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2024年3月の読書メーターまとめ

お月見
読んだ本
19
読んだページ
3860ページ
感想・レビュー
17
ナイス
97ナイス

2024年3月に読んだ本
19

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

お月見
全く違うものがたりの感想に「適正な愛や性を適量だけ、世間様から許される相手に注ぐことはとても難しい」と記したことがある。さほど多くもない世間一般的な男女の恋愛から私が実生活でも感じているのに、このものがたりの鍵となる人物達が生まれ持った嗜好のために私以上に偽ったり諦めたり、誤解されたり糾弾されたり、求めてもいないのに“許そう”とされたりする様子がとても痛々しかった。佳道と夏月の触れ合いと「いなくならない」というお互いへの渇望や誓いが「セックスの話ばかりしている」人間の性愛よりよほど「正しい愛」に感じた。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

お月見

友人から借りた漫画が読み終わらない。月曜日に返さなきゃいけないのに。昔は読むペースもめっちゃ速くて、没頭すると朝まで読んじゃって、でも次の日は満足感で仕事も頑張れたのに、今はワクワクして読んでいても睡魔に勝てないし、翌日はダルダルだし…老いを実感中です。

MILKy
2024/03/03 00:46

歳には勝てない?!ですよね〰️私も最近全てが面倒です(´-ω-`)ホント、気力、落ちてきます⋯

お月見
2024/03/13 23:57

わ! コメントありがとうございました。遅くなりすみません🙇 何とか趣味のために(決して仕事のためではなく)、気力体力キープしたいですよねー😅

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
17

お月見
妹からの借り本。そうか、そうか、幸多朗くんだったのね。突然知ってしまった事実、お迎え…静かに受け入れようとするのはコタローくんらしい強さだけど、最後の最後に自己主張が出来たのが本当の強さで成長した姿だったと思う。コタローくんを通して厳しく寂しい現実に気付かされる漫画だったけど、ファンタジックな結末に何だか安心してしまいました。
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お月見
妹からの借り本。この巻から初読。コスプレママや背中塾の先生やサッカー選手や、コタローくんを取り巻く大人が増えて来て、コタローくんの成長と共に世界が広がって来ているのを感じる。けど、過去の絡んだ「座敷童子」と「祝い日」が良かった。コタローくんが周りから向けられる視線もコタローくんが周りに向ける視線も優しい。鈴野弁護士の登場で、また小夜梨さんのことが少し分かったけど、これ以上分かるのが怖い。強くならなくて良いよ、ずーっとみんなとアパートの清水にいなよ、と思ってしまう。恐る恐る最終巻へ。
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お月見
妹からの借り本。最終巻に向けて再読。
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お月見
妹からの借り本。最終巻に向けて再読。
が「ナイス!」と言っています。
お月見
妹からの借り本。最終巻に向けて再読。
が「ナイス!」と言っています。
お月見
妹からの借り本。最終巻に向けて再読。
お月見
妹からの借り本。最終巻に向けて再読。
が「ナイス!」と言っています。
お月見
妹からの借り本。最終巻に向けて再読。
お月見
妹からの借り本。最終巻に向けて再読。
お月見
妹からの借り本。最終巻に向けて再読。
お月見
全く違うものがたりの感想に「適正な愛や性を適量だけ、世間様から許される相手に注ぐことはとても難しい」と記したことがある。さほど多くもない世間一般的な男女の恋愛から私が実生活でも感じているのに、このものがたりの鍵となる人物達が生まれ持った嗜好のために私以上に偽ったり諦めたり、誤解されたり糾弾されたり、求めてもいないのに“許そう”とされたりする様子がとても痛々しかった。佳道と夏月の触れ合いと「いなくならない」というお互いへの渇望や誓いが「セックスの話ばかりしている」人間の性愛よりよほど「正しい愛」に感じた。
が「ナイス!」と言っています。
お月見
妹からの借り本。緩和ケアエピソードが思ったより短く終了。とはいえ、しっかり重い読後感。そう、末期の体調って傍目にも“当たり外れ”的な何かがあったなぁ、と近しかった人達を思い出す。病理医といえば、私の中ではこの作品を読むまでは「白い巨塔」の大河内先生のイメージだったのですが、当時の病理医の方々はあまり重要視されておらず、それでもひとりひとりが置かれた環境でこつこつと研究や実務や広報活動を続けて今に至ったのだなぁ、と感慨深い。岸先生、何を言うつもり⁈というところで終わっちゃって、早くも次巻が待ち遠しいです。
