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安藤さんの感想・レビュー

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感想・レビューがありません
安藤
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なんか結局愛していた、に行き着いてしまったけど、終わり方的にはメリバというか普通にハッピーエンドで綺麗に終わったなあ、と。ツボではなかったかもしれないけど、不完全燃焼なところもなくすごく綺麗に終わった、って思える完結のさせ方というのは素直にすごいかもしれない。
安藤

上巻から本当に1人の人生分の時間を追っているので、本当に長い長い時間を共有した気持ちになる。一章一章の話の区切り方とか、回りくどくない完結な言い回しがとても好きです。これがSFっぽくないと言われているのが不思議です。トリビュートに入っていたのでこれも比較されがちですが、伊藤計劃後の彼の意思を受け継ぐ作家と言っても過言ではない、というのは非常に深くうなづける。あまり比較は他作家の名前は出したくないのですが。というのも、物語というキーワードを理解している、ように思えます。ゲームのようでソリヤの人生の物語だった

10/23 01:16
安藤

誤字がひどい。

10/23 01:17
0255文字
安藤
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さくっと読み終わりました。この人の計画性がよく見える小説でした。いや、なんでも書けるのね、この人。今回は独特な文章の美しさみたいなものはない変わりに、登場人物がすげー普通にしゃべってんの。河野さんの文体が好きで、今回はやけに普通だな?って感じだけど、ところどころにあるものの考え方みたいなものにはいつもの如くかなり共感。そして、やっぱり河野さんのものの考え方は好きだなあと感じる。土台をきちんと作るところとか、計画性があるところ、言葉に誠実なところが好きかなあ。
安藤

読んでて思ったけど、子どもと大人ってやっぱり違うなあと。子どもってやっぱり上手く生きられないよね。いつの間にか当たり前に嘘ついて、それとなく流して、当たり障りのない関係を築けて、ってできてるけど、子どもの時ってそういうのが本当に上手く出来なかったなって。すごい不自由したし、もっと上手く出来てたらずっと生きやすかったかもしれないけど、それはどうしようもないことだったのかもね。

04/14 00:32
0255文字
安藤
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思った以上に少なくてびっくりしたw ともあれ、感傷ベクトルはすごくいいです。漫画に音楽に、ほとんど自分たちでやっているのにどれも完成度が高く、落ち目もないと思います。私は絵も、歌も、どっちも好きです。かなり前からずっと好きでした(´∀`*)
0255文字
安藤
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なんだかんだいって最後の「怠惰の大罪」が1番好きだった。「未明の晩餐」も人の食に関しての考えがすごく最近好きだからストライクだったけど、ありそうなリアルな怖さが「怠惰の大罪」にはあった。本が出たら買おうと思う。
0255文字
安藤
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廃墟と工場が好き。両方を兼ね備えたこの本は素晴らしい。
0255文字
安藤
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0255文字

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/06/30(4656日経過)
記録初日
2012/06/29(4657日経過)
読んだ本
206冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
64603ページ(1日平均13ページ)
感想・レビュー
6件(投稿率2.9%)
本棚
2棚
性別
自己紹介

よろしくお願いします。

つぶやきは結構現実で言えなくてモヤモヤしている事とかここで吐きだしてしまうことが多いです。あしからず。

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