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ことら
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どうしよう、伊坂さんからもう目が離せない。予備知識無しで取ったらこれだもんな。数年後に小惑星が衝突し地球は終わると宣告された日本の片隅、混乱と狂気が一段落した小康状態の中、一つのマンションを舞台に住人達の触れ合いが綴られる。いつもながらのひそやかな駒や言葉が最後に小気味よく舞い降りてきて、それがとても優しい。全編に渡って、このうえなく優しい。こんなにハイセンスなあたたかさに、なかなか出会ったことがない。読了した電車の中で、抑えることができなかった。私はとりあえず生きてるんだな。一年前と変わらず、だ。
0255文字
ことら
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いつもと印象が違うのでおやと思った。時間と言葉の流れを楽しむようなあの会話がない。ファシズム、対米、衆議院、日本の未来、か。伊坂さんはこういう題材も扱うのかと新鮮な驚きと、安藤兄の息苦しさが最後の瞬間までよく伝わってきた。大きな、波のような力は確かに存在する。怖いなと思う。自覚しないままその一滴になり得ることも、波がひいた後の熱狂の冷めやすさも。もういいだろ、その祭りは終わったんだ。今までとは違う読後感だった。いま読めてよかったんだと思う。それと死神の精度のあとに偶然読んだあたり、私伊坂さんに躍らせれてる
0255文字
ことら
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ものすごく良かった。死神を通して見える世界、言葉、つながった物語、伊坂さんのセンスが静かに爆発して言い様のない充足感に包まれる。短編集ながらこの美しい統一感はなんなんだ。千葉の死神であるが故のズレまくった会話に笑った。(当り前ながら)人間に感情移入しないところ、どこまでもライトで相変わらずいい。そしてそして重力ピエロの後にこれ読んだ私よ、グッジョブ!
0255文字
ことら
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素材だけ拾うと非常に重苦しいのに、全体に漂う爽快感。放火や殺人、死や罪を不思議なほどライトに日常に滑り込ませ、それが嫌じゃない。こういうところが伊坂さんの魅力なんだなとなんとなくわかってきた。何より、スプリング一家が最後の最後までチャーミングで非常に愛おしい。それに尽きる。謎解き部分はあっさりした印象。むしろそこよりオーデュボンの後に読んだから、橋のシーン、夜中にニヤニヤニヤニヤしてしまった。ああ、映画見たい。加瀬亮に惚れる確信がある。
0255文字
ことら
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初伊坂作品。鎖国の島とその住人達の生態は思い切り空想的なのだが、伊藤の会話のセンスがそれを日常的に感じさせる。日比野との会話、彼に対する心の変化がとても好み。カカシが殺された後は(城山を絡めた)展開に引き込まれ一気に一晩で読めた。いやあ、城山にまつわる全てが胸クソ悪すぎて最後は非常に清々しかった。それと島の言い伝えの答えに満足。全体的には伊藤のようにさらっとした印象の本作だけれど、ラストの優午のエピソードでわりと感情移入していたんだなと気づいて思わず夜中に微笑んだ。
0255文字
ことら
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レインツリーの国の次に読んだから全然集中できなかった(苦笑)夢と過去と現実と妄想の錯綜で、駄目な人は眠くなると思う。ストーリー起伏がないと退屈してしまう質なので物足りなかったけれど、肥大する妄想に匹敵する、無駄レベルに美しく崇高な言葉達。こういうところに重点を置く全力のバカは大好きです。あと四天王らの名字好き。
0255文字
ことら
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なんの気なしに帰省中のバス内で読んでいました。序盤は苦笑してしまうむず痒さ。青春菌?この空気で進むと辛いかなあと思ったのは「重量オーバーだったんですね」章まで。そこからは(おこがましくも)ひとみさんにめちゃくちゃ感情移入してしまって、途中SAで降りることもできないままただただ泣いて泣いて憧れました。ストレートな各章タイトルもいいですね。ふたりのこれからを想像して少し辛くなったり嬉しくなったり。とにかく、やられました。個人的に、「悩みに貴賤はない」という言葉に安堵。
0255文字

読んだ本
7

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/01/29(4814日経過)
記録初日
2012/01/29(4814日経過)
読んだ本
7冊(1日平均0.00冊)
読んだページ
2309ページ(1日平均0ページ)
感想・レビュー
7件(投稿率100.0%)
本棚
3棚
性別
血液型
B型
職業
事務系
現住所
埼玉県
外部サイト
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