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2026年10月の読書メーターまとめ

活字
読んだ本
6冊
読んだページ
1349ページ
感想・レビュー
5件
ナイス
66ナイス
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2026年10月に読んだ本
6

2026年10月のお気に入り登録
1

  • パトラッシュ

2026年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

活字
タイトルだけを見て「SF風のフィクションなのかな」とあらすじも読まずにずっと避けていた作品だった。しかしふと思い立って読んでみれば、想像を遥かに超える面白さで二三日で読み終えてしまった。主人公の古倉恵子の独特な価値観や、異物感を放つ白羽のキャラクター性が強烈で、ページをめくる手が止まらなかった。作中のコンビニバイトの描写があまりにもリアルで驚いたが、調べてみると著者自身が週3日コンビニで働きながら執筆した作品だと知り、深く納得した。食わず嫌いをせず、もっと早く読んでおけばよかったと思わされる一冊だった。
が「ナイス!」と言っています。

2026年10月の感想・レビュー一覧
5

活字
タイトルだけを見て「SF風のフィクションなのかな」とあらすじも読まずにずっと避けていた作品だった。しかしふと思い立って読んでみれば、想像を遥かに超える面白さで二三日で読み終えてしまった。主人公の古倉恵子の独特な価値観や、異物感を放つ白羽のキャラクター性が強烈で、ページをめくる手が止まらなかった。作中のコンビニバイトの描写があまりにもリアルで驚いたが、調べてみると著者自身が週3日コンビニで働きながら執筆した作品だと知り、深く納得した。食わず嫌いをせず、もっと早く読んでおけばよかったと思わされる一冊だった。
が「ナイス!」と言っています。
活字
私がこれまでに読んできた本のなかで、群を抜いて一番好きな作品。 夏目漱石の文章は、彼が落語を好んでいたことからもわかるように、まるで噺家の語りを聞いているかのようにすっと頭に入ってくる親しみやすい口語体で書かれている。そのため重厚なテーマでありながらもスラスラと何の苦もなく読み進めることができた。「K」という名が漱石の本名(金之助)のイニシャルなのではないかという推測をはじめ、読む人や時代によって多様な解釈ができる懐の深さも魅力。間違いなく不朽の名作であり、私にとっての「人生の教本」と言える一冊である。
が「ナイス!」と言っています。
活字
堅苦しい文体ではなく、田中角栄本人の視点(一人称「俺」)で語られる口調のため、非常に読みやすかった。加えて彼の足跡や歴史をサクッと辿ることができ、とても勉強になる。石原慎太郎氏の作品を読むのは今回が初めてだったが、最初の1冊としてぴったりの読みやすい作品を選べたと思う。政界にいた石原氏自身が執筆していることもあり、政治の裏側や動く仕組みがリアルに伝わってくる一冊だった。
が「ナイス!」と言っています。
活字
ネタバレ①罪の理由が存在しない不条理。グレーゴルは何かとてつもない罪を犯したから、その罰として毒虫に変身させられたのだろうと思い読み進めていたが、最後まで変身の原因や理由は一切明かされず、理由のない不条理に突然見舞われることが本作の核なのかと思った。②自分が毒虫になった瞬間さえ「仕事や責任」を心配するグレーゴルの姿は、労働の奴隷化とも重ね合わせることができる。③毒虫をメタファー表現で再読しても面白いだろうと思う。そして読者によって作品の深さを個々に感じることのできる本作には流石名作と呼ばれるだけあるなと感じた。
が「ナイス!」と言っています。
活字
『伊豆の踊子』は、私が初めて読んだ日本文学作品だった。本書には表題作のほか「温泉宿」「抒情歌」「禽獣」が収録されているが、特に『伊豆の踊子』冒頭における活字が表現する自然の美しさには深く魅了された。文字だけでこれほど美しい情景を描き出せるのかと感動し、私がその後に文学へ触れ続けるきっかけとなった作品だと思う。何度も繰り返し読んだことで、今では文章を暗誦できるほど特別な一首・一節として胸に刻まれている。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2026/10/18(17日経過)
記録初日
2026/10/06(29日経過)
読んだ本
7冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
1541ページ(1日平均53ページ)
感想・レビュー
6件(投稿率85.7%)
本棚
4棚
自己紹介

2026年10月から読み始めた作品を記録しています。それ以前に読了した作品は記録していません。高校三年生です。

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