恒川氏の世界にどっぷりハマること2冊目。古道には別の世界がある。本当にあるかもしれないと思ってしまう。この感じが好き。それは、この世界の他に目に見えない世界があるのではと、幼き頃思っていたからかも。

話の舞台が大きいというか広いというか壮大というか…最初から最後まで息つく間もなし。今月は恒川monthだった。

恒川氏の世界にどっぷりハマること2冊目。古道には別の世界がある。本当にあるかもしれないと思ってしまう。この感じが好き。それは、この世界の他に目に見えない世界があるのではと、幼き頃思っていたからかも。

短編3作。短編はあまり好きではないのだが、どれもこれも興味津々で良かった。本を読むってどこか現実逃避する時間だからこの種の作品は脳を喜ばせてくれる。

きっとふたりは前世でやり残したことがあって、そして現世でそれを完遂。結婚はやり残したことではなかったんだなんて、勝手に思った。またいつかどこかで出会って、続きをするのかもしれない。それは来世…

映画を見る前に。大人の恋愛を強く謳っていたので興味津々で読んだけれど、意外とありがちな内容。焼け木杭に火的な内容に過去や今や未来を絡ませることで、皆が夢見てる大人の恋愛にうまく仕立てた感んじ？

NHKの「情熱大陸」で2週にわたり「郷ひろみ」を特集していた。なぜ今、「郷ひろみ」？と。早速彼の著書を検索。そして見つけたのだ。今年70歳になった郷ひろみの10年前の著書。彼の「郷ひろみ」としての生き方に感銘を受けた。私の60代のスタートはまずまずだ。存分に60代を謳歌する覚悟ができた。さすが「郷ひろみ」！