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2024年9月の読書メーターまとめ

日奈月 侑子
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4285ページ
感想・レビュー
24
ナイス
315ナイス

2024年9月に読んだ本
24

2024年9月のお気に入られ登録
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  • ST ONE

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

日奈月 侑子
三人とも現段階だとそれぞれの本業を知らないまま一巻が終わったので、「おぉ…」となりました。ヨルさんのお仕事モードの時と普段のぽわぽわ穏やかさんなところがめっちゃ好きです。何かほんのりと全体的に治安悪めの世界の中で、薄い氷みたいな膜に包まれた暖かさを分け合うみたいな瞬間がちょくちょくあるのが癒されます。 ロイドさん何やかんやで優しいというか、基本的には『裏社会の人』ではあるし、ちち、すぐ嘘つくし、って感じなんですが、過去の自分を通して他人を救おうとしてたり、冷静なスパイたれと思いながら手が出ちゃってるの好き
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
24

日奈月 侑子
番外編に出て来たグラハール先生のキャラがとても好きですね…。っていうか、良いガス抜きと信念を持つことを教えてる辺り、本当に良い先生だし、今のスカーレットのルーツであるのがとても解り易い。スカーレットに方向性を示してくれたんですね…。 ジュリアスとスカーレットが婚約してくれるのを切に待ち望んでいます。 国の中で二つの宗教がバチバチしてるのはとても不穏というか、新興宗教が昔から根付いてる信仰に対して攻撃的な状態って国としては本当に怖いですね。 スカーレットの友達2名も割と納得の感じというか、精神的に強くて好き
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日奈月 侑子
「やはり殴るなら、たっぷりと肥え太った悪い貴族が一番スカッとするということです」凄い良い笑顔で言ってて笑いました。お兄さんの胃痛が…。あとお兄さんのツッコミセンスが刺さって抜けません。「ボンボコ」と「お前の体の何処に峰がある!?全身刃であろう!!」とか。 あとナナカの好感度が留まるところを知らない…スカーレット陣営総じて好きなのはそうなんですが、ナナカが飛びぬけて好きですね…。一緒に囚われてる奴隷たちを励ます辺りとか、スカーレットをちゃんと信じてるところとか。獣姿とか。 ジュリアスの押せ押せなとこも最高。
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日奈月 侑子
本当に文字通りスカーレットがムカつく連中を拳で薙ぎ倒していくので、めちゃめちゃすかっとしました…。婚約破棄したどう考えたってアホの王子も、会場に居た面々もまとめてバッタバッタと殴り倒していく様子は本当に爽快でしたし、そういう感じの作品だと思ってなかったのでギャップが凄かった…。こんなに綺麗なのに強いって最高過ぎますね。 個人的にナナカ君とスカーレットのやり取りが割と好きです。ナナカが物凄くちゃんとしてる人だからめちゃめちゃボケツッコミが成立している…(笑) ジュリアスのキャラも一筋縄じゃない感じが好きです
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日奈月 侑子
大学四年生の主人公が大好きなファンタジーゲームの中に転生する話、という事で、緩く読み始めたのですが、父親の為に奔走してる辺りは手に汗握ってしまいました。今世は家族を守って平和に生きたい、ゲーム本筋では黒幕と疑われているようなポジションだとしても何とかそこに至らないようにしたい、みたいな感じで動いてますが、既に『将来殺してしまう』女の子と出会ってしまって居るところに運命力の強さというか抗えないものを感じる…。 本筋のような流れになってしまうのがどうしようもないものだとして、どうしてそうなるのかが気になります
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日奈月 侑子
カイトとクロの交流が割と好きです。微笑ましい。 今まで読んだ事がない部類の本当に平和な異世界召喚ものだったのですが、勇者として呼ばれた側が割と嫌な言動取ってるっぽいのが何か笑ってしまいました。カイトは夜会に同行してない状態なので、伝え聞きだから何とも言えませんが。ただ王様側からしっかりと夜会で招待状ハブ食らってるので、その事に対して怒ってたリリアとクロに対して好印象で、王様側に対しての印象は少し悪めだったりします。 クロが『冥王』の時は冷淡なのかなと思ってたら厳しさ持ちつつ穏やか優しいのタイプなのも良い。
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日奈月 侑子
フジマサマーチとのレースのやり取りめっちゃ王道の少年漫画してて凄く良い…!!ここからきっと熱い熱い戦いをしながら切磋琢磨していくんだろうなあ~と思っていたところで突然のキタハラとの別れ、中央からのスカウト…。皆して不器用だなあとちょっと泣きそうになってしまいました。オグリ殴られるし、マーチはマーチで急にこんな事になってきついだろうし…、キタハラも大人として、トレーナーとしてしんどい立ち位置だよなぁ~と思ってたところで中央行きを賭けたレースでのオグリの表情に胸が痛くなりました。ラストで上手く収まって良かった
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日奈月 侑子
オグリキャップの名乗りシーンめっちゃ鮮烈というか、場面としてめちゃくちゃ刺さりました。フジマサマーチとオグリキャップのやり取りがバチバチというか、めっちゃ少年漫画的で楽しいです。頂上を目指す楽しさを教えるフジマサマーチに触発されてどんどんどんどん強くなりかたを覚えていくオグリっていう感じの構図がとても素敵です。いじめてたウマ娘たちもちょっとずつデレたりしてくれるんでしょうか。靴紐に関してはガチで危なすぎるのでおいおいとなりましたが、この後の関係性の変化がとても楽しみです。 靴の先端抜けてるシーン恐ろしい。
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日奈月 侑子
テンション的には割とゆったりとした情緒で読める作品だったなと思います。前半部の話に出て来る登場人物たちが『これ、その後どうなったんだ…?』って思うようなところで章が終わって、最後に全部の繋がりと共に『その後』が語られるので、そこ含めて現実との地続き感を感じるというか。東京の何処かで行われてても可笑しくはないなあ~みたいな気持ちになりました。個人的には『君に栄光を捧げよう』の温度感が一番気に入っています。 何もないけど漫然と疲れて『何処か』に居なくなりたいなあみたいな事、生きてて普通にあるよなあと思いました
日奈月 侑子
2024/09/20 10:18

