなら、ドラマの方が良いかも。
が「ナイス!」と言っています。
ずっきーに
面白かった。最後の二行のどんでん返しには驚かされた人間です。読んでいてちょいちょい違和感は覚えるものの、スラスラ読み進めていると意外と気づかない。 80年代の雰囲気を味わう恋愛小説としても面白いので、おすすめの一冊です。
が「ナイス!」と言っています。
ずっきーに
10年ぶりの東野圭吾。黄色のアサガオが江戸時代にはあったというのは史実らしいけど、そこからの設定はフィクションとのこと。しかし、「え、それフィクションなの!?」と思ってしまうほどの設定や構築には度肝を抜く。さすが東野圭吾と言わざるを得ない。 物語はミステリーと言われると、要素は薄いかなと感じる。物語自体は面白いのでスラスラと読めるけど、登場人物に深みは感じないので、感情移入はできなかった。 それでも読みやすいし面白いので、400ページをスラスラ読める人ならおすすめ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/09/17(102日経過)
記録初日
2025/05/15(227日経過)
読んだ本
37冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
12900ページ(1日平均56ページ)
感想・レビュー
14件(投稿率37.8%)
本棚
0棚
性別
自己紹介

春から生活が代わり、往復3時間の通勤に。スマホは疲れるし、何か時間を潰せるものをと思い、本を読み始めました。

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