最近、ボーカイロイドの楽曲と、それを歌う「歌い手」と呼ばれる人達に夢中になっています。
数ヶ月前まで、ボーカイロイドの電子的な声を聴いて、「これのどこがいいの? 感情が全くこもっていないでしょう?]と思っていたのですが…。
どうやら、ボーカロイドをオリジナルとする楽曲が、人の声で歌われるのを聴いて、漸く、その素晴らしさが理解できたみたいです。
で、人の声で歌われたボーカロイド曲を、再度、オリジナルの電子音声で聴いてみると、それらに感情がこめられているような気がしてくるから、本当に不思議です…。
今では、テレビで流れているようなメジャーな楽曲が、非常につまらなく感じている程です。(とにかく、恋愛をテーマにした歌詞が多すぎるんですよね…。生意気だけど、「何、その常套句は?」と、呟きたくなる)
ちなみに、ボーカロイド楽曲の作者達の歌詞は、深い物語性があったり、言葉遊びが多様されていたり、異論はあるかもしれませんが、中原中也や宮沢賢治に通じるような、鋭利なセンスまで感じてしまいます。
或いは、「中二病的な歌詞」と云えるのかもしれませんが、私は、中二病的な世界観が大好きなので、問題なしです。
*ボカロ作家*
ハチ=米津玄師 (ボカロ作家の最前線を走るスーパースター?)
ナブナ=ヨルシカ
MI8k
EVE (彼は歌い手としても天才的な才能を発揮しています)
ピコン
ジグ
Orangestar
カンザキイオリ
稲葉曇
羽生まゐご
ピノキオP
koyori=電ポルP
Guiano
ATOLS
他多数
*歌い手*
いすぼくろ(歌い手で誰がベストなのかと聞かれれば、彼以外ありえません…。もちろん、独断なんですが)
rei sirose (女性ナンバーワンは彼女です。これも、独断です…)
ダズビー (韓国の方ですが、日本語を完璧にマスターしています)
いゔどっと
氷魚り
umu
めありー
まふまふ
缶缶
他多数
*ボーカロイド(UTAU含):
初音ミク(誰でも知っている超メジャーボーカロイド)
flower (マイベストの電子音声です)
松田っぽいよ・ぽいね(特に「っぽいよ」最高!)
鏡音リン・レン
IA(この声もいいです…)
GUMI (これもいいんよだなぁ…)
結月ゆかり
逆音セシル
他多数
物語が大好き、読書大好きと云う方なら、同じように感じてもらえるんじゃないかと考え、プロフに書いてみましたが…。ここは読書メーター、場違いだよ、と思われたなら申し訳ありません。(ま、自己紹介のコメントだからOKですよね)
2018.1203
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