刺さった。鋭く。芥川賞受賞おめでとう。間違いなく純粋な純文学でした。推しがあったから生きづらいのが、推しがあったから生きられたのか。答えはなくそこにはただ残酷な現実があるだけかもしれない◎

刺さった。鋭く。芥川賞受賞おめでとう。間違いなく純粋な純文学でした。推しがあったから生きづらいのが、推しがあったから生きられたのか。答えはなくそこにはただ残酷な現実があるだけかもしれない◎

400リレーにおける青春群像ですかね。本屋大賞なので読んでみました。なんかあっさりしててひとつひとつのトピックがさっさと終わって、薄っぺらく感じてしまった。そんなもんじゃねぇだろ。もっと苦悩があんだろ。と勝手にぷんすかな老害になってしまった△

ちょっとマニアック過ぎました。ついていけなかったわ△

なんだか気だるいなぁ。その年代の少女にふさわしくなく違和感がずっとあって、はいっていけなかったな。オチもなんだか。ねぇ△

司馬さんが亡くなったあと、様々な媒体に沢山の著名人がその思いを長く短く語ったモノをぎっしり詰め込んだ一冊。日本人を誰よりも思っていた事がよくわかる。また色々再読したくなりました○

すごいすごい！今をときめく伊藤若冲や曾我蕭白、長沢蘆雪、歌川国芳を世に知らしめたのはこの人だったんですね。作品を丁寧に解説していてワクワクします。実際に見た作品が多く没入感半端なかった。1969年ですよ。これが書かれたのは。すごいすごい◎