あれ？山崎マリのお母さんはヴァイオリンやってたと思ってたけど、ヴィオラだっけ？って思いながら読み始めたら、途中から転向されたのでした。たまに差し込まれる漫画に出てくるお母様、勢いがある方だということが強く伝わってくる。そして目ヂカラもある。

マーケティング勉強本として。セブンがいかにトップシェアにのぼり詰めたのか、というヒストリーの紹介に終始していて、思ってたのと違った。

マネジメント勉強本。ビジョンの共有が大事。それが難しいんだけどね。そして多くのメンバーに求められる素質の一つに「素直さ」があるという。多くのリーダーにも備わっていると紹介されているが…。私は「素直」というこの言葉がすごく嫌い。使う人間の都合のいい場合にだけ、そう表現される気がしているから。自分で使う時は、なるべく違う言葉に言い換えるようにしているくらい。しかし、考えを改めるべきなんだろうか…

あれ？山崎マリのお母さんはヴァイオリンやってたと思ってたけど、ヴィオラだっけ？って思いながら読み始めたら、途中から転向されたのでした。たまに差し込まれる漫画に出てくるお母様、勢いがある方だということが強く伝わってくる。そして目ヂカラもある。

めっっちゃ広告で見るから、最後が気になってつい読了。この作者の漫画ってこんな話が多いよなー

たまたま手に取って読了。時々ネタが多いがなんせ8年前の本、「あぁ、こんな事あったな」と思いながら読む。幻の女は面白そうだから読んでみよう。飛行機のファーストクラスや美食の饗宴など、お金があるとこるには知らない世界が広がってるもんだな…と庶民の私は感心しながら読む。しかし巻末の対談にはガッカリ。不倫の話ばっか。だからタイトルが「下衆の極み」？