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2026年2月の読書メーターまとめ

Hirotsuki Ohtori
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2026年2月に読んだ本
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2026年2月のお気に入られ登録
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2026年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Hirotsuki Ohtori
本作を読むに当たっては、前提条件として『機動戦士ガンダム』(ファーストガンダム)TV版、もしくは映画版を視聴済みでなければならない。富野由悠季はダイジェスト版と称しているが、実際は本編の舞台裏を描いた内容になっている。 ララァのカバスでの娼婦時代から、アムロとの邂逅、そして最期までを中心に描いている。自分を見出してくれたシャアへの愛、自身のニュータイプとしての感性に呼応できるアムロへの愛、そして2つを享受できる女としての悦びをララァは感じていた。
Hirotsuki Ohtori
2026/02/07 02:06

そう、シャアはシロッコの言う通り「ニュータイプの成り損ない」である。時間や距離に関係無く他人や物事を理解し合える、つまり人類の革新を体現できていたのは、アムロとララァの2人であった。復讐に執着し、幼少期に得られなかった母親からの愛をララァを通して求めるシャアは、実に俗で人間臭いが、人類の革新からは程遠い存在である。勘違いしがちであるが、単にサイコミュ、ファンネルなどが使えるからといって、それがニュータイプの証左という訳ではないのである。

Hirotsuki Ohtori
2026/02/07 02:07

相変わらず富野由悠季の文は難解で読み難い。その上に、哲学的は要素も意図的に混ぜているので混沌を極めている。また、本作は肉欲と愛を全面的に押し出した内容となっており、かなり癖の強い文句も随所に綴られる。ただ、個人的に、ララァとアムロの感応の発端を、男女の恋愛に紐付けたのは、俗過ぎて腑に落ちない。理解や共鳴という概念を、恋愛感情に回収してしまったことで、人類の革新たるニュータイプという思想の枠組みが一気に狭まったように感じたからだ。

2026年2月の感想・レビュー一覧
7

Hirotsuki Ohtori
本作を読むに当たっては、前提条件として『機動戦士ガンダム』(ファーストガンダム)TV版、もしくは映画版を視聴済みでなければならない。富野由悠季はダイジェスト版と称しているが、実際は本編の舞台裏を描いた内容になっている。 ララァのカバスでの娼婦時代から、アムロとの邂逅、そして最期までを中心に描いている。自分を見出してくれたシャアへの愛、自身のニュータイプとしての感性に呼応できるアムロへの愛、そして2つを享受できる女としての悦びをララァは感じていた。
Hirotsuki Ohtori
2026/02/07 02:06

そう、シャアはシロッコの言う通り「ニュータイプの成り損ない」である。時間や距離に関係無く他人や物事を理解し合える、つまり人類の革新を体現できていたのは、アムロとララァの2人であった。復讐に執着し、幼少期に得られなかった母親からの愛をララァを通して求めるシャアは、実に俗で人間臭いが、人類の革新からは程遠い存在である。勘違いしがちであるが、単にサイコミュ、ファンネルなどが使えるからといって、それがニュータイプの証左という訳ではないのである。

Hirotsuki Ohtori
2026/02/07 02:07

相変わらず富野由悠季の文は難解で読み難い。その上に、哲学的は要素も意図的に混ぜているので混沌を極めている。また、本作は肉欲と愛を全面的に押し出した内容となっており、かなり癖の強い文句も随所に綴られる。ただ、個人的に、ララァとアムロの感応の発端を、男女の恋愛に紐付けたのは、俗過ぎて腑に落ちない。理解や共鳴という概念を、恋愛感情に回収してしまったことで、人類の革新たるニュータイプという思想の枠組みが一気に狭まったように感じたからだ。

Hirotsuki Ohtori
本作は、2023年3月に発売されたアダルトゲーム「ボクが当主になるために今日からメイドとHします」をノベライズしたものである。大企業の御曹司の主人公は、父親が急逝したことを知らされる。その際、実は父はインキュバス、母はサキュバスクイーン、メイドもサキュバスだったことを告げられる。主人公は立派なインキュバスになるため、メイドたちに精を搾られていくという話。
Hirotsuki Ohtori
2026/02/06 22:39

母性溢れる母乳サキュバスのシャルロット、クール系フェ◯チオ狂いのセラム、メスガキ系ア◯ル大好きのパルミラといったメイドが登場する。しおこんぶ先生のイラストは素晴らしいが、それぞれプレイの内容が散漫気味でイマイチである。

Hirotsuki Ohtori
2026/02/06 22:42

あとがきのコメントについて。私はそもそもあまりキャラグッズを買わない。どうしても買う際は、よく吟味して1点だけ買うようにしている。金銭的、保管場所的な都合上、なかなか大人買いや衝動買いはできない世知辛さがある。

Hirotsuki Ohtori
本作は、2019年4月に発売されたアダルトゲーム「援女交際 〜亜梨紗の情事〜」をノベライズしたものである。ジャンルとしては、凌辱や快楽堕ちではなく、擬似純愛である。亜梨沙は女優を目指すために養成所に通っており、舞台のサブキャストに選出されるが、チケットノルマ10万円が課せられた。元々、親は女優を反対しており、亜梨沙は1円も援助を受けられず、アルバイトでレッスン料と交通費を捻出していた。手に入れたチャンスを捨てないために、10万円を期日内に払うべく、自身の純潔の身体を売ることを決意する。
Hirotsuki Ohtori
2026/02/06 00:49

