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2024年5月の読書メーターまとめ

saya
読んだ本
16
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5074ページ
感想・レビュー
15
ナイス
75ナイス

2024年5月に読んだ本
16

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

saya
ネタバレ第二部完結でした。とうとう領主の養女、ローゼマインになったマイン。家族を守る為とはいえ、思っていたよりだいぶ早く家族とお別れする事になってしまいました。お別れからの祝福のシーンはどうしても泣ける。「街ごと皆を守る」はズルいんよ。マイン以外の視点でエピローグの後のお話が続くのも良いですね。ジル様一応罪悪感あったんだなとか、ベンノさんの仕事が減るわけ無いじゃない、とか。マインがフランに弱音はいてるとこ可愛かったです。しかし、証拠隠滅のお手本見せてくれる神官長かっこ良過ぎんか? 絶対に敵に回したくない。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
15

saya
ネタバレ新たにコートデューに引っ越してきたお二人は魔法使いでした。先生も伴侶との時間を取られたら、そりゃいい気分じゃありませんとも。 バーレイさんはかわいそうだったけれど、当たり前ですがどの魔法使いと人間もうまくいくとは限らない。そこは人間同士でも一緒ですね。 お揃いの指輪見せてからの先生の第一声が「第四指」ってのがツボでした。 イーダさんとコルテスさんの会話に混ざりたい。激しく同意したい。
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saya
ネタバレグーテンベルクは印刷技術だけではなく、考え方ややり方も、今まで当たり前じゃなかった事がどんどん取り入れられていきます。 しかし、本当に貴族の常識が違い過ぎてしんどい。ユストクスは話が合うかと思っていたけれど、目の前で人が死ぬのを見て見事だと言われてしまうと、彼も根っからのお貴族様なのだな、と。ハッセの町長もマインも知らなかったでは済まないってとこが皮肉がきいてる。 ユレーヴェの素材集めも本格的に始まりました。神具を武器として使うのぶっ飛んでて好きです。マインにしか無理そうだけど。
が「ナイス!」と言っています。
saya
ネタバレハッセの町長は貴族の課題として、人を陥れる為の教材になりました。今までの常識がどんどん貴族に染まっていきます。考え方を変えてくれたルッツに救われる。そして、今回はフラン大活躍回だったかと。マインに対する無礼な態度に怒ってくれるし、貴族の課題にフラフラになっているマインをルッツたちに任せてくれるし、ヴィルフリートの教育も。ヴィルフリートはマインと生活を交換したことで意識が変わりました。優しい虐待って難しいね。側仕えの優秀さを得意げに語るマインが可愛かった。ユストクスもいいキャラでした。類友というやつですね。
が「ナイス!」と言っています。
saya
ネタバレ新しい神殿長の聖女伝説が始まりました。マイン的には事前に教えといてくれ! ってなるけど、読んでる方は神官長と同じでニヤニヤするよね。いいぞもっとやれ。 チャリティーコンサートは大成功したものの、神官長からの報復も。いつも忘れるけど、神官長もまだ20歳そこそこなんですよね。大人げないのも良い。 普段はマインの視点でのお話だからそこまで変化を感じることは無いけれど、マイン以外の視点でマインを見ると、小さくて可愛くて虚弱で。そしてもの凄い速さで成長しているのが分かる。ルッツは焦らなくても大丈夫だよ。
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saya
ネタバレ2巻はルシル里帰り編。十七人兄弟って、ルシルちゃん家大家族ですね?! 妹からの不安を煽るような手紙がきっかけとはいえ、先生と一緒にお出かけ自体もレアなイベントですし、それが自分の実家となると、私の大事な方ですと先生の紹介もしなくては。そりゃ緊張もしますとも。 なんだかんだ家族に馴染んでいる先生が素敵でした。当たり前ですが、1巻に比べて分かりやすく先生のデレがそこかしこに。書類上の結婚はしなくても、互いに想い想われ2人で幸せな毎日を過ごしていくんだな。ずっと忘れないように。
が「ナイス!」と言っています。
saya
ネタバレ第二部完結でした。とうとう領主の養女、ローゼマインになったマイン。家族を守る為とはいえ、思っていたよりだいぶ早く家族とお別れする事になってしまいました。お別れからの祝福のシーンはどうしても泣ける。「街ごと皆を守る」はズルいんよ。マイン以外の視点でエピローグの後のお話が続くのも良いですね。ジル様一応罪悪感あったんだなとか、ベンノさんの仕事が減るわけ無いじゃない、とか。マインがフランに弱音はいてるとこ可愛かったです。しかし、証拠隠滅のお手本見せてくれる神官長かっこ良過ぎんか? 絶対に敵に回したくない。
が「ナイス!」と言っています。
saya
ネタバレ魔物討伐部隊への貢献からダリヤとヨナスに男爵叙爵が決定しました。ヴォルフは魔導具師としてダリヤと一緒にいられる者を羨ましがり、ダリヤは本気でヴォルフと打ち合えるエルメリンダを羨ましく思う。お互いに同じ気持ちなのにね。もどかしい。カルロさんがダリヤのお母さんのことを誤解させたままにしている真相が分かりました。周りの大切な人たちを巻き込みたくない気持ちも分かるけど、周りは絶対巻き込んで欲しかったと思うけどな。しんどい。ロベルトさんはダリヤが転生者だってことを知っていたんですね。「天の愛し子」は昔から居た模様。
