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2026年1月の読書メーターまとめ

ゴルフ好きなター
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2026年1月に読んだ本
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2026年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゴルフ好きなター
成瀬あかりシリーズ3作目にして最後(らしい)。 今回は成瀬に関わる人から見た成瀬像を描いた短編集。 京大生の坪井さくら、梅谷誠、西浦航一郎、立命館の田中ののか、そしてあかりの両親、幼なじみの島崎といった面々。 相変わらずのマイウェイぶりを発揮している七瀬だが、少し大人になったのか、トガリ具合がゆるくなっているように感じた。 しかし、七瀬節も随所に見られ、ついついニヤニヤしてしまう。また、ほろりとさせられる部分もあり、読後感は悪くない。 強いて言えば、もう少し、とがった成瀬を見たかったかな。
が「ナイス!」と言っています。

2026年1月の感想・レビュー一覧
17

ゴルフ好きなター
ネタバレブック・オブ・ザ・イヤー1位とのことで読んでみた。ちょっと何が言いたいのか分からない小説だった。 物語は、直木賞に届きそうで届かないベストセラー作家・天羽カイン、担当編集者の緒沢千紘、元担当編集者の石田三成の三人の視点で進む。「PRIZE」は直木賞を意味し、賞を目指す作家と編集者の姿や出版業界の内側も描かれている。緒沢は学生時代に天羽の小説に救われ、強い憧れを抱いている。天羽に編集者としての才能も認められ、特別な存在になりえたとの勘違いから、無断で原稿を改変した結果、天羽は直木賞を辞退する、というお話。
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ゴルフ好きなター
ネタバレいたってまじめな論文といった内容。タイトルどおり「孤立したアリは早死にする」という昔の論文に対する疑問を真面目に調べている。実際、群れから離れたアリは隅っこでウジウジと?過ごし、寿命が十分の一になってしまうという。その原因が活性酸素の過剰分泌による酸化ストレスだと知り、人間の老化や病気の話と重なってドキッとした。ぼっちのアリが、なんだか孤独な人間のようにも見えてくる。また、薬で寿命が延びる点まで人間そっくりで驚いた。やっぱり人間は(アリも)社会や仲間に必要とされるのが大事、と思わせてくれるいい本だった。
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ゴルフ好きなター
門外漢の私にはかなり手ごわい内容だった。 しかし、随所に挿入された図解のおかげで、免疫が病原体をどのように認識・排除するのかという基礎から、免疫が病気の原因にもなり得る仕組み、さらに治療への応用までを大まかに理解することができた。 後半では免疫による癌、老化、アルツハイマー病治療の可能性について希望を込めた考察がなされている。 中でもワクチン接種に対する慎重な姿勢と、筆者自身が大発見を逃した体験談が印象的で、好機には覚悟をもって挑戦すべきだという科学者らしい人生観が強く伝わってきた。
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ゴルフ好きなター
ネタバレ筆者は大日本茶道学会会長。本書は、武士が公家に侮られぬために生み出した文化が茶会であったと論じる。室町幕府の唐物蒐集と座敷飾りに始まり、応仁の乱後に散逸した唐物は大名や商人に集められ、堺の茶会で披露された。茶会は大名と商人の交渉の場となり、信長は政治的に活用、秀吉はそれに倣い、さらに禁中茶会による公家の承認に用いた。秀吉は天皇の権威の下で信長後継の立場から脱却し、朝廷との関係を大名たちの支配に利用できるようになると、茶会を人間的交流の場と捉え直し、それが利休追放につながったと説く。納得のいく説明である。
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ゴルフ好きなター
成瀬あかりシリーズ3作目にして最後(らしい)。 今回は成瀬に関わる人から見た成瀬像を描いた短編集。 京大生の坪井さくら、梅谷誠、西浦航一郎、立命館の田中ののか、そしてあかりの両親、幼なじみの島崎といった面々。 相変わらずのマイウェイぶりを発揮している七瀬だが、少し大人になったのか、トガリ具合がゆるくなっているように感じた。 しかし、七瀬節も随所に見られ、ついついニヤニヤしてしまう。また、ほろりとさせられる部分もあり、読後感は悪くない。 強いて言えば、もう少し、とがった成瀬を見たかったかな。
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ゴルフ好きなター