主人公に純潔を売り、レッスン料も併せて15万円を手に入れる。そして、亜梨沙は今度は事前にノルマ料を入手しようと試み、率先して再度主人公に身体を売るが、オーディションに落選する。合格した周囲の子たちは、親からの援助であっさりとチケットノルマをクリアしていた。 周囲と自分との境遇の違いに絶望した亜梨沙は、主人公に「抱かれて嫌なことを忘れよう」と「自暴自棄」になるが、主人公に諭される。亜梨沙は再度お願いして、もう二度と孤独な気持ちになりたくないという思いから、肉体的繋がりを通して精神的繋がりを得ようとする。

Hirotsuki Ohtori
2026/02/06 00:50

亜梨沙は主人公に依存した上で、心から愛し、そして性の快楽に溺れてしまう。一方、主人公は亜梨沙との関係性を将来的に決断するとしつつ、彼女が夢を追う限り応援すると決意する。亜梨沙は不確かな夢のために身体を売り、純潔を犠牲にした。実際、芸術は金銭を非常に必要とする世界ではあるが、自身を犠牲にしないといけない「夢」は果たして「夢」なのだろうか。亜梨沙は主人公で孤独を埋めるために依存しているだけであって、本当の愛ではない。主人公は若くて可愛い亜梨沙をパートナーにできて幸せだろうが、亜梨沙は本当に幸せなのだろうか。

Hirotsuki Ohtori
本作は、2004年に発売された『箱の中の姉妹』を全面改稿し、一年後の後日談を増補した内容となっている。旧版既読の方は基本的にスルーでも良いと思うが、後日談をどうしても読みたい方は購入しても良いだろう。 その後日談なのだが、メインはサブヒロインの美樹、妹の結衣の話であり、肝心の姉の話が殆ど無い。美樹は、主人公の元妻の余計な一言のために、元妻の彼氏から無理矢理される。結衣は中学生のゴジョーサトルくんと邂逅する。この中学生の名前を見た瞬間、某作品を思い出して一気に冷めた。個人的には後日談は蛇足だったな、、、
Hirotsuki Ohtori
本作は、2019年11月に発売されたアダルトゲーム「もっと!孕ませ!炎のおっぱい超エロ♡アプリ学園!」をノベライズしたものである。著者の川原圭人氏もゲームのシナリオライターの1人として参加していた。主人公が異世界のスマホアプリの力でエロい欲望を叶えまくるという内容である。ゲームでは30人以上の女性キャラが出るらしいが、本ノベライズでは表紙イラストの10人の女学生に焦点を当てている。
Hirotsuki Ohtori
2026/02/03 01:35

正直、ビジュアル重視の抜きゲーとしては素晴らしいと思うが、ゲームシナリオは酷く乱雑としてしていて読めたものではない。本当にストーリー性が皆無であるため、本作品はゲームで楽しむのが1番であろう。(値段はかなり高い)

Hirotsuki Ohtori
兄である巧の異常な過保護に気づいた美也子は、兄への愛が憎しみに変貌し、辛辣な態度を取るようになる。兄離れしようとする妹を許せない巧は、「妹コントローラー」を使って、妹を犯して快楽漬けにさせるという話。 巧は毒兄であり、妹は自分の言った通りにすれば良いという考えである。作中では、妹の恋路の邪魔も平然と行い、妹は自分のモノであることをマーキングするために、妹を「犬」にして野外セ◯クスするクズである。
Hirotsuki Ohtori
2026/02/02 19:32

快楽漬けに成功したが、妹の性欲の箍が外れ、妹は主人公が疲弊するまでセ◯クスするようになる。それでも満足できない妹は、「オニイチャンコントローラー」を使って、自身が満足するまで兄に腰を振らせる。因果応報である。

Hirotsuki Ohtori
主人公には義妹の小渕藍梨がいた。藍梨は主人公に恋心を抱いているが上手くアプローチできない。主人公の影響で藍梨はアダルト系VRゲームを始め、そこで藍梨は「淫乱な悪役令嬢」カトレアとして君臨していた。 義妹と主人公とのイチャラブセ◯クスの話であるが、純粋なイチャラブとは言い切れない。義妹は現実では男性経験がないが、VR世界では色々な男(NPC)とセ◯クスする淫乱ビ◯チなのである。
Hirotsuki Ohtori
2026/02/03 12:59

義妹の周りにいたVR仲間の貞操観念が緩かった上に、主人公と喧嘩したストレスでNPCとヤリまくったという。かなり特殊な作風であるため、受ける人と受けない人が別れそうな気がする。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/12/18(87日経過)
記録初日
2025/10/18(148日経過)
読んだ本
62冊(1日平均0.42冊)
読んだページ
16660ページ(1日平均112ページ)
感想・レビュー
54件(投稿率87.1%)
本棚
0棚
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