日常に疲れてる人達が『何処かにふらっといなくなりたい』と思って居なくなってしまった時に、『帰って来れる場所』とか『余白』をひっそりと作っておこう、みたいな感じが小さな優しさみたいなものを感じて好きです。居なくなってしまいたくなっても、フラッと帰って来れる場所がある、っていうのは優しいなと。

日奈月 侑子
2024/09/20 11:05

最後の章で鎌田に対してモノローグで「漁師か。近海漁業の漁師か、お前は。」「しかし、収入が10倍になるとかいう話なんか聞いてられるか。サラリーマンなのに。どうやって増やすんだ。詐欺じゃないか。ばからしい。」って怒涛の勢いでツッコミ入れてたの、当たりが強くて好きです。

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日奈月 侑子
気が付いたら10年経ってたし流れで魔王も倒せてしまったっていうの凄すぎるし、ドレインし過ぎて若返っちゃったって来るとは思わなかったので、此処からの話の流れが楽しみです。若返った分、また時間経過でどんどん成長していったりするんですかね…?若返った状態で街に戻ったら自分の盛りに盛られた銅像が待ってるし、自分の名前が偉人みたいに語り継がれて本人だと信じて貰えないっていうのも中々人によってはメンタルにダメージ負いそうですが、割と主人公がマイペースだから何とかなってるけれど。流石に仲間には解って貰えて安心しました。
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日奈月 侑子
「俺より頭良いとムカつくし俺が恥かくから馬鹿のフリしろ!」の時点でどないやねんって感じですし、水面下でオリヴィアが色々片付けてたりとか、バカの「フリ」に気付かない辺りで王子に関しては大分お察しなところがありますが…。っていうか恐らく自分で「バカのフリしろ」って言ったのも忘れてるのでは…。公務手伝ってくれたり効率よくあれこれ回せる婚約者を手放した先が「妃教育で云々」なの…見る目が…。 普通にサイラスが告白しに来るシーン好きなので、是非サイラスと幸せになって欲しいですねえ。王様が何を企んでるのか気になる所です
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日奈月 侑子
まあ使用人の噂を放置しといた方が両親に対してバレる心配はないですが、民衆からは陰口叩かれますよねー…という感じで、中々にハードモードというか、あっちを立たせればこっちが立たずみたいな状況の中でじわじわと味方を増やして行ってるのは良い傾向な気がします。皆独自の目線で主人公の事を良いように見てくれているというか。エリカの件に関しては解決して良かったなあという反面、スメラギ領に居るエリカ父の見解に関しては「おぉ…斜め上…」みたいな気持ちになりました。確かに、一応子どもの身であの内容はそう疑われるのも解る気がする
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日奈月 侑子
内情に対して口から出て来る言葉が悪役語彙で変換されるのあまりにも難儀過ぎて笑ってしまいました。こういうの読む度に思うんですが、本筋の流れと照らし合せつつ自分の死亡ルート回避するの本当に大変だろうなと…。あくまで原作主人公と会ってパーティとして戦って貰わないとワンチャン世界が滅んでしまうかも知れないって、肩の荷が物凄いですね…。 流れとかハロルドのビジュアル割と好みなので、この後の展開もどうなるのか楽しみです。直近で気になるところで言うと、エリカさんとの関係性とか彼女の動きとか、その辺りがどうなるのか楽しみ
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日奈月 侑子
恵比寿課長、カットの入り方が逐一ホラーで性悪顔なだけで存外言ってる事は間違ってないというか、言い方も下手なだけで、不器用だけど悪い人ではない感じで良いですねえ…。本当に性悪そうなのは寧ろ登場シーンめっちゃ良いおじいちゃん顔してましたけど…。恵比寿課長の言ってる「才能のない凡人がちゃんとプロになれるように育てる為の厳しさ」みたいな話、それはそれで好きです。実際間近に居たら「うわあ~厳しい…」って思うでしょうが、必要な事を厳しくてもちゃんと言ってくれる人っていうのは、損な役回りだけど必要な人だよなあと思います
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日奈月 侑子
こういう渋格好いい上司が欲しい…!!滅茶苦茶部下思いの良い上司ですね…!!タイトルになってるフレーズというか、キメ台詞にはむずむずしてしまいますが、お仕事に対する向き合い方とか流し方(?)と受け止め方のマインドみたいなのが見れて良いですね。某SNSで部分部分だけ読んだ事があるやつだー!!と思いながら読んでました。最初、「面倒くさい絡み方して来る上司じゃん…」と思ってたら、その人と課長が同期で実は話せばわかる…みたいな感じになった辺りから面白くなってきました。体育会系の部長のノリは苦手ですが、良いキャラです
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日奈月 侑子
古見さんをはじめとして周りのキャラクターもめっちゃ独特すぎる…(笑)独特というか、アクが強いというか…。古見さんと只野くんのやり取りは割と好きですし、二人がどうにもならない感じになってる時、というより只野君が鈍感してる時にちゃんと翻訳してくれるなじみくゃんの図も好きですね…。ところでなじみくゃんは本当にどっちなんだ…。学校中の人間と幼馴染ってスケール物凄いなあ…と思ってたら、ちゃんと相応に分刻みのスケジュールこなしてたり、コミュニケーション能力と対応できる話題デッキの数が凄かったりで、とんでもなくて好き。
日奈月 侑子
2024/09/10 21:28

