読書メーター KADOKAWA Group

2024年11月の読書メーターまとめ

Ayano
読んだ本
19
読んだページ
2407ページ
感想・レビュー
19
ナイス
5ナイス

2024年11月に読んだ本
19

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Ayano
年末に向かって少しずつモノの整理していこうと思った。買うと捨てるはセットにしなきゃそりゃ物も増えるよね。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
19

Ayano
図書館のリユース雑誌。
Ayano
図書館のリユース雑誌。
Ayano
図書館のリユース雑誌。
Ayano
図書館のリユース雑誌。
Ayano
図書館のリユース雑誌。
Ayano
図書館のリユース雑誌。
Ayano
年末に向かって少しずつモノの整理していこうと思った。買うと捨てるはセットにしなきゃそりゃ物も増えるよね。
が「ナイス!」と言っています。
Ayano
退職された方にいただいた本。「老年」に関する統計や心身、生活全般や家族、社会背景との関係などあらゆる内容が網羅されている。この分野の本にしてはページ数も多くないので老年社会学入門としてもとっかかりやすい。専門分野によって「老年」の捉え方も違うなと思いながら、医学や看護、福祉などそれぞれ独立した専門分野のようで社会学とは切り離すことはできないなと改めて感じた。コラムのコホートとジェネレーションの違いを読んで、ジェネレーションギャップは狭義の意味で使おうとすると「出生コホートギャップ」なのではと考えた。
Ayano
退職された方にいただいた本。1998年の本で、今は2010年発行の第3版が出ている。様々な倫理指針を示しながら臨床で起こりうるケースを通して当事者、関係者としてどのように考えて行動するかのプロセスを示している。実践例がすべてアメリカでの臨床例なので日本の状況とはなじまない部分もあるかもしれないけれど、各章末に演習課題もあり、思考プロセスの学習になるのではと思う。倫理的課題とジレンマの渦の中で当事者が葛藤する状況が現されている。付録でついている指針等は改訂されているものもあるので最新を確認する必要がある。
Ayano
退職された方にいただいた本。32年前の本。アジア・ヨーロッパ・アラブ(エジプト)のそれぞれエリアごとに、高齢者に関する国民性や具体的なエピソードの紹介があり読んでいて楽しい。吉村作治先生の担当部分のエジプトの発掘調査時の人選はお国柄や歴史的な背景からの外国人と現地人の主従関係に目を引かれせている点など興味深く読んだ。グローバリゼーションのなかにあって、今は昔ほど国ごとの違いが明確ではなくなっている面も多いかもしれない。
Ayano
退職された方にいただいた本。35年も前なので内容も古く、制度も関わり方なども昔ながらの内容になっている。家族関係や介護は家で頑張るという時代背景もあるけれど、施設がなくてそのまま老人病院や精神科病院へというプロセスに驚きと怖さを感じる。様々なケースを知る機会にもなる。
Ayano
退職された方にいただいた本。15年ほど前の本なので制度面などは少しかわっていることもあるかもしれないけれど、訪問看護実施に際しての心構えや留意事項という感じ。サービスの受け手側の視点で読むと、看護職はこういう点に配慮しながら訪問看護を提供しているんだなとわかる内容になっている。一般の人が読んでも専門的すぎずわかりやすいと思う。
Ayano
図書館のリユース雑誌。
Ayano
退職された方にいただいた本。臨済宗にも禅画にも明るくないのでこういう世界もあるのか、と思いながら読み進めた。仙厓さんの生涯を若き日から丁寧に辿りながら墨画のヒッチの変化や人間関係や心情を紐解いていた本。門外漢にもわかりやすく説明部分も多かった。けど、やっぱり「博多の仙厓さん」は有名がスタートラインなのでそれに関する予備知識もない状態で読んだらやっぱり難しかった。
Ayano
退職された方にいただいた本。昭和50年発刊なのでかれこれ50年近く前の本。自己表現であり謙遜であり人間関係を円滑に過ごすためのワンポイントのような感じで記載されていた。時代が違うからか家庭内でのパワーバランスや職場での女性軽視が垣間見られる表現もあった。記載されている内容は自己表現でもあり、他者への配慮だなと思いながら読んだ。
Ayano
退職された方にいただいた本。日本とオーストラリアのグループホームの共通点や相違点もわかる。選び抜いた写真を元にカテゴライズしながら「価値観」を詳らかにしていっている本。価値観の中でも「大切にしていること」に重きを置いている。個人にとって、職員にとって、グループホーム全体にとって、異なる文化背景も考慮しながら考察されていた。最後に研究計画の記載があるように、カメラというツールを使って写真を媒体に、日々の実践を振り返りながら考察した内容がまとめられてる。
Ayano
退職された方にいただいた本。26年前の本なので統計データ等は当時の最新であっても今見ると過去のデータにはなっている。経年による変化等をアップデートしながら読んでいけば、構成内容も社会背景・身体・精神・生活と高齢者を取り巻く状況が網羅されててとても勉強になった。網羅されている分、一つ一つの項目の分量は多くないので、特に詳細に知りたい部分は追って別資料で深めていくという使い方なのかと思う。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/05/05(4597日経過)
記録初日
2003/05/06(7884日経過)
読んだ本
965冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
195181ページ(1日平均24ページ)
感想・レビュー
882件(投稿率91.4%)
本棚
15棚
性別
年齢
40歳
血液型
A型
自己紹介

ジャンル問わず様々な本を読んでいます。
お勧めの本などありましたらぜひ教えてください。

祖父の軌跡を知りたいという思いから、帝國海軍関係の本もたくさん読んでいます。

本棚は時々整理していきます。ベースは家にあるかないかで分けています。内訳は再掲ありで該当するところに当てはめていっています。

2012.5.5〜読書メーター始めました。開始日より前のレビューはmixiからの転載です。既読の本でレビューがないものは、積読本を読み終えたら随時アップしていきます。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう