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2025年12月の読書メーターまとめ

壁とゼラニウム
読んだ本
32
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感想・レビュー
32
ナイス
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2025年12月に読んだ本
32

2025年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

壁とゼラニウム
事件直後に新書で京アニ事件が出ていたが、突貫なもので新しい情報はなかった。これは裁判が終わってからだされたもので詳しく事件について触れている。大阪の火災、秋葉原事件にも触れて深読みをしていく。犯人がロスジェネ世代で小説家として一発逆転を目指したことで歪んでいく。加藤にも見られたネット偏向が見られる。死刑になったが、全身負傷の人間を本当に死刑にしたら叩かれるから結局執行しないんだろうなと思ってる。星5
が「ナイス!」と言っています。

2025年12月にナイスが最も多かったつぶやき

壁とゼラニウム

この時代の電撃文庫ならではの暗い展開がいい 2巻打ち切りで切ない インフェルノ666やトリックオアトリートなど中2全開でいい 鞘香ちゃんがヒロインより可愛い

が「ナイス!」と言っています。

2025年12月の感想・レビュー一覧
32

壁とゼラニウム
平成時代のホームレス事情について書かれた本。ホームレスも意思疎通ができるかできないかで駅のこちらか向こうかで別れる。お酒を飲んで仕事を首になりホームレスのリーダーになった人を中心に書かれる。仕事に疲れてふらっと溜まり場に来た人も含まれる。それぞれの人間事情、どうやって生き延びるのか。著者はホームレスとして生き延びられるかどうか一般サラリーマンを見て不安になる。星4
壁とゼラニウム
ネタバレ喫茶店! 美少女ロボット! 心が読める少女! というライトノベルとしては良質なテンプレ。近未来を意識してながらオチはちょっと古臭い。この時代のライトノベルは近未来の希望がこもっていて読後感はいい。表紙が古臭いけど読んでみる価値はある。星3
が「ナイス!」と言っています。
壁とゼラニウム
岩波明先生の自殺・アルコール依存・通り魔について精神的見地から見たもの。筆者の本はあまり方向性や何が言いたいかは分かりにくい。「生きがい」とは何か、自殺者が25000人を超える日本は、他国と違い失業率は悪くない。世間と呼ばれるものに囚われ、みんなが充実感を持てずにいる。アルコール依存や通り魔は関係ないと思うが。ゴトーを待ちながらが印象に残る。星4
が「ナイス!」と言っています。
壁とゼラニウム
2巻打ち切りでしたね。作者がやる気満々で可哀想。はなしはこれからなのに。2巻でいきなり1巻の敵もう一度は良くなかったかも。モモモモちゃんはこれから味方になるはずだったのに。星3
壁とゼラニウム
無期懲役になるために殺人を犯した小島一郎のルポ。言ってることが難しく、だいぶ哲学の影響を受けてる。金川もそうだったが、哲学は人を誤った方向にも進めてしまう。自分も大学時代鬱屈とした気持ちを哲学に込めていた。自分も無職時代、岡谷の街を彷徨っていたことがあるので人ごとでなかった。引きこもりも受刑者も同じこと、歪んだ自己実現は誰にも心当たりがあるはず。星5
が「ナイス!」と言っています。
壁とゼラニウム
吉野朔実さんとのコラボ本。治った! ありがとうございます! など明確な分かりやすさのない精神医療にどう挑むべきか。人生で最も辛いのは結果がすぐに出ないこと🟰退屈なこと。時薬という言葉がある通り、長期で見ないと見えないものもある。あまり感情移入せずに行こう。星5
が「ナイス!」と言っています。
壁とゼラニウム
夢の内容で笑っていたらますみちゃんが肺炎で入院、養護学校に行ってしまう。夢の中でますみちゃんがみんなと笑って楽しそうだったことを手紙で伝えたい。がいこつがいいアクセント星3
壁とゼラニウム
2001年から3年間放送されたミニコーナー、世にも明るいニュースについて。世の中くらいニュースばかりなので、アンチテーゼとして明るいニュースを提供しようといもの。90歳のウェイトレス、移動茶室カー、車椅子のダンサーなどが詰まっている。暗い気分の時に読みたい本星2
壁とゼラニウム