ネタバレ前作から4年が経過したという設定のハウスメイド2。主役は前作と同じミリー(前科者)。 読み始めると、ミリーはハウスメイドで生計を立てており、今回も妻がDVを受けている家で働くことになる。おいおい、また同じパターンなの?と思ったが、第2部で予想もしない展開が待っていた。 ミリーは金持ちの奥様の間で「夫に悩まされている女性を助けてくれるハウスメイド」としてちょっとした有名人になっていた。今回はそれを逆手に取ったお話で、1よりも断然面白かった。構成も見事だと思うし、登場人物の行動も腑に落ちる。 続編も楽しみ。
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ゴルフ好きなター
扉の裏に「マイナスにマイナスをかけるとなぜプラスになるのか?」とある。 この疑問を式で表すとー(-1)=1。 筆者はー1とは1を相殺するもの(足すと0になる)と説明する。ー(ー1)は(-1)を相殺するものだから1となる。なるほど、わかりやすい! 内容は、前半で数学の仕組み、数学をする理由等、数学全般が語られ、後半では文字、式、図など具体的な話題を扱っている。 少し冗長な部分はあるが、楽しく分かりやすい。筆者は数学界も白人男性が牛耳っていることにかなりご不満なのが、ところどころ吐露されているのも共感できた。
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菓子土産といえば、「白い恋人」思い浮かべるが、筆者に言わせると第3世代にあたるらしい。 第1世代は「安倍川餅」「赤福餅」、第2世代は「うなぎパイ」「生八つ橋」などがあるとのこと。 また、第4世代は、当該地域の農産物を材料として使用する「新しいタイプの菓子土産」もある。 そもそもお土産にお菓子を配るのは、案外最近定着した振る舞いにすぎず、1970年~80年代を境に、土産はモノから食べ物中心へと劇的に変化したとのこと。 おみやげに何を求めるか? 地域性? 本物らしさ? 私の場合、お値段と持ち運びやすさかな。
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ゴルフ好きなター
ネタバレ近未来の中国を舞台にした小説。国家の中枢に近い男の息子が癌と診断されてから1か月もたたずに亡くなった。同様の死亡者が3名。これは偶然なのか? ゲノム解析がカギを握ると思われたため、主役の刑事アーロンは、ウイグル人の遺伝子エンジニアのマリクを協力者として捜査を進めていく、というお話。 この本を読んで強く感じたのは、人の話を鵜呑みにすることのリスク。今回の事件では、死亡した患者数は確率的に有意なものなのか?そこを疑うことも必要だった。それにしてもこんな結末になるとは全く想像できなかった。さすが、岩井圭也氏。
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ゴルフ好きなター
ネタバレ5編からなる短編集。いずれのお話も何かが消えるというちょっと不思議なお話。邸が消えたり、街が消えたり。その原因は核実験だったり、糖蜜だったり、折り紙だったり、酸性霧だったりする。こんなトリック、よく思いつくな。表題作「神の光」は第76回日本推理作家協会賞短編部門の候補に選ばれたとのこと。 私的には、最後の「シンクロニシティセレナーデ」が一番よかった。
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ゴルフ好きなター
面白い本だった。星はなぜ光るのか?から始まり、燃料の水素がなくなったらどうなるのか?と続き、そこから超新星の話になり、超新星からブラックホールの話につながっていく。さらにアインシュタインの相対性理論などを絡めてブラックホール研究の歴史などが語られていく。筆者は「ブラックホールは穴ではない。それ以上は不可能なほどの高密度で物質が詰め込まれている物質の山である。ブラックホールは掃除機よりもソファに近い。ただし、背もたれのそばに何かを移動させ、背もたれの隙間に落としたらそれは永遠に失われる」と言っている。
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ゴルフ好きなター
筆者は、「読む」快楽を得るには技術が必要であり、それを本書で紹介したという。しかし、内容のほとんどは、筆者が面白かった本やマンガ、映画の紹介である。しかししかし、筆者の本に対する愛情あふれる前のめりの感想がとても良い。本書で紹介された未読の本を読みたくなり、いつも使う図書館の「予約かご」に入れといた。
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ゴルフ好きなター
このミステリーがすごいの海外部門第3位。まあまあ面白かった。登場人物はハウスメイドのミリー(前科者)、その家の主のアンドリュー(ハンサムで大金持ち)、妻のニーナ(精神病を疑われている)、ニーナの連れ子のセシリア、庭師のエンツォの5人。 3部構成で、まずはミリーの視点。次はニーナの視点。最後はミリーとニーナそれぞれの視点から。 小説とは関係ないが、早川書房の文庫は、章と章(セクション)間の白紙部分が多い気がする。この小説も500ページほどだが、空白部分を減らせばページ数を減らせるし、値段も安くなるのでは?
