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2024年6月の読書メーターまとめ

sansirou
読んだ本
6
読んだページ
1652ページ
感想・レビュー
6
ナイス
306ナイス

2024年6月に読んだ本
6

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

sansirou
文藝春秋の芥川賞で読んだような気がしていたけど、全く覚えていなかったので読んでみたら初読でした。これは面白い本でしたね。社会不適合な女の、コンビニと同化することで「生まれる」という感覚や、白羽の「縄文以来変わっていない」という感覚がいい感じでした。終わり方もすごかったね。
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2024年6月にナイスが最も多かったつぶやき

sansirou

2024年5月の読書メーター 読んだ本の数:1冊 読んだページ数:576ページ ナイス数:171ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/231237/summary/monthly/2024/5

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2024年6月の感想・レビュー一覧
6

sansirou
たまたま行った本屋で、今日作家さんが来ているところがすぐ近くにあるから行ってみてはいかがですか?と言われて50年前の民家みたいなところに行って、うっかり買ったのがこの本。日常のなんて事のない出来事について、さりげなく綴ったエッセイかな。個人のブログのような感じですね
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sansirou
美青年悠一は女を愛することができない。それを見抜いた老作家檜俊輔は自らあの醜さのために屈辱を与えられた女性に悠一を使って復讐していく。最後は男色が身内に知られて、どうなるかと思ったが、檜の自死とその遺産を受け取るというエンディング。んー、難しいな
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sansirou
文藝春秋の芥川賞で読んだような気がしていたけど、全く覚えていなかったので読んでみたら初読でした。これは面白い本でしたね。社会不適合な女の、コンビニと同化することで「生まれる」という感覚や、白羽の「縄文以来変わっていない」という感覚がいい感じでした。終わり方もすごかったね。
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sansirou
新聞の書評で興味をそそられて読んでみた。内容としては、30ページくらいな感じだけど、身体を緩めて中心軸を「意識」する、というのが腑に落ちましたね。
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sansirou
サルの思考という考えが面白い。最近の政治のあり方についても、切り口がいいですね。今の世の中に必要な考え方です。
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sansirou
2023年の2月に忘れられた日本人を読んで、こんな面白い本があったのか!と痛く感動した思いがあったのですが、先日本屋で100分de名著を見つけて、一気に読みました。もちろん6月3日の第一回目も視聴しました。本人が語っている映像も出てきて、満足しました。
mitu
2024/10/07 09:01

すごい変換失礼しました。⇒ 強毒者さんだったのに失礼いたしました。「共読者」が正しいです。  四mんで来ましたが、入試以来、放置⇒「読んで」が正しいです。 失礼しました。

sansirou
2024/10/07 13:20

mituさん、コメントありがとうございます。私も網野善彦の「日本の歴史を読み直す」を読んで以来、彼の歴史観が好きになりました。「忘れられた日本人」はたまたまタイトルに惹かれたのですが、共通する部分も多く、また物語としてもとても面白く読みました。民俗学というと堅苦しいですが、とても楽しい分野だと思います。これからも少しずつ読んでいきたい作家です。

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/06/12(4643日経過)
記録初日
2011/04/12(5070日経過)
読んだ本
765冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
194841ページ(1日平均38ページ)
感想・レビュー
759件(投稿率99.2%)
本棚
36棚
性別
現住所
東京都
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