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2025年12月の読書メーターまとめ

ももいろ☆モンゴリラン
読んだ本
6
読んだページ
2227ページ
感想・レビュー
6
ナイス
36ナイス
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2025年12月に読んだ本
6

2025年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ももいろ☆モンゴリラン
文化的な側面からヒグマを捉え直す本でした。そうか、ヒグマって異文化の生き物か…。ヒグマの驚異的な身体能力が神がかって見えて、クマ送りなどの儀礼に昇華されていったようです。終盤の青木保氏の著書からの異文化にまつわる引用が、たぶん一番言いたいことなのでしょう。
が「ナイス!」と言っています。

2025年12月の感想・レビュー一覧
6

ももいろ☆モンゴリラン
文化的な側面からヒグマを捉え直す本でした。そうか、ヒグマって異文化の生き物か…。ヒグマの驚異的な身体能力が神がかって見えて、クマ送りなどの儀礼に昇華されていったようです。終盤の青木保氏の著書からの異文化にまつわる引用が、たぶん一番言いたいことなのでしょう。
が「ナイス!」と言っています。
ももいろ☆モンゴリラン
主張が何度も繰り返されて冗長かな、と最初は思ったけどスタートアップ企業の苦労話(香港で来週会いたいとスポンサーに言われたら何をおいても会いに行け)やそれに見合う対価(数千万ドルの支援)獲得のシーンには日本の涙ぐましい開発物語からは得られない面白さ、アメリカンドリーム…。「畜産肉が培養肉に置き換えられた、その後の未来は?」「なぜ畜肉を食べ続けるのか?」といった疑問に一定の見解を出しているのもいいですね。肉以外にも鶏卵やレンネットなども代用開発が進んでいると知り、あとはそう、倫理と「程度の問題」なのかな…
が「ナイス!」と言っています。
ももいろ☆モンゴリラン
なぜこうも、比較言語学だの文献学だのの碩学として出てくる人は性格が捻くれて描かれるのか? 真理ちゃん今までにないゴリゴリ系で好きです。修理氏とのじれったい感じ、奇妙な(元)嫁姑関係、そこにぶっこまれる書籍の謎。これはねぇ…続編が読みたいよ!!!!
が「ナイス!」と言っています。
ももいろ☆モンゴリラン
ネタバレ探してたら実家にあった。ガリンペイロと通底するところは、やはり無法のように見えて彼らなりの流儀、ルール、秩序があるということ。そのルールは外部の私達から見たら解せないかもしれないけど、そのルールがあることによって魂が救済されているように思えた。嬰児を天に返した14歳の少女が心から妖精だと思って我が子をその手で縊り殺しているわけではなかったことが、ディレクターたちには分かったのではないか。
が「ナイス!」と言っています。
ももいろ☆モンゴリラン
ドキュメンタリーの書籍化だが、もはやこれは物語だ、しかもとんでもなくドラマチックな。口ばかり達者でなんの役にも立たない野心家の若者「ラッピーニョ(ラップ小僧)」とともにアマゾンの奥地に船は分け入り、土砂と泥水にまみれながら小さな金の塊を追う。無法者のガリンペイロたちが集まる非合法な金鉱山にも規律と秩序は存在し、起死回生の一発逆転を狙うラップ小僧はそれらに順応せず無能扱いされ、ひどく打ちひしがれて枯れたボタ山を一人突きまわる。絵に書いたような凋落ぶりに胸が痛くなるが、おめえがわりいわラッピーニョ…。
が「ナイス!」と言っています。
ももいろ☆モンゴリラン
犯罪件数が多すぎる。その割に捕まらなかったのはなぜなんだろう、激情に任せて犯行してるっぽいし証拠もワンサカあるのに…。レイプは魂の殺人とも呼ばれるほど、生きながらにして命を軽んじられる犯罪だなとその生々しい描写に改めて思った。著者は弛みない努力で犯人像に肉薄し惜しくも逮捕直前で亡くなってしまうが、がゆえに捜査官たちの協力と前進を生んだのでしょう。知ったところで宥恕の義理もないが生い立ちとか動機を知りたい…。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/03/17(5044日経過)
記録初日
2011/05/01(5365日経過)
読んだ本
1294冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
393737ページ(1日平均73ページ)
感想・レビュー
972件(投稿率75.1%)
本棚
9棚
性別
年齢
35歳
血液型
O型
現住所
静岡県
自己紹介

人間の性質や情熱や不安は文化的な産物である。
事実人間自身が、絶えまない人間の努力のもっとも重要な創造であり完成である。その努力の記憶を、われわれは歴史と呼ぶのである。
エーリッヒ・フロム 『自由からの逃走』

好きな出版社は誠文堂新光社と河出書房新社です。

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