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主人公であるヨンジュが立ち上げた「ヒュナム洞書店」。その店に集う人々のささやかな毎日を描く小説。 毎日、少しづつ読んだが、登場人物名がなかなか覚えられず、だれだっけ?となることもあったが、穏やかな気持ちにさせてくれるいい本だった。 登場人物一人一人にスポットが当てられ、それぞれの屈託から一歩踏み出すまでが、さりげなく描かれているところもよかった。 ヨンジュ:ヒュナム洞書店主。 ミンジュン:書店のバリスタ。 ジミ:焙煎士。 ジョンソ:編み物が得意な客。 ミンチョル:無気力な高校生。 ヒョン・スンウ:作家。
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ゴルフ好きなター
ネタバレノンフィクションだが、ミステリーを読んでいるような興奮が味わえる本。とても面白かった。 筆者は河北新報編集部の記者。 地方創生が叫ばれる中で始まった企業型ふるさと納税を悪用し、不当な利益を上げていた「ワンテーブル」。その悪行を緻密な取材で白日の下にさらし、追い詰めていく。 それに便乗して私腹を肥やす町の特別職(町長、副町長、教育長)。ワンテーブルの問題が発覚した後も責任逃れに終始する。 それを追い詰めるべく立ち上がった町議員たち。 ワンテーブル社長に雑魚とバカにされていたが、町長らにNOを突き付けた。
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ゴルフ好きなター
知的好奇心がくすぐられる、とても面白い本だった。 今から60年前の「ひのえうま生まれ」はその前後の年に比べ、出生数が40万人も少なかった。 江戸時代から「ひのえうま生まれの女性は夫を殺す性格だ」と言われ、1906年生まれの女性がお年頃だった昭和初期は、ひのえうま生まれというだけで破談、という例もあったようだ。では、1966年生まれはどうか? 1906年生まれの女性たちが被った結婚への障害もなく、絶対数が少ないため、高校や大学の倍率も小さく、バブル時期に就職できたため、大過なく人生を歩めた人が多いとのこと。
が「ナイス!」と言っています。
ゴルフ好きなター
ネタバレ筆者が今回の直木賞候補賞作家であることから読んでみた。 まあまあ面白かった。就職氷河期に大学卒業期が重なってしまった草鹿秀郎が一人目の主人公。中学生でいじめにあい、就職に失敗し、30歳で引きこもり、48歳で自分の父親を包丁で刺し殺し、続けてホームレスの老女を首を絞め殺した後、焼いたと自供し、警察に逮捕される。 その警察側の刑事、奥貫綾乃が二人目の主人公。 草鹿自身が人生を語った手記と、老女の身元を調査する奥貫の行動がかわるがわる語られる。 最終盤で草鹿が死刑になるためにウソの供述をしていたことが判明する。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2026/01/03(30日経過)
記録初日
2025/01/03(395日経過)
読んだ本
71冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
23288ページ(1日平均58ページ)
感想・レビュー
66件(投稿率93.0%)
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