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2026年2月の読書メーターまとめ

グルコ
読んだ本
3
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1260ページ
感想・レビュー
3
ナイス
5ナイス
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2026年2月に読んだ本
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2026年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

グルコ
ネタバレ早くも年間ベスト級の傑作短編集が登場した!ベルリンで働く60代の弁護士エーファがこれまで担当した事件とその裁判について語られる連作短編形式の法律ミステリ。どのエピソードも捻りを効かせたミステリとして大変面白いし、エーファが法律、正義、倫理、真実の間で起こるジレンマに悩んだ末に下した決断や裁判の判決が、被害者や加害者、その家族のその後の人生に暗黒をもたらす、決して綺麗に終わることのないリアルな法律の問題を描いた作品としても完璧だと思った。全編傑作なのは間違いないけど、「塩」「強姦」は結末がやり切れない。
が「ナイス!」と言っています。

2026年2月の感想・レビュー一覧
3

グルコ
ネタバレ戦前の探偵小説は読み慣れていないけど挑戦してみた。正直言ってミステリとしては微妙。だけど“影なき男”なる怪盗の存在や主人公の危険をもろともしない冒険劇がハラハラしながら読めて楽しかった。タイトルが『犯罪列車』なのでてっきり列車内で事件が発生するのかと思っていたら、冒頭こそ駅と列車のシーンがあるものの、それ以降は全く列車は関係してこないというのが少し残念だった。付録として短編が3話(「闘牛」「人を呪わば」「奥さんの家出」)収録されています。
が「ナイス!」と言っています。
グルコ
ネタバレ早くも年間ベスト級の傑作短編集が登場した!ベルリンで働く60代の弁護士エーファがこれまで担当した事件とその裁判について語られる連作短編形式の法律ミステリ。どのエピソードも捻りを効かせたミステリとして大変面白いし、エーファが法律、正義、倫理、真実の間で起こるジレンマに悩んだ末に下した決断や裁判の判決が、被害者や加害者、その家族のその後の人生に暗黒をもたらす、決して綺麗に終わることのないリアルな法律の問題を描いた作品としても完璧だと思った。全編傑作なのは間違いないけど、「塩」「強姦」は結末がやり切れない。
が「ナイス!」と言っています。
グルコ
良い小説を読んだなあというのが率直な感想。舞台はニューヨーク。主人公の弁護士が、競馬委員会のフーパー将軍を名誉毀損で訴えたいという依頼を受ける。依頼人は富豪投資家のヒグビー。このヒグビーというキャラクターが非常に良かった。弁護士ミステリでは定番の「信頼できない依頼人」で、姿を消したり主人公の事務所に侵入したりと主人公を困惑させる。誰からも好かれるけれど友達が一人もいない孤独な好人物。物語は序盤と中盤以降でガラッと様相を変える。始めはヒグビーが殺人事件の容疑者となってしまい、主人公が奔走するのだけど、
グルコ
2026/02/18 22:06

中盤からはある出来事が起こり、場面は固定される。そこからがこの物語の真骨頂で、フランシスの娘ドーンと再び登場するヒグビーとのやりとりがスリリングかつ滋味深い心憎い演出を繰り広げる。主人公も最後に言っていたけど、この物語はヒグビーからはじまり、ヒグビーで幕を閉じる。リーダビリティも高くスラスラと読めるのも良い。解説も充実していて他のシリーズキャラクター作品がすごく面白そうだった。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2026/02/18(22日経過)
記録初日
2026/02/18(22日経過)
読んだ本
7冊(1日平均0.32冊)
読んだページ
2588ページ(1日平均117ページ)
感想・レビュー
7件(投稿率100.0%)
本棚
2棚
自己紹介

ミステリとホラーが好きです。

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