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みはたかえる
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三章までは特に珍しい論考というわけでもなかった気がします。個人的には図書館・情報学に携わる教授以外の武雄市図書館に対するコメントが目から鱗でした。図書館の外部に属する人間からすると図書館側の人間はさぞ頭が固く映るのでしょうが、戦前の図書館を考えるとしょうがないのかなと思います。
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みはたかえる
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ヒロイン以外にも女性は何人か登場するのだけど、彼女達はみんなそれぞれ主人公にとって当たり前の存在だったり、ガサツで汚かったり、妙にエロティックだったりする。そんな中でやっぱりヒロインの特異性というか神秘性というか、潔癖性というか、そんなヒロインに抱くあまりにもプラトニックでプラトニックな気持ちが浮き彫りになってきてもうどうすりゃいいんだこれ!って感じだ。 中高生向けってあるけど、夏目先生と裕一君の間くらいの年齢であるところの大学生が読んでも面白いんじゃないですかね。(まあ大学生は純文学読んでろってハナシか
0255文字
みはたかえる
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根本教授の推薦図書に並んでいたので、とりあえず図書館に関する論考のみ拝読。どうにも皮肉めいた言い方がつっかかる(彼に批判を寄せた図書館人の意見もどうかと思うが)。しかし結論部分は有名どころの図書館経営者、図書館情報学者のそれと遜色ない。図書館外部の人間からの言説とは言え蔑ろにできるものではない。
0255文字
みはたかえる
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『図書館学序説』のバトラー、或は『図書館の社会学的基盤』のハリスのような学者達の残した言説は、現在の図書館情報学においてはむしろ煙たがられる存在であろう。しかしバーゾールの主張は決して時代遅れなものではない。インターネットも電子ジャーナルも未だ爆発的な普及を見せていなかったであろう20世紀末の理論であっても、現代の「場所としての図書館」を再考するにあたって重要な観点を提供してくれる。
0255文字
みはたかえる
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現在(と言っても2008年当時のものだが)問題とされている公共図書館の諸問題を整理したもの。個々の問題に対症療法的な解決策を提示するのではなく、様々な図書館情報学者の理論を提示しながら「根本的な」図書館思想に立ち返った上で、公共図書館のあるべき姿を探っている。論理展開も明快で非常に読みやすいと感じた。
0255文字
みはたかえる
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普段図書館情報学に関して抱いている疑念が解消された気がする。他の科学のように一定のパラダイムもなく、実証主義的な側面の強いこの学問に対する自分のスタンスを決めていく良いきっかけになったと感じる。絶版であることが非常に惜しい。
0255文字
みはたかえる
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いかんせん書いてあることがやや古い。図書館情報学の入門書としては他にもっと適切なものがありそう
0255文字
みはたかえる
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要約に関しては他の方が既に記述しているので割愛。 ウチダ先生の本にしては、個別の事例についての解説が多かったり引用が多かったりで、少々おカタい印象を受ける。それでも難解なんて言葉は全く相応しくなく、「まぁそんな難しい顔しないで、いいから聞いてみてヨ」なんて言いながらネクタイを緩める先生の、メタ・メッセージが聞こえてくるようでした。
0255文字

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読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/03(4809日経過)
記録初日
2012/02/22(4790日経過)
読んだ本
136冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
36171ページ(1日平均7ページ)
感想・レビュー
8件(投稿率5.9%)
本棚
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性別
外部サイト
自己紹介

へぼ図書館情報学徒。
自然科学、社会科学的な研究方法が主流な図書館情報学ですが、人文科学からのアプローチがあってもいいかなと思っています。

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