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2024年11月の読書メーターまとめ

ホリエンテス
読んだ本
12
読んだページ
4018ページ
感想・レビュー
12
ナイス
148ナイス

2024年11月に読んだ本
12

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ホリエンテス
色んな人が見えないところで繋がっているという話はありきたりでもあるが、繋がりかたが自然体で書かれているところが良い。人と人との関係。拗らせがちな現代ではその部分に感動する人は多いのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
12

ホリエンテス
UWFから修斗脱退あたりは色んな人間の妬み嫉みばっかりで頭の中が追いつかず。結局求めるものが高すぎるのと純過ぎて興行としては成り立たないというのを何回も繰り返してるだけなんだな。タイガーマスクでの身体性でプレイヤーとして輝いている人だったらこういう結果にはならなかったけど、本人もそれを望んでは無いのだからある意味幸せな競技人生だったのかもしれない。
ホリエンテス
色んな人が見えないところで繋がっているという話はありきたりでもあるが、繋がりかたが自然体で書かれているところが良い。人と人との関係。拗らせがちな現代ではその部分に感動する人は多いのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
ホリエンテス
さすがの池井戸モノで一気に読めた。 箱根駅伝が本来関東の地方大会に過ぎないというのは有名な話。それを正月の風物詩まで押し上げた日テレが凄い。 イメージでは戦後間もなくからテレビ中継されてたと思っていたが高校サッカーより後とは思わなかった。 そういう意味では高校サッカーもいつの間にか年始の風物詩になってるな。コンテンツの強さを感じる。 業界ものと大学駅伝の中身の絡みあいの下巻に期待。
が「ナイス!」と言っています。
ホリエンテス
コロナ禍を超えた今ではテレワーク導入など当たり前の状況だが書かれた19年時点では最先端の取組に書かれていてこの数年の異常な変化を感じる。 それ以外でもペーパーレスやフリーアドレスなど今では常識。 これからの話では無駄な会議や対得意先との関係性やAIを駆使した時短などがまだまだ変革可能な所かなとも思う。
ホリエンテス
「ドンキがどうしてここまで大きくなったのか」というインタビュー集より「今ドンキの現場で何を仕掛けてるのか」の前半部分が面白い。 後半にインタビューは「結局はビジョナリーカンパニーは宗教に近いのだな」という感想。 その聖書を真剣にそらんじられるか、という事かと。
が「ナイス!」と言っています。
ホリエンテス
人物像が薄っぺらいというか固定的で面白くない。最後の最後で前の作品との繋がりを匂わす感じになったが読んでないから何とも。15分くらいのミニドラマを無駄にくっつけただけで面白くとも何ともなかった。
が「ナイス!」と言っています。
ホリエンテス
70年代の部分はほぼほぼわからなかったが最後BOOWYが出てきたぐらいから面白くなってきた。それにしてもステージで脱糞するようなパフォーマンスについて許容していた客も主催者も凄い時代。今ならまず考えられないわ。それぐらい時代にエネルギーがあったという感じ。昭和は遠くになりにけり。
ホリエンテス
前作が蒼く輝き過ぎる内容だったので今回は大人の人生の歩き方と言った内容だった。人生を生き切ったという終わり方で続編というよりは外伝的な内容だった。 今作を読んだ後で前作を読めばまた感想が変わるのだろうが、初見で感じた内容をそのままにしておくのもそれはそれで良いかなとも思う。映画化とかされるんだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
ホリエンテス
結局陰謀論でしかないからな。でもなぜフライドレコーダーを開示していないかは相変わらずの謎。自衛隊が撃墜とかは無いが何か日本航空側の不都合があるとしか思えない。 日本経済の章は1985年という事の共通点しかない蛇足。 ジャニーズ問題とか書いてるし、タイトルを印象的にしたかったにしろ「書いてはいけない」だけで良かったと思うが。
が「ナイス!」と言っています。
ホリエンテス
昭和の素敵な師弟関係。スーパースター植木等の人生も垣間見れる。無責任男時代とかは全く知らないが、90年代の程よく枯れた演技が印象的。逆に著者についてはお笑い芸人としては昔の笑いという感じで、俳優のイメージと昔の芸能界を知るタレントのイメージ。これを書いて3年後ぐらいに亡くなっているがもう少し長生きして思い出話をして欲しかったな。
ホリエンテス
いよいよ第一次世界大戦。日本史と世界史が直接リンクしていて、国内政治家のその時の判断が昭和20年まで続いていく。世界を敵に回してどうしようもなくなる前に何とかならなかったのか、という観点だけで読む。
が「ナイス!」と言っています。
ホリエンテス
ジャニー喜多川の犯罪を今の基準で裁いてはいけない、という風に取れるが流石にそれは厳しい。その時代で輝いていた光に対して今は尊敬することは出来くなったという事。エンターテインメントなのだから結果人が離れていっただけ。 日本の男色文化もわかるが、それとこれは直接はつながらないし、当時から趣味として許されてた訳ではなく、業界の忖度で見て見ぬふりをしていただけ。それが良いか悪いかを今語っても仕方ないと思うが。かと言ってメディア側が偉そうに断罪するのも違う。そのまま反省したまま今後対応すればよいだけの話。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/22(4678日経過)
記録初日
2003/01/01(8017日経過)
読んだ本
1771冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
460813ページ(1日平均57ページ)
感想・レビュー
1703件(投稿率96.2%)
本棚
18棚
性別
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