Netflixの『アメリカ、夜明けの刻』を見始めたのだが、1話の途中で話が面倒臭い感じになったので視聴を辞めた笑。ただ、冒頭で少年が『オリヴァ―・ツウィスト』を読んでいた。ブックオフに行くととりあえず廉価コーナーの岩波文庫を見て所有していないものは購入しているのだが、まだ読んでいないのが200冊以上ある。その中にたしか『オリヴァ―・ツウィスト』があったはずと思って本棚を見ると、あった。それで読み始めたのだけど、面白い。読書家にとってはあまりに当たり前なことなのかもしれないが、本当に面白いので驚いた。
ブックオフの105円コーナーを中心に読んでいます。
「面白かった~!」という読後感と同時に「これで105円か~!」というコスパの高さに対する感動も楽しみにするという、作家側から見れば最低な人間です。
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