分かりやすい生活保護の本。日本の補足率の低さ、不正受給の実態、水際作戦、扶養紹介の形骸化について語られる。義務教育の時から労働法、生活保護について学ぶことは有用である。生活保護を受けようと思ったら大人でも読むべき本である。申請用紙おまけつき星4
が「ナイス!」と言っています。
壁とゼラニウム
死刑になりたいために通り魔を起こした金川のルポ。無期懲役のために通り魔を起こしたのは小島一郎で家族不適応殺がある。参考図書が子供のための哲学入門で、引きこもりならではの幼稚さがあった。父親が杓子定規で金川の頑なさそっくりと思った。著者が感情的になりすぎでしっかりとした取材が出来ていない。こういう奴もたまには出てくるよなあと思っているので、しっかりした取材をしてほしい。金川語録は印象に残るので、それだけでも読む価値がある。星4
壁とゼラニウム
まずは受け持ち患者の自殺の機微?について 次に石鹸体験という次々と起こる出来事が澱のように積もり、石鹸を通して繋がってしまうことによる自殺。自殺は複合的なもので単一な理解は出来ない。それから自殺のパターンについて、ボーナス殺人事件、藤村操、光クラブ事件から検討していく。春日武彦先生の他の本にもある通り、自殺とは精神の餓死でありどこから治療が可能かも難しく、また助かりたい方向に向かうことが難しいのだ。星5
壁とゼラニウム
精神科医におどおどしてしまう、嫌なことばかり考えてしまう、どうしましょう? と問われても困ってしまう春日武彦先生。いちいち薬を出して解決するものでもないし、みんなそうだ運動でもしろというのは全く解決策ではない。本書は心の悩みをできる限り誠実に解決策について考えた本である。解決にならなくてもできる限りの精一杯である。星5
が「ナイス!」と言っています。
壁とゼラニウム
遺族が加害者の死刑に反対するという珍しい事件。名古屋保険金殺人事件について取り上げた本。事件自体は殺人後も遺族を騙して金を取ろうとする、3人も殺している非道なものである。肝心の死刑に反対だが、遺族は犠牲者の弟であり、母親とは違い一歩俯瞰したからこそ死刑に反対という立場である。また共犯者には何も語っていない。レアケースでありこの件から死刑全体の廃止に向かうのは難しいだろう。3件も殺人を犯しているのに星2
壁とゼラニウム
事件直後に新書で京アニ事件が出ていたが、突貫なもので新しい情報はなかった。これは裁判が終わってからだされたもので詳しく事件について触れている。大阪の火災、秋葉原事件にも触れて深読みをしていく。犯人がロスジェネ世代で小説家として一発逆転を目指したことで歪んでいく。加藤にも見られたネット偏向が見られる。死刑になったが、全身負傷の人間を本当に死刑にしたら叩かれるから結局執行しないんだろうなと思ってる。星5
が「ナイス!」と言っています。
壁とゼラニウム
そういやあれどうなった? となる事件の顛末 生活保護者に1日千円、毎日取りに来させ求人活動について聞き出すという悪質なもの。ひどい事件だが余り話題にならなかったのは生活保護者というレッテルがある。国も実質黙認していたという酷すぎる話である。最近も生活保護者に賞味期限切れの食べ物を渡していたという水際作戦がある。星5
が「ナイス!」と言っています。
壁とゼラニウム
色々な雑誌に書かれたものをまとめたもの 些細なことから精神病患者を理解するよすがにしていく 色鉛筆、桂馬、首だし看板、タバコ煎餅など 優しい口調は詩的なものに感じる星5
が「ナイス!」と言っています。
壁とゼラニウム
出オチ感が強いが3巻も続くんじゃ! 頭空っぽにして読めるのでなかなかいい ルビが遊んでる、バトルシーンも迫力がある すでにこれが書庫行き本とは悲しい星3
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壁とゼラニウム
吉野朔美さんの共著シリーズ3巻の一つ。より一般向けで日常から狂い(けもの道)に行く瞬間を描いている。そんなもんだと思っていたを徹底させていけば人は死をも甘受できる。バランスが狂いけもの道へ行く瞬間。月のアペニン山、白いボックスと青い箱(深沢七郎)などの文学の艶が目立つ星5
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壁とゼラニウム
脳外傷という気づかれない病について書かれている。 頭を打って記憶が飛んだまま戻らない、昨日のことが記憶できない、自分の子供の名前が覚えられない、見かけは健常者なのに恐ろしい後遺症について語られる。記憶ができないため作業所でも嫌われるのが恐ろしい。星5
