続編。兄の残した古書店、姪孫の美希喜ちゃんと一緒にやっていくことになった珊瑚さん。思いきっての改装で亡くなったお兄さんの思いをみつけたり、珊瑚さん、美希喜ちゃんの恋のゆくへ。今回は人の思いがいっぱい詰まっていますね。珊瑚さんどうするの？と思いながら読了。

ファミリーレストラン「シリウス」を運営する会社オオイヌで頑張っている社員が心癒されに行くレストラン常夜灯。美味しい料理は心の癒し。それもシャフとフロアーの堤さんのおもてないしのおかげ。行ってみたくなるお店。

おひとりさまにもいろいろなパターンがあるけど、それぞれ頑張ってるなと思う。おひとりさまになっても、自分らしくいきられればいいな。

シリーズ6作目。新小岩の路地裏にある居酒屋米屋には悩み事がある人や訳ありの人がふらりとやってくる。でもその居酒屋も訳あり？もうすでにおちはわかっているけど、水戸黄門のように「この印籠が目に入らぬか」ではないが、焼き鳥屋の常連さんたちの言葉が毎回楽しみになっている。レンチンレシピもうれしい。

喫茶ドードーはおひとりさま専用カフェ。疲れた心や悩みをマスターのそろりさんが作るメニューで癒される。シリーズ3巻目。お客さんたちはここに訪れて自分を見つめておりあいを見つけたりして元気になっていくが　今回はそろりさん、ちょっと元気がないように感じる、大丈夫だろうかと心配。

続編。兄の残した古書店、姪孫の美希喜ちゃんと一緒にやっていくことになった珊瑚さん。思いきっての改装で亡くなったお兄さんの思いをみつけたり、珊瑚さん、美希喜ちゃんの恋のゆくへ。今回は人の思いがいっぱい詰まっていますね。珊瑚さんどうするの？と思いながら読了。