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2024年1月の読書メーターまとめ

a hayami
読んだ本
3
読んだページ
1154ページ
感想・レビュー
3
ナイス
72ナイス

2024年1月に読んだ本
3

2024年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

a hayami
中央公論新社の「螺旋プロジェクト」という企画の一冊だって、読み終わる寸前で知り、最初の数ページに書いてある謎の言葉をやっと理解しました。読んでいる最中の謎がそれで少しはスッキリです。それは置いといてもシーソーモンスターのスパイの戦いで伊坂ワールドにどっぷりとはまり、スピンモンスターのSF世界の広がりに現代社会の風刺に対するブラックユーモアーをたっぷり感じ、登場人物のつながりがこれまた伊坂さんのうまさと感心です。最近の生成AIの恐ろしさに、裏でもしかしたらこんな事起きてるかもって少し思ってしまいました。
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2024年1月にナイスが最も多かったつぶやき

a hayami

2023年12月の読書メーター 読んだ本の数:3冊 読んだページ数:1152ページ ナイス数:80ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/195912/summary/monthly/2023/12

が「ナイス!」と言っています。

2024年1月の感想・レビュー一覧
3

a hayami
とても肥大化した白菜とかブロッコリーとか見てると、このままこんなにおかしな天候が続くと、生態系もおかしくなってくるんじゃないかと思わずにいられない。でもここまでは非現実的とは思いながらも、この本が書かれた後すぐに苦しめられている感染症とか。形は違えど人類が生存脅かされるって目の当たりにして。そういえば、カマキリにしてもハリガネムシにしても生命力はとんでもないらしいし、いろんな現実世界と重ね合わせながら読んでしまいました。荻原さんの本、久々だったのですがまた違った感じで面白かった。一日で読んでしまいました。
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a hayami
ネタバレ幼稚園を舞台にしたミステリーというのが中山さんの本で前回読んだ「闘う君の唄を」とだぶり、さらに主人公の性格とデジタルウーマンぶりがこれまただぶり、もしかしたら渡瀬警部も出てくるのかと思いながら読み始めたら、モンスターペアレンツとか園児殺害とか。でも、読むにつれてまた違った話の展開に途中からは一気読みでした。これだけ周りから責められたらたぶんメンタルやられるよなと思ったところで、変身したかと思うような古尾井刑事の登場。これからがクライマックスでまた最後の大どんでん返し。中山さんはやはり読ませてくださいます。
が「ナイス!」と言っています。
a hayami
中央公論新社の「螺旋プロジェクト」という企画の一冊だって、読み終わる寸前で知り、最初の数ページに書いてある謎の言葉をやっと理解しました。読んでいる最中の謎がそれで少しはスッキリです。それは置いといてもシーソーモンスターのスパイの戦いで伊坂ワールドにどっぷりとはまり、スピンモンスターのSF世界の広がりに現代社会の風刺に対するブラックユーモアーをたっぷり感じ、登場人物のつながりがこれまた伊坂さんのうまさと感心です。最近の生成AIの恐ろしさに、裏でもしかしたらこんな事起きてるかもって少し思ってしまいました。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/03/09(4475日経過)
記録初日
2012/03/04(4480日経過)
読んだ本
961冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
323311ページ(1日平均72ページ)
感想・レビュー
961件(投稿率100.0%)
本棚
1棚
性別
自己紹介

勢いで、また次の会社で会社員。もうこれで5社目になります。生涯現役なんて主義ではないけど、還暦はとっくに過ぎてもまだまだ最前線のエンジニア。

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