Amazonのホラー小説ランキングに出てたので読んでみたが、まぁ、それらしい部分もあったけれど、不条理物だね。被害者が自分で原因を作っている、いじめも虐められるほうにも原因が的な・・・

B級ホラーだから、理由付けなんてテケトーでいいんだけどね。 7000人足らずの町に葬儀屋3軒は多すぎだと、いらん心配してた。

推理小説というより青春グラフィティ。かなり高齢での執筆。頭が下がります。

Amazonのホラー小説ランキングに出てたので読んでみたが、まぁ、それらしい部分もあったけれど、不条理物だね。被害者が自分で原因を作っている、いじめも虐められるほうにも原因が的な・・・

医者ってその気になれば、患者を好きにできるんだな。上からの圧力を物ともせず、得意？の違法捜査で追い詰める。しかし、最後はあまり気持ちの良い終わり方ではなかった。。。

想定の範囲内の結末だったかな。　ちょっと期待したどんでん返しも無かったしね。でもまぁ、読んでるときは楽しんでました。

共産主義者弾圧の一コマ。 特高の拷問がえげつない。

昭和の本が復刊されたそうで、しかし、このめんどくさい文章が昭和的だとは思わないが、それなりに細かい心理描写になっていて面白かった。

この本はテレビドラマ、シーズン1のノベライズ。 私はシーズン2からドラマを見だしたので、新鮮です。　再放送してくれないかな。

しかしこれはSRO第5巻の後で読むべきだったんだね。 こういう人間もきっとどこかに実在するんだろうね、と思わせるところが怖い。（近藤房之助を思い出した。 お元気そうで。）

すぐにドラマや映画になりそうなホラー。 怖いというより薄気味悪い、白い灰まみれになるのはイヤダ～！