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雑食型ラノベ読み。面白ければなんでもいいです。面白いがジャスティス。ただ、面白いにも色々とあると思います。　　　　　　

大学で（真面目にやってなかったけど）物語の構造理論とか少しかじってたので、人によっては語りがうざいかもしれません。すみません。　　　　　　

あと小説は大好きですが、大好きが故にわりと自分がつまらないと思った本には容赦なく感想を書いたりします。あまり口汚く罵ったりはしないつもりですが、不快になる方がいらっしゃったら申し訳ありません。

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小説六段階評価
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【Ｓ】……自分の中では無二の価値。このランク内に置いてはもはや優劣とかない。自分がその本に出会えたことにただただ感謝。
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【Ａ】……万人に勧められる鉄板の面白さ。その本の面白さを俺に語らせるとたぶん一晩や二晩では済まない。価値は定価の軽く十倍は越える。（定価で十冊買ってこい、と言われれば喜んでお賽銭できるレベル）
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【Ｂ】……趣味が合致していれば（条件付き）ニヤニヤしながら読める面白さ。場合によりＡランクより尖がった面白さがありえる。価値は定価を余裕で越える。お買い得商品。

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【Ｃ】……個人的にはプロとして最低限欲しいレベル。面白いか面白くないか、断言しづらい。部分的には悪くないなりに、総合的にはもうひとつ足りてない。価値は定価ぎりぎりを彷徨うライン。ぶっちゃけ世の中の本なんてこのレベルばっか。

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【Ｄ】……それは商品としてどうよ？　というレベル。価値は古本の100円でも、知ってれば読みたくないレベル。
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【Ｅ】……論外。そもそも存在してほしくなかった。

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（Ａ～Ｄランクには適宜＋－記号が付く）