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saya
ネタバレヴォルフのアンダーシャツに背縫いをしようと思ったら、ロセッティ商会の商会紋が出来ました。大変結構な事です。 ベルジーニ様登場でしたね。皆で集まってスライム付与実験大会からの一艘の船。大好きなエピソードの1つです。 空色の魔導義足の開発もたくさんの人の人生を変えていく事になります。もちろん良い方に。 また、カルロさんがテリーザさんとお別れした真相も明かされました。ツライ……。しかし、カルロさんの「貸し」システムはソフィアさん直伝だったとは! ソフィアさんとダリヤの再会はいつかあるかもですね。
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saya
ネタバレ堕落座卓登場巻です。コタツは手放して数年が経ちましたが、あったら動けなくなるのは分かる。理性が勝ったルチア凄い。ぬくぬく亀のヨナス様が可愛いかったです! また、疾風の魔剣から、スカルファロットの武具開発部門が立ち上がり、こちらも本格的に稼働していくことになります。 ダリヤのお母さんは思ってたのと違ったかな。カルロさんと不仲でお別れしたのでは無かった様子。今後、ダリヤの誤解が解ける日は来るのかしら。
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saya
ネタバレ度々やっかい事は起こりつつも、終始穏やかな気持ちで読み進めることが出来ました。 自分の仕事に誇りを持って、誠実に取り組むルシルに先生も惹かれたのでしょうね。たまに伺える先生の可愛いところ、ズルいと思います!  寿命の違いも踏まえた上でルシルの想いに応えてくれた先生が素敵過ぎました。 この2人の事だから、雇用関係を解消してもすぐに色々変わる事は無いかなと思いつつ。次も読みたいと思います。
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saya
ネタバレダリヤがトビアスと別れて、ヴォルフと知り合っていなかったらきっと助からなかったであろうイルマ。腕輪作成がきっかけでトビアスと改めて話し合うことも出来ました。オズヴァルド先生がカッコイイんだ。 さらに、マルチェラとメーナが商会員として加わり、めでたく胃痛仲間が増えました。 カルロさんは、本当に命をかけてダリヤとトビアスを守ってくれたのだな。便利な魔導具の開発を続けていると、ダリヤも巻き込まれてしまうのだろうか。
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saya
ネタバレジルヴェスター登場でした。最初はだいぶ鬱陶しい男子小学生だったんだよね。いや、この小学生が〇〇とか分からんて。ベンノさんとの密談シーンはどこかで読めるのかな? 家族と離れて不安定になってるマインの為に、神官長がぎゅーくれるの大好きです。 歴史が変わる金属活字も完成し、カミルも無事誕生したものの、襲撃やらで不穏な空気も漂います。次巻、第2部完結に進みます!
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saya
ネタバレようやく1冊目の本が完成しました。長かったような短かったような。何も出来なかった最初に比べると環境も変わり、出来ることも格段に増えました。 また、トロンべ討伐で騎士団と初対面。やっかいなお貴族様に目を付けられる事に。 最後の神官長と共に麗乃の記憶を辿るシーンはやっぱり泣けちゃうな。もう決して戻る事は出来ない夢の中。
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saya
ネタバレお誕生日をお祝いしてもらった深町くん。遠山さんとこでバイトを始めたり、院に進むことを決めたり、どんどん成長しています。 「代償」という言葉が出てきて、高槻先生の神隠しには高槻先生のおじいちゃんが関係している? 謎はまだ明かされず。 塔矢くんは悲しい最後だったけど、飯沼さんの印象が変わりました。 しかし、高槻先生はもう少し自分も大事にしてください。健ちゃんと深町くんの為にもね。 あと、オマケも含め難波くん、マジでスパダリ力が高過ぎでした。かっこいい!
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saya
ネタバレ今回は短編集。特典とかまとめて頂けるのありがたい! シリアスなお話がありつつもさっくり読めました。 あんな凄惨な過去があって、五道佳斗が清霞を認めて忠犬になるところ、もっと詳しく! と思ったのは私だけでしょうか。まぁ、強かったんだろうな、清霞様。あのメンツの親睦会はもっと読みたかったです。清霞は大変でしょうけど。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/03/10(5578日経過)
記録初日
2009/01/30(5617日経過)
読んだ本
843冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
246232ページ(1日平均43ページ)
感想・レビュー
191件(投稿率22.7%)
本棚
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