登場人物みんなイニシャルにNがつく。彼らそれぞれに視点が切り替わり、しかも時間軸まで交錯して、若干めんどくさかったが、最後まで退屈しなかったです。

昭和30～40年代、古き良き時代に書かれた作品を集めたもの。　高度成長期の日本人に問いかけを発するものだったのかな。

登場人物みんなイニシャルにNがつく。彼らそれぞれに視点が切り替わり、しかも時間軸まで交錯して、若干めんどくさかったが、最後まで退屈しなかったです。

小林泰三さんのサスペンスは、ちょっぴりコメディタッチで楽しく読めました。

源平合戦の裏側がこんなことになってたのか。もちろん小説なので事実と違っている面も多いかもしれないけど、結構いい線いってるかも。

マンガの世界だ。一晩の戦いを大長編にしてしまった。ゴジラｖｓなんたらみたいだった。ゴジラはもちろん七五三だけどね。

誕生日パーティにヒロイン集結なんて羨ましすぎる。アリシアが最後のマドンナか。やっぱりマドンナで終わるんだろうな。

ずぶ～んと暗い、岩井ワールドだ。牛女、人豚、夢に出そうだ。

コメディだったのか。戦闘シーンは迫力あるが、２ｋｍ先の様子が見えたのか昔の人は・・・ﾏｧｲｲｹﾄﾞ　シチゴサンベエ頑張れ！　信長とどう関わっていくのかな。楽しみだ。

サスペンスかと思ってたらノンフィクションだった。やっぱ、元マル暴刑事は強いな。どんな職業にも人脈は必要です。

撃墜王のゼロ戦賛歌。貴重な証言者としてよくぞ生きて帰ってきてくれた。戦後の米軍関係者との交流交歓も貴重で坂井さんならでは。

タイトルにだまされるけど、十津川警部が罠にハマって犯人にされた元同僚のために奔走する（よくあるパターン？）。最後は他力本願だったけど、まぁまぁ楽しめました。

憑依物のファンタジーかと思ったら、やけにリアルで詳しい映画制作過程に戸惑った。この後が気になるけど、、、　松田優作は生きてたらハリウッドでアクション映画にバンバン出てたかな・・・　リアルタイムで見てたものとしてはとても残念です。