携帯電話の登録一番目を只野君にしたいから他の面々からは番号だけ教わってるところが可愛らしいくて好きだし、アガリさんに全部バラされてるのも可愛くてにっこにこでした。

が「ナイス!」と言っています。
日奈月 侑子
三人とも現段階だとそれぞれの本業を知らないまま一巻が終わったので、「おぉ…」となりました。ヨルさんのお仕事モードの時と普段のぽわぽわ穏やかさんなところがめっちゃ好きです。何かほんのりと全体的に治安悪めの世界の中で、薄い氷みたいな膜に包まれた暖かさを分け合うみたいな瞬間がちょくちょくあるのが癒されます。 ロイドさん何やかんやで優しいというか、基本的には『裏社会の人』ではあるし、ちち、すぐ嘘つくし、って感じなんですが、過去の自分を通して他人を救おうとしてたり、冷静なスパイたれと思いながら手が出ちゃってるの好き
が「ナイス!」と言っています。
日奈月 侑子
鹿島君と部長のやり取り見てるの本当にによによしますね…。大体豪快にすれ違ってるのに偶にカウンターパンチでド級に重いのを食らって赤面してるの見るとにっこりしてしまいます…。 溺愛について話してる回と、洗脳する新キャラについて会議してる回の野崎くんと千代ちゃんが好きです。溺愛の回のイグアナのポーズで抱え上げられてるの面白すぎて狡いです…。あと、危ないから降ろしてやれ!!って言って来るみこりん優しい。新キャラの話に関してはもう、千代ちゃんの「許さない」のとことディティールの細かさに息を呑みました。シンプル怖い。
日奈月 侑子
2024/09/09 21:38