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お月見
友人からの借り本。中国史的な世界観のお話は殆ど読んだことがないので新鮮だけど、人の名前が覚えにくいやら、その名前が入力しづらくて感想に書きづらいやら。ついについにの15巻。義父・翠岺・阿多・毛毛など次々と登場し、必死に記憶を手繰りながら読む。悪意が巣食う場所も判明し、一気に動き出した巻でした。翠岺と、猫猫と一緒に連れ去られた子翠と、同じ「翠」が付くのは偶然? 親族とか同郷とか、何か関係があるから? 猫猫の無事を祈りつつ、次巻へ。
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お月見
友人からの借り本。中国史的な世界観のお話は殆ど読んだことがないので新鮮だけど、人の名前が覚えにくいやら、その名前が入力しづらくて感想に書きづらいやら。女子女子きゃぴきゃぴした巻。里樹妃の幽霊騒動もまた一興。妃と言ってもまだお嬢さんのお年だもんね。壬氏のお灸が効いて過ごしやすい環境になれば良いのですが。次巻は謎の宦官との丁々発止と蛙の簪に期待…なのか⁈
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お月見
友人からの借り本。中国史的な世界観のお話は殆ど読んだことがないので新鮮だけど、人の名前が覚えにくいやら、その名前が入力しづらくて感想に書きづらいやら。もう、「そこそこの蛙」でも「さぞかし立派な蛙」でも良いんだけどね、「宦官にしてやる」の発想はやめようよ、猫猫(笑)。壬氏の正体は、まぁ、ある程度察していましたが、これからは権力闘争がメインの展開かな? 2人ともある意味無理をしたり自分を偽ったりして生きて来たので、恋愛パートもすんなり行かないでしょうし、まだまだ先は長い感じですね。
が「ナイス!」と言っています。
お月見
友人からの借り本。中国史的な世界観のお話は殆ど読んだことがないので新鮮だけど、人の名前が覚えにくいやら、その名前が入力しづらくて感想に書きづらいやら。皇太后の呪いは科学的に解決し、箸休め的な怪談話…からの、壬氏の正体の核心に迫りそうなエピソードに突入、までの巻。先帝の性癖は生まれ持ったものではなく、母親へのコンプレックスなのかも。皇太后が可哀想な女児ではなくある意味逞しくもあったのが、私としては良かったな。壁画の女性は皇太后だと思うけど、今からでも追究しようとせず、きっぱり断ち切るのもまた皇太后。強い。
が「ナイス!」と言っています。
お月見
友人からの借り本。ライトノベルのコミカライズらしい。中国史的な世界観のお話は殆ど読んだことがないので新鮮だけど、人の名前が覚えにくいやら、その名前が入力しづらくて感想に書きづらいやら。この巻では選択の廟の謎を解き、皇太后が先帝にかけた呪いを調査する。皇帝の血の濃い・薄いは、壬氏と猫猫が一緒になるための伏線に当たるのかしらと考察。色盲が皇帝の血筋を判断する一助になるのは大事ではあるものの、何も障害のない子が産まれて来るのが何よりですもんね。あ、その前に、猫猫が貧乳で良かったね、壬氏。ま、とにかく、次巻へ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/05/10(4371日経過)
記録初日
2012/01/02(4500日経過)
読んだ本
642冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
148883ページ(1日平均33ページ)
感想・レビュー
516件(投稿率80.4%)
本棚
0棚
性別
血液型
A型
職業
事務系
自己紹介

のんびりしてます。
ぐうたらしてます。
何かしらもぐもぐ食べてます。
日々、笑っていたいです。
振り幅が大きい人生ですが、年齢の割に子供っぽく、経験の割に色気も翳りもないと言われます。

昔は古本屋さんを利用していましたが、執筆・出版・販売に関わる方々に払えるお金は払おうと思い、新品を購入するようになりました。
但し、置き場所と持ち歩きを考慮し、殆どが文庫本です。
一期一会だと思って、どんどん購入。
結果、積読ばかりが増えてゆきます。
失業したら読めば良いや〜と思いながら、意外と会社は潰れず、クビにもならず、勤続早13年となりました。

自分が自分の喜怒哀楽を精一杯感じて生きることが、誰かの気持ちや人生を豊かにすることに繋がるんだと思えるような、ゆるやかに主人公達が行き交う連作短編集が好きです。
人の救いようのない暗部や秘めた欲望を暴いてみせるような、イヤミスや官能的な表現のある…でも、やはり人や境遇を恨んだり憎んだりし切れず、最後にはかすかな希望の光が差すような小説が好きです。
逞ましく生きている人のエッセイが好きです。
占い・スピリチュアルをほどほどに嗜んでいます。

(特定の信仰は持っていませんので勧誘的なメッセージはお断りします)

「再読は登録しない」というマイルールがありましたが、年齢のせいか漫画など新刊が出た際に既刊も読み直すことが増えたため、感想は書かないまでも記録だけはすることにしました。

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