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2024年12月の読書メーターまとめ

tahima
読んだ本
5
読んだページ
1709ページ
感想・レビュー
5
ナイス
37ナイス

2024年12月に読んだ本
5

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

tahima
投資だけではなく、それに必要な知識が学べる良書。投資した後に、値動きの理由をマクロ、ミクロの観点から自分で考察できる程度の知識が得られるから読んで損は無い。テレビやYoutubeでは見ていたが、実直で経済オタクの筆者の性格が伝わって来て好感が持てる。
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
5

tahima
一般職の女性達の話。男の視点からは察するのが難しい所もあるが、現在の2024年より社会的地位が低かったり、同調圧力が強かったであろう状況を想像すると何となく理解もできるかも。当時の時代背景を考え、今との違いを意識しながら読むと更に楽しめる。途中モヤモヤしながら、最後は良い読後感。
tahima
投資だけではなく、それに必要な知識が学べる良書。投資した後に、値動きの理由をマクロ、ミクロの観点から自分で考察できる程度の知識が得られるから読んで損は無い。テレビやYoutubeでは見ていたが、実直で経済オタクの筆者の性格が伝わって来て好感が持てる。
が「ナイス!」と言っています。
tahima
投資、インデックス投資を始めるなら最初に読むと良いレベルの入門書。内容が古く現状と異なる、オルカン以外の選択もあるのではと気になる部分はあるが、普遍的であり王道を学べる。「バンガード撤退後のインデックスファンドの未来」の章 、特にボーグルヘッズの10則は必読。そこだけ読むだけでも十分な価値がある。
が「ナイス!」と言っています。
tahima
ルイ12世と王妃の離婚裁判、被告の王妃を敏腕弁護士が弁護する。お互い暗い過去を引きずり、人間らしさを徐々に明らかにして行きながら、裁判が進行して行く。展開はそれ程多くはないが、流れと登場人物のキャラクターが面白い。前提となるキリスト教や当時の風習、歴史の知識があると更に楽しめるのかも。
tahima
投資の良書。書かれた時期の古い話もあるが、普遍的な内容であり多くの今まで常識だと思っていたことが誤解であったと気付かされる。今後の投資人生を考えると一読して良かった。投資をやっているなら最後の4件は最低限理解しておく方が良い。本質を理解するためにはそれなりの予備知識が必要かもしれない。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/05(4724日経過)
記録初日
2012/01/01(4759日経過)
読んだ本
917冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
277095ページ(1日平均58ページ)
感想・レビュー
542件(投稿率59.1%)
本棚
0棚
性別
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