壁とゼラニウム
一つ一つが長く丁寧に語られている怪談。テーマは子供で、狐面とトンネルが好き。ぐんちゃんと釣竿は話が被ってる。この本読むと冷やし中華食べたくなる星5
壁とゼラニウム
超怪談シリーズの最終巻。これが書庫だなんて悲しい。 旅人馬は他の本で読んだことがある。 巨大なオバケの正体は九十九神など、パターン化されているものが多い星2
壁とゼラニウム
雨宮さんの活動家としての初本。 ひどい労働環境についてこれでもかと書かれ、非正規も正規もとても働けたものじゃない。当時と比べて現代はどうか?と考えると頭が痛くなる。後半は大学デモについて書かれていて、どうすれば現状が良くなるのか考えたい。この国はこんなにひどい国だったのか!星5
壁とゼラニウム
現代がこんなニーサが流行っているのを見ると、引きこもりは障害年金をもらってニーサやるのがいいという著者の主張は間違えていないと思う。自分もそうだから。どうせ月収も20万に届かないし。非常に現実的。星4
壁とゼラニウム
4行ほどの短い物語がどうして心の中に入るのか? 春日武彦先生からこの本を見つけた 感情移入、切なさ。どの物語も一冊の本にできそうなほどストーリーがある。現代詩の一つとして持ちたい本星5
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壁とゼラニウム
小さな漁村にまるで台風のような小学生子役がやってきて大変! 部屋を追い出されてしかも夜中に出かけている! 子役は母親と仲が悪かったり、カルチャーギャップを受けるが熱を出してもサインをする姿に憧れを抱く少女。由美と美由の秘密の方が面白かった。伝わりにくい。星1
壁とゼラニウム
おじいちゃんが編みぐるみのテリアに魂が入ってしまうという話だが、おじいちゃんが余り話さないのに中心となって話が進んでいく。叔父やお婆ちゃんの死など詰め込みすぎで話が急。事故前のおじいちゃんの描写をもっと丁寧にやった方が良かったのでは?星1
壁とゼラニウム
ネタバレ俳句と小学生について おじいちゃんとの伝で俳句教室に通うユリカ 遺産相続、万引き、受験戦争、糖尿病、おばあちゃんの死など辛いことがユリカを襲う ボーイフレンドの万引きが最後に来て、私は負けない、負けるなユリカここにありと一句読んで現実に立ち向かっていく主人公が熱い星4
壁とゼラニウム
この時代の電撃文庫の暗さがいい 2巻打ち切りならではの美しさがある インフェルノ666やトリックオアトリートなどの異能力バトル 鞘香ちゃんがヒロインより可愛い星3
壁とゼラニウム
ネタバレ初潮を迎える時期の不安定な女子小学生が主人公 卒業前の恋愛、進路の心の動きが美しい この時期の小学生向け本に、結婚せずに自分のやりたいことをやれというメッセージ性の強さがいい 裏口入学・お見合いなど踏み込んだ話から主人公があしたは未来!と踏み切る姿は今でも通じる星5
壁とゼラニウム
ネタバレ春日武彦の本でも一風変わっている。短い言葉は心に残る。境界の神のくだり、確かに忘れにくい。砲丸投げ、丘と山の境界線、そっくりなもの、蒐集とは。何についての本かは難しい。ただこのような瞬間を知ることが人生だと思う。春日武彦先生著でもたまに読みたくなる魔力がある本。星4
壁とゼラニウム
ネタバレ自殺帳の対になる本だが内容としては無意味なものと不気味なものに近い 奇妙な小説を12ばかし紹介 吉行の痴とストーカーの下りは別の本でも紹介、ピアノ調律師の妻も 丹羽文雄の虚実と、マクラウドのループが好き ハイスミスは外さないなあ星5
が「ナイス!」と言っています。
壁とゼラニウム
ネタバレみやにしたつやのデビュー本 挿絵も相まって不思議な気分になる 仲がいいのかわからないまま読み進めていき、最後でやりすぎてしまい母親に怒られる その時ならではの姉妹の関係が描かれる星4

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/12/22(33日経過)
記録初日
2025/12/22(33日経過)
読んだ本
80冊(1日平均2.42冊)
読んだページ
15804ページ(1日平均478ページ)
感想・レビュー
80件(投稿率100.0%)
本棚
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