あと個人的に「何で録音しといてくれないの…」「いや、流石に先輩をクレーマー扱いはしてないので…」っていうやり取りが笑いのツボに刺さりました。

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日奈月 侑子
「自分にかけた呪いで、人にまで嫌な思いさせたくない」こゆんめっちゃ良い子だな…ってなるし、どんどん可愛いですねぇ!何か、刺さった時に大体真顔になってるっぽい湊君にによによしてしまいます…。湊の情緒がずっと忙しい…(笑) こゆんの中学時代のあれこれに関して、美姫がずっと気を揉んでたり、自分が「やってしまったかもしれない」って事って何やかんやでずっと引きずるよなあ~…と。 ヨータとこゆんのペアを美姫が「超推せる」と思ってる傍らで、アイコンが揃ってハンバーガーになってるのを見て冷や汗かいてる湊の反応の差が楽しい
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日奈月 侑子
人間関係って難しいなあ~~!!もう~~!!という感じの巻でした。いや、お互いそれぞれ違うバックボーンとメンタル構造と思考回路があってこうなってそれがこうやって表出されて…みたいなそういうのの積み重ねが人間関係なので…ってなると、ああいう感じで急にキツめに接されたり、明確に自分だけ壁を作られたミナト君が「関わるのお互い良くねえからやめるか!!」ってなるのも解る。解るけど、どっちかっていうとこゆん側のコミュニケーションスタイルなので、どっちに対しても「ああああ…」ってなるし、美姫ちゃんはとても良い子だなって。
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日奈月 侑子
独特の温度感で進んで行くのですが、さらさらと読めるし、結構グサッと刺さって共感できる部分が多かったです。あと、小雪ちゃんと美姫のやり取りが凄く好きです。お互い心地よい温度感で話してるのが伝わって来るので。 「昔から思ってた事。何でそれが『冗談』や『好意』なら許されるのだろう。自分から関わろうとしたことなんてないのに。何で入って来るんだろう」のような距離感の話、物凄く共感してしまいました。それを取っかかりにして仲良くなれる人も居るけど、それに対してモヤッとする人もいる訳で。 ミナト君がまだ何かちょっと怖い。
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日奈月 侑子
白蓮寺夫婦が制裁を食らう…というよりは最早勝手に自滅したに近いですが…。特に暁美におかれましては最初の最初の悪意のところから勝手に喋っちゃってるし、その後激昂して全部言っちゃってましたが…。夫婦揃ってどうしようもない。麗人が菜々緒に迫るところはもう凄かった…。生理的にぞわぞわ来ました。ちゃんと自分の意志を伝えて抗って、きっちりと長年のあれこれに決着をつけた菜々緒の啖呵は滅茶苦茶格好良かったです。その後押しになったのが全部の始まりの簪っていう構図なのも皮肉で良い。 何か次はヤバめの夜行の母が立ちはだかりそう
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日奈月 侑子
話がトントン拍子でサクサク進んで行くので読み易く、主人公が割とチート気味なので読んでてストレスフリーというか、すっきりしました!個人的にヴェルドラさんのキャラクターが中々好きなので、封印解除してからの再登場が待ち遠しいです。 ゴブリンや狼たちが名前与えられてからゴリゴリに進化する場面、一瞬『もしかして数年単位で寝てたとか…?』と思っていたら、単純に名付ける魔物の格でレベルアップするっていう話だったのが興味深かったです。 だから、ヴェルドラが最初にリムルに名前を付けたのかぁ~…と感想打ってて納得しました。
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日奈月 侑子
書き下ろしの「可愛いところを語る」の話が、本編の内容が内容だったというか、白蓮寺夫婦とのエンカウントによってごっちゃごちゃに引っ掻き回された後の流れだったので、癒されました。実際菜々緒は可愛いし、菜々緒を可愛いと愛でてる夜行も可愛いです。あと河童のぷにぷに加減に癒されました…。軟体なんだ…。 白蓮寺夫妻、二人それぞれヴィランらしくむかむかする所はあるんですが、暁美はまだ当たりの強さとか菜々緒を下に見てる感じがストレートだから「うわあ」で済むんですが、急に露骨に態度を変えた麗人が本当に生理的に嫌すぎます…。
が「ナイス!」と言っています。
日奈月 侑子
真面目な女性がお仕事頑張んぜ!!みたいな感じの話ですが、個人的に結構好きです。アリエッティの負けん気と歌に対して真剣なところ滅茶苦茶好きです。それ故に最初の扱いだとかアリシアの振舞の軽やかさの差に「あー…」ってなるのは、こういう作品のお約束のような流れではあると思うんですが、他所から来たとは言え神官に対して露骨に態度悪すぎないかな!?となるのも自然な流れというか。いや、言葉でチクチクするだけならまだしも雑に肩掴みますやん…。 騎士達や従者達と音楽頑張って欲しいなぁ~という気持ちです。続きが楽しみな作品。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/21(4666日経過)
記録初日
2012/02/21(4666日経過)
読んだ本
2629冊(1日平均0.56冊)
読んだページ
482971ページ(1日平均103ページ)
感想・レビュー
2615件(投稿率99.5%)
本棚
17棚
性別
外部サイト
自己紹介

こんにちわ。日奈月です。
割と色々読むのが好きです。
漫画、小説、ラノベ、雑学書、色々好きです。

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