読書メーター KADOKAWA Group

読書グラフ

4/124/154/184/214/244/274/30423106423107423108423109423110ページ数13481349135013511352冊数読書ページ数読書冊数
藪本 勝治(1)凪良 ゆう(1)50%藪本 勝治50%凪良 ゆう著者グラフ上位10名
もっと見る
最近読んだ著者

最近の感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました

最近の感想・レビューはありません

Kenji  Suzuya
新着
戦前から現代まで、就職活動そのもの及び就職活動に用いる服装の変遷、さらにはその変遷を巡る同時代の言説を広く扱う。男女それぞれでの差異もきちんと触れられており、就職活動それ自体の歴史ともなっている。また、黒一色のいわゆる「リクスー」が今世紀に入ってからの現象であるという指摘は、意外なようでいて新鮮である。
0255文字
Kenji  Suzuya
新着
ロケットや人工衛星など、宇宙開発・探査の全般について、分かりやすく、かつ網羅的に説明している。特に、それぞれの技術については、初歩的な物理学の知識で理解できるように簡単ながらしっかりとした解説が充実している。また、軌道エレベーターやアステロイド・マイニングのような将来的な技術についても説明が充実している。
0255文字
Kenji  Suzuya
新着
英国と韓国について、国家公務員、特に上級公務員の中途採用がどのように行われているのかを比較する。韓国はメンバーシップ型で中途採用が少なく、英国は理念的にはジョブ型ではあるものの実際には中途採用はそこまで盛んではない。なお、本書では日本についての言及もあるが、試験上の経験者採用のみを見ており、実数がもっとあるはずの選考採用には着目できておらず、英韓との比較に耐えうるほどの検討はできていない。
0255文字
Kenji  Suzuya
新着
結婚・育児など、家族を巡る諸政策について、データに基づく実証研究の成果を豊富に引用しながら解説する。学術研究にしっかり依拠しながら、その説明は非常にわかりやすく、一般向けとしても非常に優れている。
0255文字
Kenji  Suzuya
新着
イノベーションにおける国家の役割を強調する。イノベーションに向けた投資は、不確実で、長期で、多額の投資を必要とするものであり、短期的に確実な利益の回収を目的とするベンチャーキャピタルは十分な役目を果たしておらず、国家こそが担っている。にもかかわらず、事業化の際には、成功が確実になってから勝ち馬に乗っただけのベンチャーキャピタルや、公共投資の成果を安価に活用した民間企業ばかりが分け前を手にしており、納税者への還元がなされていない、と主張する。
0255文字
Kenji  Suzuya
新着
第一次世界大戦までの世界を題材に、市場主義の行き過ぎを切って捨てる。60年ほど前の本だが、新自由主義が世界を席巻するのを予見していたのかと思えるほどに議論は含蓄があり、先見の明に満ちている。
0255文字
Kenji  Suzuya
新着
日本の科学力・研究力の弱体化を招いた「選択と集中」「大学改革」について、広範に基本的に取り扱っている。新聞紙面連載がもとで、分かりやすく幅広に書いてある代わりに、「選択と集中」などをめぐる文科省内や財務省内での議論など、問題点の確信が深く掘り下げられているとは言い難い。
0255文字
Kenji  Suzuya
新着
チンギス・ハンの事績について、考古学的な研究成果から検討している。気候変動をふまえた本拠地の選定や、鉄資源の確保にチンギス・ハンの優位性を見出している。
0255文字

読んだ本
1350

読んでる本
2

読みたい本
3

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/29(4872日経過)
記録初日
2011/12/28(4873日経過)
読んだ本
1350冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
423108ページ(1日平均86ページ)
感想・レビュー
393件(投稿率29.1%)
本棚
2棚
性別
URL/ブログ
http://www.facebook.com/profile.php?id=100003258026843
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう