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わちゅう
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高校生になって成長していく久留里と、大人になりきれないハルと小坂さんの対比が印象的でした。小坂さんの失敗は本人の断捨離が全てですね。攻めれば落とせたのに、それが出来なかった。久留里の事は言い訳ですね、本人が乙女すぎたんでしょう。ハルはゆっくりと成長してはいるのですが、小坂さんとは生きる速さが合わなかったかな。まぁ、久留里とハルの成長が物語の主軸なので、ハルだけが大人になっても困るからね。ハルにとっては頑張ろうとした矢先の失恋ですが、此処からが成長しどころでしょう。ここで元気づけて久留里が好感度アップかな。
林檎

生きる速さが合わなかったのかなあという感想に共感です。気持ちのベクトルが向き合っていても、生きる速さが違えば、一緒に歩くことは難しいんですよね。そして、一緒に歩けないのがしんどくなり、気持ちのベクトルも変わっていく。生きる速さが同じってすごく、大事ですね。

09/16 12:00
0255文字
わちゅう
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今回はホラー色は薄めのショートショート集です。 3.11後、震災という圧倒的な現実に直面した作家たちにとって、物語のなせることは何なのか。78人の作家の思いが短編よりもなお短いショートショートに込められている。 時を置いて読み返せば、また違う味わいがありそうな、そんな印象です。
0255文字
わちゅう
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ファンタジ―色の強いミステリーか、あるいはミステリー色の強い伝奇かも知れない。 独特の文体は好き嫌いが分かれそうだが、自分には合っていたようでスラスラ読めた。 続巻の文庫化が待ち遠しい。
0255文字
わちゅう
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いつの間にやらアニメ化されていたので、漫画版購入と併せて再読した。綾辻行人は学生時代(もう15年も経つのかw)に盛んに読んだが、ここ数年は新作も出版されず、今作を見たときはひどく懐かしく感じた。もっとも、作中も1998年が舞台なので、懐古的になるのは無理もないかもしれないが。 内容はホラーよりミステリーの要素が強く、怖いという印象はあまり受けなかった。これは、ホラー要素の中心が、学校・クラスといた閉鎖状況の独特の空気に端を発しているせいかもしれない。できれば10代の頃に読みたかった作品。
0255文字

読んだ本
15

読んでる本
6

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/31(4842日経過)
記録初日
2011/12/02(4871日経過)
読んだ本
15冊(1日平均0.00冊)
読んだページ
6613ページ(1日平均1ページ)
感想・レビュー
4件(投稿率26.7%)
本棚
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性別
外部サイト
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