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2026年1月の読書メーターまとめ

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読んだ本
12
読んだページ
3041ページ
感想・レビュー
9
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118ナイス
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2026年1月に読んだ本
12

2026年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

happyluckychappy2025
岬洋介シリーズ第1作、読了。遥は、ピアニストを目指す女子高生。祖父が不動産業で成功を収めており、裕福な家庭で不自由なく育つが、火事で祖父と従姉妹を失い、自身も大火傷を負ってしまう。整形外科手術により一命を取り留め、懸命にリハビリに励み、ピアニストの道を歩むためにコンクールに挑むが、虐めや嫌がらせを受け、ついには母親が殺害されてしまう。圧倒的な音楽の知識と表現力、畳み掛けるような文章に呑まれて読み進めると、最後に中山先生の代名詞ともなっている、どんでん返し。読み応えのある作品だった。
が「ナイス!」と言っています。

2026年1月の感想・レビュー一覧
9

happyluckychappy2025
岬洋介シリーズ第1作、読了。遥は、ピアニストを目指す女子高生。祖父が不動産業で成功を収めており、裕福な家庭で不自由なく育つが、火事で祖父と従姉妹を失い、自身も大火傷を負ってしまう。整形外科手術により一命を取り留め、懸命にリハビリに励み、ピアニストの道を歩むためにコンクールに挑むが、虐めや嫌がらせを受け、ついには母親が殺害されてしまう。圧倒的な音楽の知識と表現力、畳み掛けるような文章に呑まれて読み進めると、最後に中山先生の代名詞ともなっている、どんでん返し。読み応えのある作品だった。
が「ナイス!」と言っています。
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「旅に出るカフェ」シリーズ第2作。今作では、コロナ禍のカフェ・ルーズが描かれる。30代独身一人暮らしの瑛子は、リモートで仕事をするようになり、カフェ・ルーズを営む円は、キッチンカーや焼き菓子の販売に挑戦する。コロナによる規制が少しずつ収まり、カフェ・ルーズも再開するが、不審な客が来店し、ひと騒動巻き起こす。コロナ禍で人と人との距離感を考え直す瑛子の気持ちが丁寧に描かれていて、共感するところが多かった。ヴィーガン料理として円が作ったファラフェルを是非食べてみたい。この本を片手に専門店を訪ねてみようと思う。
が「ナイス!」と言っています。
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瑛子は30代独身、彼氏なし、結婚の予定なし。そんな瑛子が近所に見つけたのは、陽当たりが良い一軒家のカフェ。店主は、偶然にも瑛子の元同僚の円で、世界を旅して気に入った飲み物やスイーツを出してくれる。短編集で、毎回、小さな事件が起きるが、美味しいお菓子や飲み物と共に謎が解けて行く構成。1話ずつゆっくりと楽しめるのがいい。こんなカフェが近くにあったら良いなと瑛子のことを羨ましく思ってしまう。作品に出てきた、香港ミルクティーを家で淹れて、ちょっとだけ作品の世界を楽しんでみた。良い小説に出会えたなと思う。
が「ナイス!」と言っています。
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シリーズ4作目、読了。前作までの登場人物は健在だが、今作では、新型コロナウィルスの対応に追われる坂東会館が描かれる。葬儀は極端に縮小し、家族葬が主体となる。新型コロナで亡くなった場合は、ご遺族はご遺体との対面も敵わない。それでも、ご遺族に心を寄せようと努める美空、相変わらずの漆原、新婚さんお二人の仲の良さそうな様子が微笑ましい。死をテーマにした小説ではあるけれど、読了感が爽やかで、人の心に寄り添う温かさを教えてくれる。もう少し、続きが読みたい。そして、漆原と美空のこれからを見守りたい。
が「ナイス!」と言っています。
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ヒポクラテスシリーズ6作目は、コロナ禍を舞台にした長編ミステリー。新型コロナウィルス感染症で死亡したと思われた会社経営者を解剖すると、死因はヒ素中毒だと判明する。その後、2人の著名人が同様の死を遂げる。コロナ禍における一種の集団ヒステリーや閉塞感が巧みに描かれているが、それに対するキャシーの冷静かつ鋭い分析に、深く首肯した。すっかり良いコンビになったキャシーと真琴の会話がとても面白い。真琴が古手川の横でホッとしている光景が好きだった。この2人、もう一歩進まないものか…(笑)
が「ナイス!」と言っています。
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ヒポクラテスシリーズ5作目、読了。今作は、引き篭もりを抱える家庭が犯行の舞台となる。中高生の親としては、最後の6030が最も心に響いた。官僚の家庭で育ち大学を4年で卒業したが、就職先に恵まれず、通り魔となった30代男性。「案外人間というのは些細な躓きで奈落に落ちる」「痛みに堪えられない者から堕ちる」と言う言葉に、背筋が薄ら寒くなる感覚を覚えた。私は子どもたちを強く育てられているのだろうかー。今作は、引き篭もりと言う社会問題がフォーカスされているからか、読後感が重たい。古手川と真琴のやり取りがよい清涼剤。
が「ナイス!」と言っています。
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スプリンターとして実業団に所属していた一ノ瀬紗良は、交通事故に巻き込まれ、左足を失う。加害者は、隣人で幼馴染の泰輔だったが、事故後、何者かに殺害される。犯人を追う犬養刑事、泰輔の弁護人として登場する御子柴礼司、高価な競技用義足を購入し、パラアスリートを目指す紗良。御子柴シリーズを楽しんだ後だったので、この辺りで事件の真相に気づき、ニヤリ。ミステリーと言うよりは、紗良がパラアスリートとして再起する物語としてとても楽しめた。
が「ナイス!」と言っています。
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ヒポクラテスシリーズ4作目、読了。今作では、光崎教授がテレビ番組に出演し、持論を展開した結果、テレビ局のHP「自然死にしか見えない形で一人を殺す」という犯行予告が書き込まれる。交通事故、熱中症、SIDSなど、事件性が無いと思われる死体を解剖したところ、隠された真実が明らかになるー。在日外国人や技能実習生への差別、祖国へのご遺体搬送の問題にも触れられており、興味深く読んだ。光崎教授の過去が明らかになり、渡瀬刑事の活躍も爽快で、古手川の呟きも相変わらずで微笑ましい。でも、古手川刑事、交通事故の再現は危ないよ…
が「ナイス!」と言っています。
happyluckychappy2025
ヒポクラテスシリーズ、第3作読了。今作では、浦和医大法医学教室のお馴染みのメンバーがエキノコックス感染症に挑む。法医学教室の主である光崎教授が、肝臓がんで死んだとされる元都議の遺体を解剖するところから物語が始まる。元都議の本当の死因は、肝臓がんではなく寄生虫だったー。感染経路を特定するため、真琴とキャシーは渡米し、古手川も一時的に部署を異動して捜査にあたる。前2作とは異なり長編だが、キャシーのルーツやアメリカでの人種差別を垣間見ることができて、とても面白かった!隠されていた事実には嫌悪感しかないけれども。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/11/22(76日経過)
記録初日
2025/06/05(246日経過)
読んだ本
86冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
29772ページ(1日平均121ページ)
感想・レビュー
38件(投稿率44.2%)
本棚
2棚
性別
自己紹介

2025年11月、ふと思い立って読書メーターを始めました。読書大好き、ミステリー好きです。東野圭吾、池井戸潤、宮部みゆき、山崎豊子、浅田次郎をよく読んでいますが、最近ではほっこり系の本も好きで、原田ひ香、瀬尾まいこさんの本に癒されています。

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